【これから物販をはじめる方へ】このノウハウだけは手を出すな!

こんにちは!
メルカリ副業の講師のしょうたです!

「このノウハウだけは手を出すな!」と少し過激なタイトルではありますが、

こちらのnoteでは物販で副収入を考えている、
「物販って言っても、いろんな種類があって一体どの物販を始めたらいいの!?」
そんなふうに迷われているあなたに向けて、

世の中にあるさまざまな種類の物販について、
物販コミュニティの講師としてこれまで1700人以上の方に物販を教えてきた私が、

わかりやすく、
これから物販を始めることを検討されている方へ、初心者の方におすすめのそれぞれのノウハウのメリットやデメリットを解説していきます!

ノウハウとして、初心者の方がより取り組みやすい順に上から解説していきます!

トータル10個のノウハウについて解説してありますので、

間違いなく今後あなたが取り組む物販を選択する上で指針となる、

そんな"物販ノウハウまとめnote"になっています!

目次


【これから物販を取り組む方へのおすすめノウハウ】

1.店舗仕入れ→メルカリ(フリマ)販売

こちらはよくYouTubeでも目にしますよね。

「一撃10,000円利益商品!ドーーーン」

的なアレですね!

《利益率と利益10万円獲るために必要な仕入額》

●利益率:30〜40%
物販としてもかなりの高利益率。
(参考に、Amazon新品販売は利益率10%前後です)

そして、
利益10万円を獲るために必要な仕入れ金額は20万円です。

20万で仕入れた商品たちを40万あたりで販売して、仕入れに使った20万や梱包発送費・販売手数料諸々を引いていくと、手元に10万円が残る
というイメージです!

続いてメリット。

メリット①:「始める」だけなら今日からでも始められる

こちらはどういうことかというと、
●メルカリのアカウント
さえあれば今日からでも始められます。

仕入れ先は、
●セカンドストリート
●トレジャーファクトリー
●ハードオフ
●ホビーオフ
  ・
  ・
  ・
皆さんの地域にも必ず1店舗はあるリサイクルショップですね!

後はメルカリのアカウントさえあれば、今日から仕入れにいくことができます。
そして販売先はもちろんメルカリ(他ヤフオクやラクマといったフリマサイト)。

メリット②:物販イチの即金性の速さ

店舗仕入れは、
今日仕入れたものを今日出品して今日売れる
ということが普通に起こります。

電脳物販(ネット上での仕入れをする物販)と違って、商品が届くまでに数日かかるってことはないですからね。

メリット③:1個販売当たりの利益額の高さ

これは、店舗仕入れで仕入れる商品群の「販売単価の高さ」に由来するんですが、

扱う商品が主に、
・プリンターや空気清浄機といった大型家電系
・大型ではなくてもカメラやPC周辺機器のような高単価品
・チャイルドシートやベビーカーのような単価の高い子供用品
            ・
            ・
            ・
といった理由によります!

実際、私が物販を教えている方達の1商品当たりの平均販売利益額は8,000円前後はあります。

利益10万円そこそこなら15商品も売らなくても達成できます。

続いてデメリットについて。

デメリット:物理的な制約が多いさ

店舗仕入れのデメリットはなんと言ってもこれに尽きます。
具体的に解説します。

まず、
●店舗に仕入れにいく!
という行動が必要。

これは、

・普段会社勤務されているサラーリマンの方
・家事育児に追われてまとまった時間が取りにくい主婦さん

であれば、
仕入れ先が実店舗である以上、隙間時間でちょこっとリサーチというわけにはいかないですよね。行って、リサーチして、仕入れた商品を車に積んで、持って帰ってきて、車から下ろして、、、なんてやってたら最低半日は必要です。

在宅でできるネット仕入れの物販と大きく異なる部分です。これは大きいですよね。

そして、
●リサーチ時間は店舗の営業時間に限界づけられる
ということもあります。

だいたいリサイクルショップの営業時間は「10時or11時〜20時」です。
これは日中仕事をされているサラリーマンの方にとっては特にハンディになる部分ですね。

次に、
●在庫スペース
が必要です。

販売先がメルカリといったフリマサイトである以上、売れるまで家に在庫しておくという必要がありますからですね。

更に、店舗仕入れの場合
●利益の取れる商品に大型商品が多い
という傾向があります

これが何故か?の答えはシンプルです。
「お店としても大きい商品は邪魔」だからです。

大きい商品は店舗の占有スペースも取ります。
そうするとお店としても大きい商品は早くに売りたいわけです。
そうすると必然的に「大きい商品は値付けが甘くなる」という傾向になります

そうすると、保管場所はもちろん、店舗仕入れで利益を上げ続けていくなら車は必須です。複数店舗を仕入れに回る必要もあるので、その移動手段としても必須ですね!

