shota視点のシガーボックスの歴史 (2023年執筆)
高校生の頃にシガーボックスを練習し始めてから今年で11年目になります。自分がこんなにもジャグリングにハマったのは、ジャグリングには技を「練習する」側面だけではなくて、「新しい技を作る」というクリエーションの側面があったからだと思います。さらにシガーボックスはボールなどに比べて、世界的に技の開発が進んでいなく、ここ10年間、特に日本を中心に発達してきた点が面白いと考えています。まさに「シガーボックス黎明期」を体験したので、その歴史の流れやその中で感じたことを記録したいと思い、今回書いています。
私がジャグリングを始めたのが2014年なので、その前後からの歴史とその頃の価値観を当時の記憶と現存する動画をもとに書いていきます。私、shotaの視点でシガーボックス界がどのように見えていたのか、以下の目次の4項目に分けて説明します。一部、順番が前後する点はご容赦ください。
Phase 1. シガーは派手に大きく。ナンバース初期。(~2014)
シガーボックスを最初に習うと、ナランハの「シガーボックス教本」(2010)にあるような中抜き、外抜き、両抜き、大回転のようなテイクアウト系を習います。私がシガーを始めた頃は、そのテイクアウト系とは対比的に、ひっつけやレインボー、ミルチェン(ミルズメスチェーン)のような動的で派手な技がかっこいいと感じていました。これら3つの基礎的な技をベースにどうやって派生させるかということを考えて技を作ろうとしていました。
この分野を大きく切り拓いたのがYuさんや178さんを中心としたシガラーだと思います。
特にシガーボックス始めたての頃はYuさんの「cigar box シガーボックス Yu」「cigar box Yu 2nd」「cigar box Yu 3rd」を見て、レインボー系統技から大回転・背面大回転に入る技をたくさん真似ました。誰もが最初に憧れるかっこいいスタイルですよね。
4シガー以降のナンバースシガーは178さんの「Cigar box いな箱」(2012)、「cigar box いな箱 つぅ」(2013)をひたすら見てました。素早い3boxのシーケンスやとてもなめらかな4ダンシーズが特徴的で他にないものでした。
「Japanese Cigar Box Jugglers with Eric Bates」(2013)もかなり見ました。カナダのサーカスでシガーボックスをやられているEric Bates(多分当時一番うまかった?)の元へ行って交流をした動画なのですが、当時のシガー界のトップジャグラーが集結しているとてもかっこいい動画です。上に上げたYuさん、178さんに加え、つぼんぬさん、Bon Bonさん、たつるさん、やなぎさんが出てきます。つぼんぬさんのスイング系や閂など4シガー、たつるさんはミルチェン系統などおしゃれな3シガーが印象的だった記憶があります。
他、当時たくさん見ていた&今でも凄みを感じる動画を2つ紹介します。
1つ目がかっしーさんの「My cigar box tricks by kassy ~今宵~」(2013)、通称「今宵(こよい)」です。こちら、テイクアウト系の派生で膝と足を使って挟む系統を始めた方です。シガーと体を絡ませるのにいい系統ですが、難易度が高いためか、あまりやられている人を当時も今も見かけません。(この系統、足を使えていて見栄えすると思ったので練習しましたが、力の加え方が難しい&体力が削られるため、全然できませんでした。特に2:13の技などは今もできません。ぜひだれか開拓してほしいです。)
2つ目が星さんの「すずかけ台-Platanus-」(2013)です。星さんはみんなと大きく違う方向性で技をつくられている点が特徴的です。一概に言えませんが、0:22のスイングの技や0:44のキックアップ?の技などは他のジャグラーにない発想です。〜系というような系統でくくれませんが、一貫してどこか面白いと感じる技が収録されているので、一部の技を真似てルーティンに入れさせていただいたことがあります。
Phase 2. 「静かな」3箱ジャグリング。ナンバース発展途上時代。(2013~2015)
