禁煙は簡単だ。ニコチンにハックされた脳を、理論的にハックし返す!
どうも渡邊翔太です。
長野県白馬村で『オーバーグルグル』というペンションを家族と経営しており、その傍ら、Tシャツ作成やデザイン仕事、などなどをしながら生活しております。
今日は僕が禁煙できたことについて。
実は禁煙して1年が経ちました。苦しい!長かった!というか、気付いたら、割と簡単に1年経ってしまった。という感じです。そして電子タバコに移行したり、禁煙治療を利用することなく辞めることができました。
そんなわけで今回は僕が禁煙できた理由について。
(読み始めて頂き感謝!最後までぜひ読んでいって下さいね!)
たぶんニコチン中毒そのものだったので、辞めたあとの姿なんて僕は当時、全く想像できませんでした。
僕からタバコをとったら何もなくなる!
仕事の休憩時間、毎回の食後、車の運転中、仲間との団欒、そして飲酒中。
いままでのこれらの時間をこれからどう過ごせばいいの!?そんなじゃ生きれない!この世の終わりだ!ぐらいのことを思ってました。
しかししかし。
一応、僕も立派な脳のある人間でした。そんなニコチンに完全にハックされた脳も考え方次第で簡単に辞めることに成功しました。
いままでの僕の頭の中では、先ほど挙げた通り、喫煙できる機会(休憩時間、食後、飲酒中など)では、タバコを絶対吸わなきゃいけない。とかなり強く思ってました。
休憩時間にはタバコを吸わなきゃいけない。
ご飯食べたらタバコを吸わなきゃいけない。
お酒飲んだらタバコを吸わなきゃいけない。
自分には当然にタバコを吸わなきゃいけない権利があると思ってました。
しかしね。
よくよく考えてみると、世の中には◯◯しなきゃいけない権利ってどこにも存在しなくて。(ないですよね?◯◯しなきゃいけない義務はあるけども)
なので、◯◯しなきゃいけないという権利を、定義したり・主張したりすることってそもそも、文法的にも意味的に間違っている。
ってことは自分が思ってた吸わなきゃいけないってのは間違いで、吸わなくてもよいって権利もあるのか。
と思った瞬間。
なんか縛られてたもんが一瞬でなくなった気がして、脳内ではタバコを必要としなくなっていました。
理論的に頭で自分の主張が変だと気付いたことによって、キッパリとタバコを辞めることに成功しました。
ってこれを言っても全然理解されないこと多いのですが、伝わってますか?苦笑。
要約すると、権利っていう言葉の意味をきちんと考えたときに、我々の目の前にあると思ってた、タバコを吸わなきゃいけない権利ってのはそもそも存在しないよってことに気づいたら、タバコを辞めれたって話です。
伝わらないかな?笑。
でも!
喫煙者の方に問いたい。
吸いたいって気持ちの前に、そもそも絶対に吸わなきゃ!ってなんかよくわからないもんに縛られてませんか?
吸えないからってイライラする時あるじゃないですか。そんなとき自分を俯瞰してみたら、吸わなきゃいけない権利なんてないのに、何にイライラしてだろ?ってなると、思うのですよね。
これができたら、ニコチンにハックされた脳を、きちんと理論的に思考してハックし返すことができると思うんですよね。
最後までありがとうございます。
長くなってしまいました。僕の気持ち伝わったでしょうか?笑。
もちろん薬を使ったり、病院通ったり、ライター隠したり(笑)と、辞め方は色々とあるとは思うのですが、理論的に考えることも、辞めるための1つの一歩だと思うのですよね。
ってか、なんでこんなに禁煙について熱く長文語ってんだー!笑。ペンションもデザインも関係ないっていうね笑。
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次回はまた水曜日に投稿します!
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それでは長野・白馬より渡邊翔太でした。またねー!
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