【自己紹介】カメラとの出会いが人生の価値観を変えた話
はじめまして。ShotaMantaです。
この度は、当ブログに立ち寄っていただき誠にありがとうございます。
このブログを開設した目的は、 カメラを通じて人生をより豊かにする方法を発信していくこと。
最初の投稿では、私がカメラに出会った経緯と、このブログの目的についてお話します。
カメラの魅力
早速ですが、皆さんは「カメラ」についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
興味はあるけど、操作が難しそう・・・
そもそも値段が高くて、手を出しにくい・・・
携帯のカメラとの違いが分からない・・・
私も当初は、「操作が難しそう」というイメージがかなり強く、手を出すことができませんでした。そもそもスマートフォンとの違いが分からなかったことも要因の一つです。
しかしカメラを始めて5年が経った今、知識さえ習得すれば「カメラは人生を変える趣味となる」と自信を持って皆さんにお伝えできます。カメラの魅力を大きく3つに分けると以下の通りです。
人生を豊かにする
カメラの最も大きな魅力は、人生のかけがえのない思い出・瞬間を写真という形で残すことができる点です。子供の幼少期・愛犬・プロポーズの瞬間など人生の大切な思い出をカメラが切り取ってくれます。
他にはない表現力
カメラには、スマートフォンには無い表現力があります。写真の画質はもちろんですが、ボケの表現や夜間の撮影など、カメラにしかできない表現技法は無数にあります。
何気ない日常を特別な瞬間に変える
カメラを持ち歩いていると、何気ない日常が特別な瞬間に変わることも。たまたま曇り空に虹がかかっていたり、オレンジの夕日が広がっていたり、偶然見つけた特別な瞬間をいつでもしっかりと記録します。
いかがでしょうか。
上記の3点以外も、カメラにはまだまだ多くの魅力があります。
このブログでは、カメラの魅力をお伝えしていくとともに、撮影スキルもしっかりとお伝えしていきます。
カメラとの出会い
そもそも、私がカメラに出会ったのは大学1年生のときです。
家電量販店にふらっと立ち寄り、カメラのコーナーの店員さんに営業され、まんまとNikonのカメラ（約12万円）を衝動買い。これがカメラを始めたきっかけです。
「いつかカメラを趣味にしたい」という”漠然とした思い”はありましたが、カメラの知識に関しては完全に素人でした。案の定、始めたての写真たちはことごとく失敗。冗談抜きで、真っ黒か真っ白な写真ばかり。楽しませてくれるはずのカメラによって、心を折られる日々がしばらく続きました。
しかし、ここまで続けてこれたのは購入したカメラが高額だったため。せめてスマートフォンよりも綺麗な写真が撮れるようになるまで頑張ろう、そう考えていました。そして5年間諦めずに独学を続けた結果、アイスランドでオーロラの撮影ができるまでに成長しました。
私は冒頭で「カメラは人生を変える趣味となる」とお伝えしました。
では、カメラによって私の人生がどう変化したのか。
答えとして、カメラによって人生の最も重要な軸が「思い出を重ねること」に変化しました。
これこそが、ブログを開設した目的に繋がります。
ブログを開設した目的
このブログを始めた理由は明確です。
「カメラを通じて人生をより豊かにする方法を発信していく」ためです。
皆さんは、Steve Jobsの生前の言葉はご存知でしょうか。
The wealth I have won in my life I cannot bring with me.
私が人生で得た富は、死ぬ時に持ってはいけない。
What I can bring is only the memories precipitated by love.
私が持っていけるものは、愛情に溢れた思い出だけだ。
私たちの人生には、素晴らしい瞬間が無数に存在しています。
カメラによって一瞬一瞬を美しく切り取り、人生の財産として残す。そんな素敵な体験のお手伝いができたらと考えています。
このブログでは、カメラの基本的な使い方から、応用的な表現技法まで順次発信していきます。
一緒にカメラの素晴らしさを探求し、人生の素敵な瞬間を切り取っていきましょう。
皆さんの写真を通じた新しい発見と感動を、心から楽しみにしています。
これからどうぞよろしくお願いします。