「私は自転車で!」
みたいな無茶はやめましょう。利益商品を仕入れられなくなるので、生産性が落ちます。結果として「え、コンビニで働いたほうが時給いいんじゃね?」ってなりかねないです。

最後に、
●外注化の難しさ
があります!

物販の代表的な外注といえば、
売れた商品を発送してくれる「梱包発送外注」ですが、店舗仕入れの場合、外から仕入れてきた商品、それも大型が多い商品群をわざわざ追加で送料かけてまで外注さん宅に送りますか?ということです。

そうすると必然的に、

仕入れに行って、
持って帰ってきて、
写真撮って、
出品して、
売れたら発送しに行って、、、、、

みたいな、本来自分でなくてもできる仕事(外注化する仕事)を永遠自分でやり続ける必要があります。

以上のような物理的な制約の多さが店舗仕入れのデメリットです。

逆をいえば、ここをクリアすればノウハウとしては再現性の高さも始めやすさも利益も、、、何をとってもピカイチです。

以上、
店舗仕入れは1番始めやすいノウハウですが、相応にデメリット部分も大きいです。

YouTubeでよくみるような「一撃20,000円利益商品〜!!」的な安直な動画に踊らされて盲目的になってはいけません。

なんでもそうですが、コインの表と裏のようにメリットがあればそれ相応のデメリットもあるものです。

なので、
メリットだけではなくしっかりとデメリット部分も知っておく必要がありますね!

少し長くなりましたので簡単にまとめると、

メリットは、
・30〜40%の高利益率
・始めやすさ(メルカリのアカウントがあれば今日からでも始められる!)
・物販いちの即金性の速さ

デメリットは、
・物理的な制約が多い
(時間、場所、車は必須、外注化の難しさ)

2.メルカリ中国輸入(中国輸入→メルカリ、他フリマサイト販売)

続いての初心者向けの物販はメルカリ中国輸入です!
何故初心者向けなのか?というと、

●なじみのある使いやすいメルカリ販売である
●場所を選ばない「在宅物販」
●物販随一の利益率の高さ
●外注化のしやすさ
といったことが挙げられます!

仕入れ先は中国のアリババやタオバオです。
日本でいうところのAmazonや楽天のようなイメージです。

輸入の際には輸入代行業者を使うため、特に個人で国際配送といったことの手続きをする必要はありません。

それではメリット・デメリットについてみていきましょう!

《利益率と利益10万円獲るために必要な仕入額》

●利益率40〜50%
物販でも1位2位を競う利益率の高さです。

そして、
利益10万円を獲るために必要な仕入れ金額は10〜12万程度です!

12万とかで仕入れた商品たちを25万で販売して、仕入れに使った12万円や販売手数料・送料諸々引いて、最後に手元に利益として10万円が残る。といったイメージです!(これで利益率は40%ですね!利益10万÷売上25万=利益率40%)

それでは中国輸入のメリットを。

メリット①:利益率の高さ。そして○○になりにくい!?

先述の通り、
なんと言っても中国輸入最大のメリットはこの利益率の高さです!

そして、
利益率が高いということは、、、

赤字

になりにくいです!
利益率が高い=仕入れ値が安い=仮にその商品が飽和して値下げして売らざるをえなくなったとしても赤字になることはまぁ〜無いです。

むしろ赤字で売るほうが難しい、、、笑

とは言っても
「売れている商品を仕入れている」
ということが前提ですが。

物販は、
「リサーチに始まり、リサーチに終わる」
というぐらいリサーチが重要です。

リサーチがなければ仕入れもない。
仕入れがなければ販売もない。
販売がなければ売上・利益もない

と、まあ当然のことですね。

何にしても、
しっかりとリサーチ→商品の仕入れ基準のことを理解していて仕入れを行なっていれば、赤字になってしまうことはまず無いです。

メリット②:固定でかかる月額ツールといったものが必要ない

これは店舗仕入れでも同じことが言えますが、

中国輸入も、
・メルカリ
・アリババ、タオバオ
・輸入代行業者のアカウント
があれば、他に特殊な月額費のかかるツールといったものが必要ないです!