派手に、激しく技を決めるイメージだったPhase 1に対し、Phase 2ではスタイリッシュで「静かな」ジャグリングスタイルが 出てきました。また、4シガー、5シガーではループ技が可能であることが示されたため、ループ技を中心に技が開発されていきます。
このPhase 2への突入がシガーボックス界の中で最も革命的な瞬間だったのではないかと思います。このきっかけとなったのがJINさんの2013年のJJFと「3 boxes juggling」(2014)の動画と、2014年のJSJFの演技だと思います。
2013年のJJFの予選動画で衝撃的だった点は3つあります。1つ目が音ハメが綿密で、何回でも見たくなる点です。音楽にシガーボックスの箱の音が合うところやちょっとした演技がとても好きです。2つ目が「とんがりコーン」(上方向のひっつけ)という新しい技をつくったこと、さらにその技を使ったなめらかでスタイリッシュなシーケンスを入れているところです。シガーボックスの演技は比較的、単発、単発の演技になりがちですが、とんがりコーン系統を開拓することで、シガーの箱の要素を残しつつ、ボールジャグリングのようななめらかなシーケンスを実現している点が革命的だと思います(この後非常に流行りましたね)。3つ目が4,5のナンバースのループ技を複数盛り込んでいる点です。4ダイヤモンドスイッチ、4ダイヤモンドループ、大会で5ダイヤモンドループに挑戦した人はJINさんが初めてなのではないでしょうか。4,5のダイヤモンドをループでやるため、「軸の理論」(一番上の箱を中心に箱を上げる感じ)を提唱したのもJINさんだと聞いています。4シガーの最後の633という技についても、JINさんオリジナルだと認識しています。
2014年の「3boxes juggling」の動画では、JJF2013の演技で出てきたとんがりコーンに加え、スライド系の技が登場します。このスライド系の技も、とんがりコーンと技の考え方が似ていて、とんがりコーンが上方向に引っ付けする技である一方で、スライド系は横方向の引っ付け+箱上でのすべりを組み合わせた技です。従来のテイクアウト系の技が屈伸運動を必要とする一方で、これらのとんがりコーンもスライド系はそれを必要とせず、スタイリッシュに、なめらかにジャグリングできる点が革命的です(一方でこのスライド系、箱の上で箱を滑らせるのが難しく、とんがりコーンほど流行っていませんね)。2014年のJSJF(限定公開のため掲載省略)でもこの動画の技をベースに、3箱だけでジャグリングをし、優勝されていました。とてもかっこいいですね。。。
この時代の3シガーを盛り上げたのはJINさんだけではありません。Phase 1にも出てきたYuさんとたつるさん、あきたさんの演技や技動画もかなりのインパクトがありました。
Yuさんの「cigar box Yu」シリーズの4作目は、ジャグリングとかっこいい撮影・編集をおこなっている点が魅力的です。(ちょっと脱線しますが、この後、Yuさんはopticaという映像制作団体でさまざまなジャグラーの動画を撮影されています。例としてopticaが撮影したクラブジャグラーのまさひろくんの映像を載せておきます。ジャグリングと映像は非常に密接な関係にあるので、このような試みはもっとされていい気がしてます。)ジャグリングの観点では、これまでのYuさんのスタイルに加え、ダンスの要素を絡めたシーケンスを収録している点が特徴です。2015年のIJAではこの「ダンス&ジャグリング」のスタイルで演技されています。シガーボックスの技の要素はかなり削ぎ落とされていますが、音楽に親和した新しいスタイルで、初めて見たとき興奮した記憶があります。(このダンス&ジャグリングのコンセプト、他道具でもKOMEIさんやYuri Yamamuraさんなども探求されていて、面白いのでまた記事にするかもしれないです)。
