東京オリンピックについて思うこと

東京オリンピックももうすぐ終わりを迎えてますね。

開催前から、国立競技場問題、ロゴ問題、委員会問題、楽曲問題などトラブルが立て続けに起こり、さらにコロナが追い討ちをかけるという。呪われたオリンピックなどと言われていますね。

実際オリンピックの影響かはわからないですが、コロナの感染者も日に日に増えてきているのも、国民の不信感を募らせている原因ですね。

ネガティブな要素の強いオリンピックですが、ポジティブな要素について考えていきたいと思います。

オリンピックって、少なくとも日本人にとって最も影響力の強い国際大会だと思います。それはメディアの影響力が強いことも大きいと思います。  

私が思う、オリンピックによってもたらされた良い影響とは、

学生の青春が少しだけれど取り戻せたということだと思います。

これは、今年、高校野球や吹奏楽コンクールなどの大会が無観客ながら開催されたということです。

昨年はどちらも中止になってしまいましたよね。それは、オリンピックが中止になったことも大きく関係していたと思います。特に3年間頑張ってきた集大成を発揮できる場がなかったというのはとても残念に思いました。

特に私は吹奏楽経験者なので、吹奏楽コンクールに参加できないで学生生活が終わることの悲しさはものすごくわかりました。

今年は無観客ながら開催されて、密かに吹奏楽熱が沸いているのは嬉しく思います。(音楽なので、欲を言えば生で聞きたかったですが。。。)

ネガティブな面にどうしても目が行きがちですが、オリンピックが開催されたことによって良い影響があった部分もきっとあると思います。

ここまでの話は完全に私の感想になるので、みなさんが受け入れることは難しいとは思いますが、少なからず良い影響もあったのではないかということを思う今日のこの頃でした。

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