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気づきで最も大切な"3文字"

こんばんは!
イメージコンサルタントのshotaです!

本日はタイトルの通り、
最近私のカウンセリングで気づいた
大切な3文字のお話をしたいと思います。

私はスタイリストという肩書きではなく、
【コンサルタント】という肩書きを使っています。
これは相談者の方が気づいていない一面を見つけたり、何を足し引きすればいいのかを伝えたり、悩みの根本的な部分を解決する事が私の仕事だからです。
簡単に言うと外科医。
癌の手術で癌細胞を全て取り除けば癌は治りますよね。
それと一緒です。
そして、本題。
皆さんが意外と気づいていない
大事な"3文字"。
新しい自分を見つけたり
悩みの根本を解決したり
なりたい自分に近づいたり
現状から何かを変えようと言う時に重要視した方が良い言葉、皆さん分かりますか??

実は、⬆の300字の文章の中で既に使っています。
皆さん意外と気づかないんですよね〜
大体の人が意外と軽視しているんですよね〜
日常生活で意外と多用してると思います!

もう分かりましたよね?笑

【意外と】

この3文字です。
私がお客様をカウンセリングしていると、
私って意外と〇〇なんですよ。
あ〜、意外とこっちもいいかもしれないですね〜
あなたは意外と@@だと思いますよ。
という言葉が飛び交います。

要は、自身が思っているよりも違う方が合っている可能性がどれだけあるのか。
その可能性は"意外と"の数だと思います。

例えば、
私のコンサルティングの会話の一部を抜粋すると、
shota:普段どんなお色がお手持ちのお洋服に多いでしょうか。
依頼者:モノトーンばかりですね〜。たまにベージュとか着ますけど……。あ!でも意外とピンクとかも好きです!!

と言ったように出てくるんです。
じゃあ、この"意外と"の内容をどう組み立てていくのかと言うと、会話の前後の内容との共通性を見つけるんです。
そのためにまたどんどん質問をしたりしますけど、この時点で(まだ色味はわからないけど、)ベージュとピンクを着て違和感がないならば、イエベ春or秋か。
混じり気のない清色ならばイエベ春
くすみ気のある濁色ならばイエベ秋

というように仮説が立てられ、実際にカラーを診断する工程に行けるわけですよね。

ここで何が言いたいか。
私は○○
私はAよりB
私は@@ではない
と、自身で思っていることより、
"意外と"と文頭もしくは発言にについたことを傾聴するべきなんです!

これが新しい自分を見つけたり、
現状から打破したい時に重要視するポイントの一部となってくる可能性が高いです。

なのでこの"意外と"が大切なことなんだとこの記事を見ていただいている方には是非、この事実を広めていただきたい(笑)

このnote📓をシェアするでもいいですし、
ご自身の知識として活用いただいてもいいですし、皆さんもお試しあれ!
意外といい事みつかりますよ☆笑



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