2015年のたつるさんの「電車、滑り落ちる、ヘッドフォン」ルーティンも、音ハメが非常に綿密で、当初多くのシガラーがハマっていました(この動画公開後、1,2年間、たつるさんリスペクトの「たつる派」のような人がたくさんいました)。先のYuさんの演技とはまた異なり、ダンスではなく、シガーの技メインで構成され、音ハメしています。バランス技やスガハラー、3upダブルピルエットをルーティンに盛り込んでいる点、3箱だけでかっこいい演技に仕上げている点が衝撃でした。特にバランス技でアウターバランス(2:53の技)の技術に新規性がありました。おそらくところどころ単発でアウターバランスを挟むレベルは試みていた人がいたと思いますが、ループ技をやったのはたつるさんが初めてだと思います。また、この技は左右対称にバランス技をループしている点が異端でした。これまでに挙げた動画を見てわかるように、レインボーなどのループ技は利き手側でループしている人が多く、左右非対称技ばかりでした。たつるさんのアウターバランスのすごい点は、そんな時代背景の中、左右でバランスができたということ、これが今後左右対称なシガージャグリングを可能にしていった点であると考えています。(特に私はアウターバランスを練習することで左右の手が使えるようになったので、一番大きな影響を受けたかもしれません。)
2015年のあきたさんのJJFの演技も音ハメが綿密な、中毒性のある演技です。あきたさんの演技はアイソレーションを多用している点、ループ技に依存せずになめらかなシーケンスを作っている点が特徴的です。1:28、3:03のようなアイソレは今からでも研究の余地がありますし、1:43~、4:14~のような連続的なシーケンスを模倣してシーケンスを作って見てもいいのではないかと思います。また、このあきたさんの演技はクリスクレモカスケード(3:12)や4ガラス(3:30)など、昔の技をはやらせるきっかけにもなっていると思います。
以上3人のYuさん、たつるさん、あきたさんはどなたも早稲田大のジャグリングサークルinfinityに所属されていたのでお互いに影響を与えあっていたのでしょうか。今から考えると2015年はinfinityの年でしたね。
ここから、ナンバース発展途上時代の話です。2013、2014からのナンバースシガー(4個以上のシガージャグリング)を変えたのは先に上げたJINさんと、Eric Bates、松野さん、おときさん、つぼんぬさんでしょう。
Ericのシガーボックスジャグリングのスタイルはどこか日本の方々のものと違って、力強さと軽やかな感じを兼ね揃えていて、いつ見ても魅力的です。(Ericは2007年頃からたくさん動画を出していてそれらの動画がYuさんなど、先代の方々の参考になっていると思うのですが、2013年以前の歴史は考察したことがなかったので今回はこの動画だけ扱います。)やはりプロは体作りや力の使い方、緩急の作り方が違うな〜と考えさせられます。特に1:46、2:43のシーケンスなど、緩急の付け方を見習いたいです。
。ナンバースに関しては、シガーを手で積まずにバランスする技術(0:57)、ガラス系のように高くトスした箱を挟む技術(1:34の最後、2:01)がユニークです。5ガラス(縦積み)(1:28)や4のスガハラー(1:30)などが初出だったのではないでしょうか。
2014年の松野さんの「Cigarbox 1 旋回ノ舞」はナンバースとピルエット技が多数収録されていて、とにかくパワフルでした。ダンシーズの手元で様々なパターンのミルチェンをする技(2:17、2:42)や、二段階ピルエットをする技(3:05、3:12)、最後のダブピルはインパクトが強すぎて自分では練習しようと思えませんでしたが、強く憧れる動画です。2:27の4シガーで2箱ずつリリースする技は、全く思いつかないような技でかなり衝撃を受けた記憶があります。
2014年のおときさんの演技はエネルギッシュで、選曲から独特な世界観があります。(前半部分は2013年以前のYuさんのスタイルのリスペクトを感じますので、Phase 2というよりかはPhase 1に分類されると思いますが、4シガー以降の内容がナンバースループ時代に分類されるのでここで説明します。)シガーを初めて1年目でこの演技をしたというのですから、この完成度に驚かされます。4シガーではダイヤのループやサファイアループ(3:03の技)などを本番で見せていて、シガーボックスのループ技を根付かせるきっかけになっていると思います。その他、4のとんがりコーンやリオレウス(2:35の2-2スイング技、おときさんオリジナル)、ダイヤのピルエットを決めていて非常に難易度が高いです。当時の評価としては「単発技をつないだだけ」という評価があったと聞いていますが、今から見ても難易度が高いこと、ルーティンとしてエンターテインメント性を感じる点を考えると完成されていると感じます。
