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36th選抜の感想

前回選抜予想をしたので今回は選抜の感想とやらを書いてみようと思います。あくまで個人的な感想です。

センター

今回のセンターは井上和でした。和推しの自分からしても2年連続ツアー座長はないだろうと思っていたのでまさかでしたし「またかよ」という意見も納得です。ですが井上和がセンターにふさわしくないかと言えば全くそんなことはなく、今後の乃木坂を背負う第一人者ですのでその立場を明確にする(もうなってる気はしますが)という点で言えば今回のセンターも納得できる部分はあります。

1列目

むしろ今回はセンター以外に驚きが多い選抜でした。まずは小川彩と池田瑛紗のフロント起用。正直全く予想してなかった展開でした。小川彩に関しては34thで「選抜行けるか!?」と思われるも入れず、35thは3期選抜のため入れずとだいぶお預けを喰らいましたがついに訪れた選抜の機会でいきなりフロント。運営も相当期待しているんでしょう。(これができるなら岩本蓮加にフロントをやらせておけよと言いたい気もしますが)

池田瑛紗は3列目→福神→フロントと着々と前のポジションに選ばれついにここまで躍り出ました。小川彩ほどの驚きはありませんでしたがこちらも抜擢と言えるでしょう。本人から全くと言っていいほど炎上の可能性を感じないのもいい点でしょうか。

2列目

ここはいつも通りと言った感じでした。3期生は完全に後輩を後ろから支えるフェーズに入りましたね。この先3期生がセンターに立つとすれば卒業の時くらいでしょう。

3列目

3列目は概ね予想通りでしたがちょっとしたサプライズもありました。まずは車道側のフロント3人(筒井あやめ、菅原咲月、冨里奈央)の選抜復帰。筒井あやめの位置が左端なのは若干驚きましたが運営は期別シンメを崩したくないようなので仕方ないかなと言ったところです。

そして遂に中西アルノが選抜復帰。29th以来7作ぶりです。あの時は運営に選ばれての選抜でしたが今回は自分で掴んだ選抜です。なのである意味初選抜なのかも知れません。33thの選抜発表後一目散に井上和に抱きつきに行った彼女が今回は共に選抜として活動できるというのは胸が熱くなります。ポジションとアー写でしっかり真ん中にいるのは運営徹底してるなぁという感じです。

https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/102619?ima=4248

乃木坂46

ここまでが予想通りの部分。ここからはサプライズの部分です。第一に金川紗耶の選抜復帰。正直ここは入るか入らないかの瀬戸際なところだと思っていました。31thで体調不良明けの早川聖来を選抜復帰させたところからも体調不良で選抜を外れた人は良くなり次第戻す方針なのかもしれません。

そしてまさかの川崎桜3列目。フロントの発表と同じくらい驚きました。35thでは井上和とシンメになり5期2番手かと思っていましたがまさかの3列目。何かとインターネットを盛り上げがちな彼女ですが今後どうなるのか。いまだに5期2番手は決まらないどころかさらに混沌としています。




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