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ビートルズを爆音で聴け

ふとしたタイミングで、ビートルズを爆音で聴きたくなるよ。

何もかも忘れれるし、音楽の森の中にすーっと入っていける。もう、これだけで十分。俺たちに必要なのはビートルズだけだったんだ。みたいな気持ちになれるし、これを現代に生きるみんなと分かち合いたいだけなんだ。




どうも、渡邊翔太と申します。

長野県白馬村で『オーバーグルグル』というペンションを家族で経営する傍ら、オリジナルグッズやTシャツの提案・制作のお仕事をしています。

今日は、ペンションもTシャツも関係なし!
なんだかビートルズについて書きたくなった。そんな日もある。


勿論レコードで静かに聞くのもいい。贅沢だね。だけど、たまにはさ、爆音で聴こうぜ。ビートルズを。車の中でも、ライブハウスでも、可能限り大きな音で。

そんな話を自分のビートルズ愛も踏まえて書いていきますね。
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ビートルズ。
知らない人はいないと思う。世界的に超有名バンド。

今でも、街を歩けば。
テレビをつければ。
どこにいても毎日聞こえてくる。

解散してもう半世紀。そんな半世紀前の音楽にも関わらずまだまだ瑞々しい。
エバーグリーンに。そしてなぜか今でも最先端に聞こえてきたりする。





ビートルズって古臭い音楽ってイメージですか?世の中の人の大概は時代遅れで古臭いと思ってしまうのだろうね。

でもね、いまだに色褪せずに。そして新鮮に聞こえてしまうんですよね。
(90年代J-POPは今聴くと、うわっ…ってなってしまうのにね。)

しかし、音楽っていうものは少々面倒で、往々にしてそれまでの経験や蓄積みたいなものがないと、いきなり好きになれなかったり、聴けなかったりするもの。リアルタイムではない音楽の場合は尚更そう。いわゆる見えないハードルってものは結構高い。

(勿論たまに脳天をかち割るような無条件に最高なものに巡り合うときもあるのだけど。)

僕も正直な話、20代半ば頃までビートルズ聞けませんでしたし、みなさんと同じように古臭!ってなっていた。

だけど、当時好きなバンドが影響されたバンド、そしてその影響されたバンド、と先祖を辿るようにディグっていくと、どのバンドの根っこはビートルズに辿り着いたし、周りの先輩バンドマンの影響もあり、音楽の知識やその周りのプチ情報が、ビートルズを聴けるように僕の体質を作っていってくれた。

奥田民生も、サザンオールスターズも、ミスチルも、GLAYも、ルーツの1つはビートルズ。(みんな知らないと思うけどthe pillowsもtheピーズも)
いやいや、スパイダーズも沢田研二もキャンディーズもはっぴぃえんども。なんてあげだしたらキリがないよ。




だから!
音楽の根本は全てはビートルズだ!ビートルズ以外認めない!なんて老害みたいな思いでこのnoteを書いているわけでなく。

もし万が一。
あなたがビートルズの素敵さがわかってくれて、音楽に触れてくれたら、とにかく嬉しいし、そうなった暁には、ぜひ大きな音で聴いてほしいです。

現代でそこまで到達することすらそもそも難しいし、触れることなく生涯を終えることすらあり得るわけで。

僕自身もビートルズに出会えたことを祝福するような気持ち、そして最高なロックンロールを聴ける喜びを表現するべく、上がれるだけボリュームを上げて、これからもビートルズを聴きたいと思う。


最後に。
変に専門的な話をすると。

ビートルズって、音数が少ないのに、情報量が多いんだよ。楽器、メロディの1つ1つの情報の密度が濃すぎる。これが音楽を豊かにしてる要因なんだけど、これを爆音で、DJイベント級の音量で聴けば、否が応でもその豊かな情報量の音楽が脳内に直接ぶちこまれて、マジで飛べる!!ってぐらい本当に気持ちいい。麻薬か!ってぐらい。

ってかそんなこと言う人は、貴方の周りにあまりいませんよね、頭おかしいのは僕だけ?苦笑。




あーもっと書きたいこといっぱいあるのだけど、またの機会にね。長くなり過ぎるし、ネタは尽きない。

本当にペンションもオリジナルグッズ制作も関係ないことを書いてしまってる!笑。

でも、俺はただのビートルズ大好き人間です。ビール片手に毎日ビートルズを聴いていたい。


最後に宣伝!

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では、そんなところで今回もありがとうございました!またビートルズのこと書こうー!

それでは長野・白馬より渡邊翔太でした。またねー!

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