初期費用もかからず、Amazon販売で使うようなKeepaといった月額制ツールが必要なく、また仕入れ値も安いため赤字リスクもない「これから物販を始めるんです!」という方向けノウハウですね!

特に、
●在宅でできて、
●メルカリといった使いやすく馴染みのあるアプリで、
●リサーチする商品もアパレルや生活小物のような馴染みのあるものが多い
という点で主婦さんで取り組まれている方は多いですね!

実際私が運営しているコミュニティでも、総生徒数700名に対して600名の方が中国輸入に取り組まれています。(コミュニテイの男女比が7:3で女性が多く、女性生徒さんのうち7割ぐらいが主婦さんだからですね)

メリット③:ノウハウとして簡単

中国輸入は一見“輸入”と聞くだけで難しそうに感じます。

ただ実際にはAmazon物販とかに比べると
・メルカリが使いやすい→誰でも使える不用品販売のプラットフォーム
・リサーチが簡潔→Amazon物販のようにツール必要なくメルカリ上のリサーチだけ

あと、
・輸入は“輸入代行業者”を使うので、めんどくさい手続きの必要なし

といったように、よくよくみると大して難しい作業は必要ないです。
特殊なツールが一切必要ないのでノウハウもシンプルですし、また前述の通り利益率も高いので、仕入れに必要なカード枠が少なくても始められるのでその点でも初心者向けのノウハウになっています。

では、
続いてデメリットについて。

デメリット①:販売単価の安さ=1個販売当たりの利益額の低さ

メルカリという不用品販売のプラットフォームということと、かつメルカリ中国輸入は「ノーブランド品」を扱うので、どうしても“販売単価は低くなる傾向”にあります。

私が指導している生徒さんたちの1商品あたりの平均利益額は800円前後です。
利益を10万獲ろうと思うと125個/月の販売が必要です。
ひと月30日と計算すれば言うても日に4個ぐらいです。

とは言え、これを20万30万稼ごうと思うと2倍3倍と扱う商品点数が増えていくので、会社員のかたわらでの副業とか主婦さんとなってくると、なかなか大変な数です。

ただ、このデメリットを補う形でメリットがありまして

それは、
外注化しやすい
ということです。

メルカリ中国輸入、何故外注化しやすいか?というと、

それは、
メルカリを使った物販だから
です。

なぜメルカリ物販が外注化しやすいのかというと、

●メルカリを使って販売してもらう→販売外注さん
●メルカリで売れた商品を発送してもらう→梱包発送外注さん

と、
誰でも使える・使いやすい仕様になっているメルカリというアプリを使ってもらうだけだからですね!

”とりわけ複雑な業務を教えなくても良い“

ということです。
とはいえ、まずは“自分で出来る”というところに来ないと人に教えることはできないので、

利益ベースで5万〜8万までは自分でやれるようになっておいたほうが良いです。
そこまで自分で出来るようになっていれば、スムーズに外注化へも移行できますね!

デメリット②:発注から商品到着まで3週間前後かかる

これは、どうしても中国国内から日本に商品を発送するので、
●中国国内での輸送期間
●中国から日本への配送期間
●日本についてから自分(もしくは梱包発送外注さん宅)までの輸送期間
と、輸送期間が長くなってしまうからです。

そうするとキャッシュフロー(キャッシュフローについてはこの後お渡しするnoteで解説しています!)の悪化を作る可能性が出てきますが、

これに関していうと中国輸入の場合は
「利益率が高い=少ない商品販売数で元の仕入れ値が回収できる」
ということがあるので、とりわけ大きな問題ではないですね!

ただ単純に、
「商品まだこないかなー」
っていう心理的な気持ちが出てくるだけです笑

以上が中国輸入についてです!
こちらも簡単にまとめると、

メリットは、
・利益率が高い=赤字リスクがない
・固定でかかる月額ツール費がない=初期費用もかからずに始められる
・ノウハウとして初心者むきで、とりわけ複雑な作業はない
となっていて、

デメリットは、
・メルカリの特質上販売単価が安い←ただ、これは外注化で解決
・仕入れから商品到着までが長い(3週間前後)
ということがあります!

