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【議事録】第1回バンドザウルス経営会議 〜爆笑と熱狂の90分!〜

こんにちは!CHIMNEY TOWN インターン9期生の遠藤です。#夏よ終わるな

昨日、ついに『第1回バンドザウルス経営会議』が開催されました!

西野さんの発案で始まった本イベント。これまで「幕張メッセ」「ワザとらしい企業案件」「ファーストテイクのパロディ」など数々のギャグを仕掛けてきたバンドザウルスが、次に何を仕掛けるのか?

そのネタを参加者の皆さま自身が
ディスカッション&プレゼンする場なんです!

参加条件は『バンドザウルスNFT』を3枚以上持っていること。

20名限定の選ばれしメンバーが集結し、笑いと熱気に溢れた90分間の「経営会議」が行われました・・!

集まった参加者のみなさま!
めちゃめちゃ真剣!

まずは自己紹介からスタート!


参加者20名が名札をつけ、4つのチームに分かれていよいよ会議スタート。

最初は5分間の個人ワーク。ポストイットに自分のアイデアを書き出してもらったのですが、もうこの時点で皆さんマッキー片手にアイデアが止まりません!

各チームで意見を出し合い、1つのアイデアにまとめて発表準備を進めるまで45分!ディスカッションタイムです。

結構ハードスケジュールだったんですね。

#遠藤はめざまし君のごとく 「あとOO分!」と急かし続けてました

そんな中、西野さんの笑い声が。

「ふざけたアイデアが出ました」

振り返ると、ポストイットを1枚持ち上げて、「ディズニー行く。」とだけ書かれた紙が・・。

これ。

会場は爆笑!西野さんは「ふざけんなよw」と冗談めかして語っていましたが、この出来事が後に驚くべきプレゼンにつながるなんて…。

各チームのプレゼン内容


プレゼン時間は3分、そしてだいたい10分くらいの質疑応答がありました!

チームD『バンドザウルスNYコレクション』

まずはDチームの発表。「バンドザウルスNYコレクション」。バンドザウルスのマスクをかぶったモデルがランウェイを歩き、その衣装はAIアートで生成されたものというもの。

いきなりバンドザウルスが世界進出するというビジョンが描かれていました! #しかも皆さん実現する気満々


チームA『みんなでディズニーに行く』

Aチームは「ディズニー行く」というぶっ飛んだアイデアをそのまま採用し、(株)キョウリュウランドを立ち上げました!

これはバンドザウルスのマスクをかぶって、ディズニーランドなど様々な観光地に行こうというプラン。この可能性に会場が大ウケ!

このアイデアにDAOで大活躍の中田さんからは「夏祭りの浴衣のような存在にバンドザウルスのマスクがなれるかも」との配信コメントが飛び出し、会場はさらに盛り上がり。

さっそくAIアーティスト(オータニさん)が作ってくれた!

ちなみに「ダサザウルス」という別活動もあり、最先端はそっちかも!?#みんなでダサになろう


チームC『おじといっしょ』

ティラ様とオジがバンドザウルスの新曲を歌う子ども番組を作るというアイデア!忘れられないのが、ここで生まれた最強のパワーフレーズ「それです!」

プレゼンの質疑応答で何を言われても「それです!」と返し続け、西野さんのアイデアにも同じ返し!

これは今後の会議でも使われそう笑!


チームB『ティラ様 ゴッドタレントに出演』


Bチームが最後に披露したのは、「ティラ様がアメリカのゴッドタレントに出演して優勝を狙う」というストーリー。

ティラ様(のマスクをかぶったプロダンサー)がアメリカ進出を目指すという壮大な企画でした!

さらに、その資金を集めるために「ティラ様のマスクをかぶってみんなでアルバイトする!」というアイデアが登場。

フランクフルトを焼いたり、クリスマスケーキを売ったりして資金を集めます。

そして何よりユニークなのが、僕らがアルバイトするために自らお金を払うということ!これには資本主義経済もびっくりのアイデアでした笑

西野さん「こいつ寒がってたら笑っちゃう!」

感想戦と新たなアイデア


全チームの発表が終わると、感想戦がスタート。

みんなでもっかい意見をだしあう🔥!

中でも覚えてるのは「バンドザウルスのマスクをかぶってゴミ拾いをしても面白いかも」というアイデア。人間が捨てたゴミを恐竜が拾うという構図に「お前たちが絶滅しろ!」というフレーズまで誕生。

そんなこんなで最後までアイデアが止まらない経営会議でした。

さいごに


プレゼン大会後、みんなで『たこ焼酒場 くれおーる 道玄坂1丁目店』へ移動して飲み会がスタート!

たこ焼きを食べながら、DAOメンさんから鋭い質問をいただきました。

「遠藤にバンドザウルス愛は芽生えたのか?」

実はこの経営会議にはウラの目的があり、CTD引き継ぎ担当の僕に「偏愛」を芽生えさせる儀式のようなものだったんです。

[詳しくはこちらの記事をチェック▽]
https://salon.jp/articles/nishino/s/RwmQVrfRfR7

今回の会議を振り返ると、参加条件として皆さんにバンドザウルスミニNFTを3枚持っていただくために走り回るうちに、自然とバンドザウルスへの興味が湧いてきたことに気づきました。

しかし、それ以上に感じたのは、バンドザウルスの無限の可能性です。

イソップさんが撮ってくれました☺️

これまでは業務の引き継ぎはできていましたが、このプロジェクトの未来は見えていませんでした。

今回、皆さんの熱いアイデアを聞いて、初めてその広がりに気づいたんです。バンドザウルスを通じてニューヨークに行けるかもしれないし、みんなでアルバイトもする(ハメになる)かもしれない。

そんなぶっ飛んだ夢を共有できるのがバンドザウルスの魅力なんだなと。

バンドザウルスは「誰もが参加できるギャグ」。

これからも第2回、第3回と続けていき、みんなでこの愛を形にしていきたいです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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