![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136462056/rectangle_large_type_2_85241aa7e872b0b902d430fb53789ac6.jpeg?width=1200)
ボランティア活動をする学生のみんなへ【挑戦】
【2024/4/9 追記】
西野さん(ボス)にご紹介いただきました!!!ありがとうございます!!!
この企画、メチャクチャいい!!
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) April 8, 2024
みんなの為に頑張ってくれている人の為なら、いくらでも支援する!!
ボランティア活動をする学生のみんなへ【挑戦】|えんどぅ(CHIMNEY TOWN) https://t.co/oi3Uksp3fM #note
こちらのクラウドファンディングですが現在は審査待ちです
続報はえんどうのFacebook Twitter をフォローしていただきたいです!!!
![](https://assets.st-note.com/img/1712625511312-zJoyxS8OLe.png?width=1200)
※今回の記事はボクと一緒に挑戦をはじめる高校生・大学生の子に向けて書きたいと思います
はじめまして、大学3年生のえんどうです!(株)CHIMNEY TOWNというみんなを喜ばせるエンタメを創って届ける会社でインターン生として働いております !▽
![](https://assets.st-note.com/img/1712451223285-YgnMjHXynY.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712451335565-x5Or9pgYq9.jpg?width=1200)
今は日本だけじゃなくて世界でエンターテイメントを届けようとしておりまして 、めちゃくちゃ面白いのでぜひ追ってみてくださいね! #追いきれないほどある
…そんなボクらの会社が、今みんなが活動している団体とコラボレーションさせてもらったことがあるんです!今日はそのことを紹介しつつ、「これから一緒にこんな挑戦やってみない?」っていう提案をしたいと思います!
グリーンバード渋谷チーム
えんとつ町のプペルコラボそうじ(2020)
『映画えんとつ町のプペル』という作品が全国公開されたときに、ボクらと地域の清掃活動をする団体『グリーンバード渋谷チーム 』で、コラボそうじをしたことがあります
![](https://assets.st-note.com/img/1712451580123-vJ6xNCq4sS.png?width=1200)
チムニータウンという会社はエンタメを創るだけじゃなくて、”創って届ける”までを責任もって行っている。だからこのコラボそうじも『沢山の人に作品を知ってもらうキッカケづくり』として、一緒にプペルのグッズを身につけて、みんなで渋谷区のゴミ拾いをしたんです
これが4年前の話なんですけど、実は2025年に続編『映画えんとつ町のプペル2〜約束の時計台〜』という作品が公開されます!
そこで、インターン生えんどうは考えました。『えんとつ町のプペル2』に向けて、もういちど何か一緒にできないかなって
それで考えてばかりじゃ仕方ないので、実際に先月はグリーンバードのゴミ拾い活動に参加しまくったよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1712453621980-w4OuT4vKsy.jpg?width=1200)
そして実際にみんなとゴミ拾いしまくって気づいたことがあります!
ボクがそうじをして気づいたこと
まずは、ゴミ拾いをするのは気持ちいいってこと!朝から渋谷のゴミを拾うなんてどう考えてもイイことですよね。それにゴミ拾いを通して友だちを見つけることもできた!「こんなゴミおちてるんだけど〜」「めっちゃ今日は拾えたね〜」なんていう会話から、そうじが終わる頃にはみんな仲間になっちゃいます
だから、何よりの楽しみはそうじ終わりの雑談タイムでした。お仕事のことを話したり、近所の美味しい店を教えあったり。そんな雑談のお供は、ゴミそうじを主催してくれた方が配るコーヒー!
いつのまにかボクにとってゴミ拾いは、コーヒータイムのオマケになってたなあ
そうして活動に参加する中で『プペルそうじ(2020)』を運営されていた方と運よく知り合うことができました!それからどういったコラボができそうかという話も進められたので、こっからは打ち合わせを重ねて、話をまとめて、一件落着…
……そう思ってたのですが、
ここからは”チムニータウンのえんどう”ではなく、ひとりのゴミそうじ参加者としてスルーできなかったことをお話します
![](https://assets.st-note.com/img/1712456416644-MAk2LF6LQC.jpg?width=1200)
ボクらがゴミ拾いをしたあとに、飲んでいたコーヒーのことなんですけど、これって実は全部チームリーダーの方の自腹だったんです
リーダーの方が家でつくったコーヒーを2Lボトルに入れて、100均で買った紙コップをみんなに配ってました
これを知った時に思ったのは「アザス!!」って気持ち。ボクが大好きだったコーヒータイムは、そうした誰かの善意によってつくられていたんです
だけど、ちょっと待って…早起きして、ゴミ拾いして、自腹でコーヒーまで買ってるの?!
