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低身長ブサメン男がファッションの力で垢抜けに成功した物語

低身長専門スタイリストのショータです。

2022年の4月で、アパレル販売歴6年目を迎えることができました。

これまで累計2,000人以上にファッションのアドバイスを実践し、数多くの方をおしゃれな男性に変化させてきました。

そして僕自身も、歳を重ねるごとに「おしゃれだね」と褒めてもらえることが増え、「服を好きになって本当によかった」という思いが日に日に増しています。

…こういうと、順風満帆な人生を送ってきたように見えますが、実は順調とは真逆の人生を歩んできたんです。

何よりも僕は、生粋の“低身長ブサメン男子”

見た目への自信のなさでおどおどした学生時代を過ごしてきました…

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低身長専門スタイリストのプロフィール

▷ショータ
▷164cm 52kg
▷27歳関西在住
▷アパレル販売6年目
▷洋服のアドバイス数2000人以上

自分に自信がなくおどおどしていた学生時代

小学生の頃までは元気で活発で、ソフトボールに打ち込んでいたスポーツ少年だった僕。

中学に進学する際に一度だけ転校を経験しましたが、それでも新しい場所で友達を作ってそこそこ楽しい毎日を送っていました。

でも、思春期になり周りはどんどん色気づいていくなか、僕は依然として幼い見た目のままでした。

中学に進学したときの身長は139cm。

身体測定をしてくれた先輩に「130cm台久しぶりに見たわ!」と笑われたのを今でも覚えています。

「ご飯は毎日しっかり食べてるし、そのうち絶対大きくなる!」

当初はそんな希望を抱いていましたが、中学2年になっても、150cmには届かず、3年になってようやく155cmまで伸びましたが、周りの友達と比べたら頭1つ分小さいままでした。

中学の頃はいやでも「チビ」「ガキ」とからかわれ、気にしてないフリをして笑っているのが正直辛いときもありました。

高校生になって自分なりにおしゃれを楽しんでいた

高校も中学と同じ地元の学校に進学したので、毎日はそれほど変わらず。

ただ1つ変わったことは「服を好きになった」こと。

僕の地元は田舎なので、服屋といってもユニクロ、ライトオンくらいしかありませんでしたが、その2店の中で必死になって自分に似合う服を探していました。

休みになるたびに母親に「ユニクロに連れていってくれん?」とお願いしてたのを思い出します。(嫌がらずに連れていってくれた母親に感謝ですね)

「ショータはおしゃれさんだね!」

そんな風に身内に褒められるのを嬉しく感じていました。


ある日人生の転機となる出来事が…

しかし、そんな僕にある日事件が起きました。

20歳のとき、近所のおじさんに中学生に間違えられてしまったんです。

自分ではいいと思っていた服装が他人から見たときは幼く、似合ってないように見えていることを突きつけられた気がしました。

悔しい…
情けない…
腹がたつ…

「大袈裟だな」と思われるかもしれませんが、背の低さと幼い顔つきをコンプレックスに感じ、それを隠すために服選びを頑張っていたのに、それさえも否定されてしまった…

そんな風に考えると、悔しさと情けなさと怒りが収まりませんでした。

毎週のように服屋に連れていってくれた母親にも申し訳ない…

とにかく「悔しい」の一言では言い表せない感情でした。

悔しくて見た目を変えるために服を買いに行こうと考えましたが、ユニクロ、ライトオンではまた同じ結果になると思い、少し遠出して商店街に服を見に行きました。

そこにはユニクロ、ライトオンには売っていないおしゃれなデザインの服が数多く並んでいて「これで俺も変われる!」とテンションが上がりました。

しかし…

どの服を手に取っても、サイズが大きい…
着丈が長い、幅が大きい。
試しに着てみてもやっぱり大きい。

小学生が大きな服を着てるようにしか見えませんでした。

見た目を変えたくて服を買いにきたのに、今度は背が低いことが原因で合うサイズがなく、1着も変えずに帰ることを余儀なくされました。

絶望に打ちのめされた僕でしたが、ここであることを決めました。

俺は自分を変える
おしゃれになって馬鹿にしてきた奴らを見返してやるんだ!!

服に没頭した大学時代

ネットの情報を漁り、ユニクロやセレクトショップに買い物にいき、ノウハウを実践する日々が始まりました。

これが予想以上に楽しく、服の研究に没頭していったんです。

学生時代の友達との会話のほとんどは「この服おしゃれじゃない?」といった服の会話だったのを覚えています。

見た目が変わって「おしゃれ」「都会的」と褒められるようになった

大学4年生になる頃には、ファッションの研究も3年目を迎え、見た目もかなり変わっていました。

昔のからの友人には「ホント雰囲気変わったよね?」と言われ、初めて合う人には「おしゃれだね!」と言われるように。

自分自身でも、見た目にある程度の自信を持てるようになっていました。

この経験を通して感じたのは、

おしゃれに身長は関係ない、
ということ。

論理的にファッションを学べば誰でもおしゃれになれる
ということです。

そして人にファッションのアドバイスをすることもすごく楽しくて、友人や兄に様々なアドバイスをしました。

アドバイスした人の見た目が変わって嬉しそうな顔を見るのが本当に幸せな瞬間でした。

ごく自然な流れファッション業界に就職

僕はますますファッションの研究に情熱を傾けていきました。

自分自身がよりおしゃれになるために。
周りの人にファッションの楽しさを伝えるために。

そして、「僕以外の低身長男性にもおしゃれの情報を届けたい」と考えるようになりました。

低身長男性をカッコよくするためにSNSでの発信を開始

繰り返しになりますが、

低身長ブサメン、超絶自信がなかった僕が変われたように、同じ低身長で悩んでいる男性にも変わるきっかけを与えたい。

そんな思いでSNSで僕がこれまで身につけてきた知識、スキル、経験を伝えることにしました。

僕の経験をわかりやすくまとめれば、同じように見た目を変えて自分に自信を持てる人を増やせる、と確信しています。

今後、もっと有益な情報を届けられるように日々努力していきます。

是非、温かい目で見守ってやってください😌

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