レタッチ企画
福岡県は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されました。ウィズコロナという新しい生活様式の中で少しずつ元の生活に戻っていくのではないかと思われます。
新型コロナウイルスの影響により、仕事の他にサークル活動も自粛しておりました。
私が運営している写真サークル「FUKUOKA CAMERA WALK」のことです。詳細はこちらの記事をご覧ください。
「何事も継続しないと意味がない」と思っていることから、月1回のペースで撮影会を企画するということを5年も続けてきました。
しかし、3月の撮影会から活動を自粛しています。3月、4月、5月と計3回の撮影会が中止になりました。
外出自粛で何かできないかと考えたところ、メンバーからレタッチ企画をしてみてはどうかという提案がありました。
レタッチとは、写真を編集や加工などする作業のこと。
要するに、カメラウォークのメンバーがメンバーの撮影した写真を編集するという企画です。
基本的に撮影とレタッチはセットです。他の方が自分の撮影した写真をレタッチするということは貴重な機会だと思いました。
私の撮影した写真もレタッチしてもらいました。こちらは私がレタッチして投稿した写真です。
カメラウォークのメンバーがレタッチした写真はこちらです。
同じ写真でもレタッチで写真の雰囲気が変わります。
これが写真の楽しいところでもあります。
他にもカメラウォークのメンバーがメンバーの撮影した写真を編集しています。詳細はこちらをご覧ください。
私が撮影した写真の元データをこちらに添付させていただきます。
是非レタッチしてみてください。
ストーリーズで紹介された方は私のアカウントでも紹介させていただきます。
撮影スタジオ「Walker Studio」の継続のためのプロジェクトとして、オープン時と同じくクラウドファンディングの支援を募ることにしました。どうか皆さまのお力をお貸しください。
Shota Takeda
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは今後の機材購入及び撮影遠征費に使わせていただきます。