さらに半年後ぐらいに出された技動画もかなり見応えがありました。おときさんは私にシガーボックスを教えてくれた湘南の先輩なので、普段からこれらの技を見せられていたわけですが、改めて見るとシガー界でトップレベルの技術を持っていたことがわかります。1:07の4.2t(トン)のピルエット、2:14の5サファイア、2:27の5オールリリース、3:06の5ダイヤループからの5ダンシーズなどは現在も他のシガーボックスジャグラーでやっている人をあまり見かけません。
これらのおときさんのナンバースの技(パターン)は湘南ではある程度体系立てて教えられていたので、それを動画にまとめたのが私の「4cigar juggling basic」(2015)になります。人の技をまとめただけの独創性がない動画で恐縮ですが、多くの方々にこの動画の人として認識いただいてます、ありがとうございます。多くの方々から評価を頂いており、ナンバースジャグリングの練習にある程度は貢献できたのではないかと自負しています。
つぼんぬ「The Last Night」(2015)(限定公開のため掲載省略)
2015年のつぼんぬさんの動画はシンプルでかっこよく、当時何度も見返した記憶があります。4のパズル的なシーケンス(0:51)、4upダブルピルエット、5upダブルピルエット、「Japanese Cigar Box Jugglers with Eric Bates」(2013)にも収録されている2-2のスイングのシーケンス(2:28)、5ガラス(横で挟む方)が特徴的です。横で挟む形の5ガラスはつぼんぬさんが初めて動画に収めていると思います。
以上、ナンバース発展途上時代の紹介でした。特徴な点としては、ダイヤループ技術やダンシーズループの技術の浸透、4ガラスや4ダイヤカラットの再登場、633やサファイア、5ガラスの開発でしょう。
Phase 3. シガーの多様化。「2-1-1型」、超ナンバース時代。(2015~)
Phase 3では、3シガーでは技が更に多様化してきています。とくに、他の道具から模倣するような、アナロジー的な思考でシガーの技が開発され、これまでのシガーボックスのスタイルに囚われない技が次々とできています。4シガーではこれまでの4ダイヤモンドや633のように片手にシガー3個、他方の手にシガー1個をもつ「3-1型」の状態だけでなく、「2-1-1型」の状態を取る技が開発され、より流動的な4シガージャグリングが見られるようになりました。さらに、ガラス系統の発展、6個以上の「超ナンバース」の技も見られるようになりました。
3箱
ここでもやはり新しいシガーボックスを提示してくれたのはJINさんでした。2015年に出したAloneの動画では、2013-2014の大会で見せてきたとんがりコーンやスライド系の系統とは全く異なるスタイルで、発想力とジャグリングのスタイルの提示の仕方に大きく衝撃を受けました。ここでは、シガーボックスと身体の親和性を高めるような、ストールやスイングの技術、体の様々な部位で道具を挟みながら技をするシーケンスをやっています。
2016年頃からは多くのジャグラーがツイッターやYoutubeだけでなく、インスタグラムで技を投稿するようになります。当時、JINさんが投稿したものの中で衝撃が大きかった技、ヘッドストールの遷移技と5リバカスを紹介します。5リバカスは、シガーボックスが大きさのある道具で、同じく大きさのあるクラブの5リバースカスケードから着想したのだと思うのですが、シガーでそれを実現したこと、5ダイヤと同じリリースから入れてしまったことにびっくりしました。このころまで「シガーは投げるもんじゃない」みたいな考えがはびこっていましたが、(少なくとも自分は)「やっぱりシガーも投げてみていいじゃないか」とこのころから意識が変わっていたと思います。
さらに2017年に出た「JJF2018 Coming Soon」の動画(JJF2017は終わったばかりだったのに!!笑)では、ストールとスイング系統の技をさらに研究しています。0:27、3:00の頭の後ろでのスイング、2:32の4シガーを2個ずつリリースする技、1:47-のストールの遷移技など、発想が新しかったです。