めっちゃイイ人なのは分かるけど、自己犠牲になってしまう危険もボクは感じちゃいました。渋谷チームで行われているコーヒータイムは絶対にイイ活動だし、全国にも広がってほしい!
だけど誰かひとりの犠牲になっちゃうと、広がらないし、続いていかなそう…
そこでこの問題をどう突破できるか、グリーンバード渋谷チームの活動に参加してる学生のみんなと一緒に考えてみたいんです!長くてゴメンね、ここから本編です
クラウドファンディングに挑戦しよう!
まず問題は”コーヒーがすべてリーダーの自腹になってしまってること”。つまるところコレはお金の問題になる。全然ちがうように見えるかもだけど、チムニータウンが仕掛ける大規模なエンタメと同じ話だと思ったので教科書を載せておきます↓
つまり地域でゴミ拾いをして、参加者同士でコーヒーを飲むようなイイ活動を続けるには、お金が必要ってことみたい。じゃあ次はどうやってお金を集めるか?
ここからはボクの仮説なんですけど、きっと世の中にはそうした活動を応援したい人たちがたくさんいると思います!
時間や距離の問題から、ゴミ拾いには参加できないけど「掃除をしてくれてありがとう」「これからも活動がんばってね」って気持ちの人
そんな温かな応援をお金に換えられたら、そのお金でみんなにコーヒーを配られそうじゃない?そしてボクの会社では、そんな錬金術を実現できるクラウドファンディングのサイトも運営してます! #一体いくつ事業をやってるの?
学生が挑戦する意味について
ボクらは地域でそうじ活動をする、それを応援したい人たちがコーヒーを奢る、そのおかげでボクらは活動を続けられる。そんなループを生めたら最高じゃない?!
ただしクラファンってそんなに簡単じゃなくて、たくさんお金が集まってるものもあれば、正直あまり集まってないものもありますよね…
「この違いってなんだろう?」
「どうすればたくさんの支援を集めることができるんだろう?」
これをボクひとりでやることもできるんだけど、どうせだったらみんなを巻き込んでこれをプロジェクトとして試行錯誤していきたいんです!
……ここまで偉そうに書いてきたけど、実はボクもみんなと同じで地域に貢献する活動をやってたんです。だけど、最後はお金の問題で続けられなくなっちゃった
だからこういったボランティア活動に一生懸命になれる学生のみんなが、クラウドファンディングでお金を集めることはスゴく意味のある挑戦だと思ってます
だからコレがうまくいったら、あとは1人でやるなりスキにして!
「CHIMNEY COFFEEをおごる権」を売る
どうせだったらみんなにはめっっっちゃ美味しいコーヒーを飲ませたくない?
ウチはコーヒー屋さんもやってるんですけど… #どんだけやってるんだ
ゴミ拾い参加者の方に提供するのはチムニーコーヒーのカフェオレベースにしたい!なぜならめちゃくちゃおいしいからです!!!!
ここまで書いてみても、「そんなこと言って本当に集まるの?」って思いますよね。なので直近のゴミ拾いそうじで配る分についてはボクが個人でつくったネットショップで販売をはじめてみました!!!
スグに売るのは難しいかもしれないけど、ドブ板営業をしまくって、必ず今月のそうじ活動中にはチムニーコーヒーを配ってみせます!
【追記】こちら開始5分で完売しました!!!!!ありがとうございます!!!!
購入してくれた国武さん ありがとう!!!!
そしたら今度は学生メンバーでクラファンに挑戦して、渋谷中のゴミ拾いをする人たちにコーヒーを配れる世界をつくりにいきましょう!
ボクといっしょに挑戦しましょう!
突然LINEグループのリンクから飛んでもらって、ここまで読んでもらってありがとうございます!参加希望する子は案内に従ってください!グループに入ってないけど参加希望する学生の子いたら、まずは下記SNSのダイレクトメッセージまで連絡ください
━━━━━━━━━━━━━━
いちばんフォローしてほしいFacebook
にばんめにフォローしてほしいTwitter
インターン生えんどうのレターポット