今年2023年に出た「Cigarbox diary Trailer」では2019~2022の間の技が収録されています。「JJF2018 Coming Soon」までの技とは更に異なる領域を幅広く研究されていたことが見てわかりますが、その発想の自由さに思わずため息が出てしまいます。。0:27、2:43、2:51の身体との親和性の高さと滑らかさ、1:03のボールらしさをシガーのバランス技に落とし込んだ技、1:49のヘリコ回転のナンバースの斬新な技などは誰も思いつかないのではないでしょうか。
たつるさんは「電車、滑り落ちる、ヘッドフォン」のあと、「for example」(2016)などで更にアウターバランスの開拓、シガーと身体との調和性の高いルーティンをされていきます。2017年に公開された「mandarinerna」(2017)では背面を通すボディースローや、フットストールやヘッドストールをされているのが印象的です。個人的には、1:31や3:20など、箱の軌道を8の字にしてなめらかにするところや、1:52の床を使った演技が好きでした。また、シガーをタップしてシガーの方向を切り返す技(2:48)が目新しく、その後シガー界で流行った記憶があります。
Ericに加え、二人目の海外の方、Josephです。2017年に公開されたこの動画で知ったのですが、箱と遊んでいるような自由さがあり、自分ももっと自由に箱を捉えたいと考えさせられました。箱を積んで壊すところ(0:20)や、箱の面を生かした動き(0:35, 1:10-)など、この人は箱の良さを魅せるのがうまいと思います。
まつながさん(shota matsunaga)の「menthol」(2022)では、シガーを片手で2個握る技術を用いることで、シガーのシーケンスではなかなか出せないスピード感を表現しています。さらにここで印象的だったのは、通常、これまでのシガーボックスでは18cm x 12 cmの大きな面が正面になるように技をするのが普通でしたが、12cm x 6cmの面を前にして演技しているときがある点です。12cm x 6cmの面が線状に見える点を生かしたなめらかなシーケンスや、T字やH字をつくることでその12cm x 6cmの面が前を面白く見せいているのが先進的です。
以下、このPhase 3の時期に注目した3シガーの技術を簡単に紹介します。
https://www.instagram.com/p/BgvDVcQBaiM/?igsh=cWJ5Nmp3MDQ3NmU5
ねてるくんさんのシガートスです。特に1個めのアンチスピンを入れたリバースミルズメスは、アンチスピンの入れ方が天才的で惚れ込んでいしまいます。
ばやしさんのストール系です。前腕の尺骨側(手のひらを見るときの内側の骨)にシガーを載せた状態でストールが可能ですが(JINさんや松野さんもやられていたはず)、それをデュアルでやっている点(2:15)、ショルダーを使った技(2:53)、膝ストール(3:36)などです。
くすひさんのアウターバランスのweaveとアイソレ系です。1個目のアウターバランスのweaveは、ポイやクラブのweaveのように前後の立体感を与えることができる点に可能性を感じます。(この動画ではネックスローを入れていて難易度が非常に高い。。)2個めのアイソレですが、シンプルな動きの足し算にも関わらず、視覚的にrichで興味深いです。シガーのアイソレの可能性を感じさせてくれます。
舒建宏 Shu Chien-Hungのシガーです。この方は基本、単純な技術しか使っていませんが、体の大きな動きに合わせてジャグリングする点が独特です。この動画は特にシガーを挟む前にひねりを入れていて面白いです。
>4箱
これ以降の技も自分で全部練習して講評しようと思ったけど、力尽きました、、、
4シガー
遷移状態2-1-1 流動的4シガー(3-1からの脱却)
おときボックス けん玉 4ミルチェン ラクトさんのポカポカチェーン
ガラス系 とか 松永さんのマグネティック とか
tedの 2-2系とか
井口 重田さん 躍動ジャグラー ガラス系
Phase 4.「箱」の性質について考える時代(2019~)
おく 減らす 箱の形の拡張? 5リバカス
原点回帰 箱とは
ナンバースの拡張
一般化して考える
ぼくの「ますじゃぐ」も
執筆に力尽きたから、以上。こういうこともある。