3.Amazon中古販売

続いてAmazon中古販売です!
こちらは物販といえば!ぐらい王道の販売先Amazonですね!

年間売上も2.5兆円と、、、ケタ違い。それだけ商品流通量が多いということですね!ということは、それだけ市場が大きいということです!

《利益率と利益10万円獲るために必要な仕入額》

●利益率20〜30%
中古販売の強みは利益率よりは、その「利益額の高さ」にあります。

そして、
利益10万円を獲るために必要な仕入れ金額は30万円前後です。

30万で仕入れた商品たちを50万前後で販売して、仕入れに使った30万や梱包発送費・販売手数料諸々を引いていくと、手元に10万円が残るイメージです。

店舗仕入れ同様で仕入れ先は主には、
●セカンドストリート
●トレジャーファクトリー
●ハードオフ
●ホビーオフ
といったようなリサイクルショップです。

または、

ヤフオクといったショップを構えているネットショップからの仕入れ=電脳仕入れ=在宅物販

でも取り組むことはできます。

ではメリットから解説していきます。

メリット①:1点販売当たりの利益額が高い

Amazon中古販売は家電を中心とした商品を扱っていきます。中古といえど家電の場合数万で取引される商品が多数あります。家電量販店で販売されている新品家電商品を見れば容易に想像できますよね!

新品であの価格で販売されているので、中古も新品の7割8割の価格で販売したとしても高く売れていることのイメージつくと思います。

実際に私が物販を教えている生徒さんの実績で言っても、1商品当たりの平均利益額は6,000円前後はあります。

利益10万円獲るのに必要な商品範囲点数も20商品未満ですね!

メリット②:商品知識は特に必要ない

なにか、
「中古家電をメインで販売する」
って聞くと人によっては、

「え、商品知識とかないし・・・」
「、、、家電とかそもそも興味もなければよくわからない」

となりがちですよね。

ですがAmazon販売ではそんなことほとんど気にする必要がありません。

何故って、

●Amazonには丁寧に作り込まれた商品ページがある

からです!

私たち一般物販プレイヤーは、そのAmazon上に無数にある「作り込まれた商品カタログ」から「売れている売れている商品カタログ」をリサーチ・探して、

その商品を仕入れて、そしてその作り込まれた商品ページに仕入れた自分の在庫を反映させるだけで良いんです(既に作り込まれている商品ページに、自分の商品を相乗りすれば良いだけなわけです)

なのでメルカリ販売のように自分で商品説明文を書いたりする必要はないです。それはイコール「自分でセールスする必要がない」ということです。

なので商品知識がなくても、売れている商品のリサーチが出来れば良いだけなんです。

メリット③:天下のAmazon様

これはどういうことかというと、
Amazonは前述の通り、Amazonジャパンだけでも年間売上が2.5兆円あります。

《EC国内サイトの売上ランキング TOP5》
1位 アマゾンジャパン   2兆5,378億円
2位 ヨドバシカメラ    2,221億4,300万円
3位 ビックカメラ    1,487億円
4位 ZOZO        1,474億200万円
5位 ユニクロ      1,076億円
(※EC:エレクトロニックコマースの略で、ネットショップでの商取引を指す)

と、このように圧倒的市場規模があります。

故にAmazonはインターネット売買に特化しており、FBA(フルフィルメントbyアマゾン)という仕組みのもと、日本全国に専用のFBA倉庫を持っています。

私たちAmazon物販プレイヤーは月額5,380円にてその倉庫が使いたい放題なんです。

それによって、
①自宅に商品を在庫する必要はない
②売れたらAmazonの倉庫から自動発送してくれる
というシステムを使うことができます。

物販で頭を悩ませることの
●商品保管場所問題
●めんどうな発送業務
をAmazonに月額5,380円で丸投げすることができるわけです。

メリット④:天下のAmazonの圧倒的市場を使える

こちらは先述の「③」につながることですが、
Amazonは日本一のEC市場を誇る

=集客力も最大で

=売上利益の最大化が図りやすい

です。

「③」の倉庫のシステムを使い在庫をAmazonに置いておいて作業効率化を図り、更にAmazonの集客力で売れる商品も豊富にあるため販売する商品にも事欠かない。

メルカリ物販から始めて、Amazon物販に移行する人が多数いる理由の一つがこれですね。

では、
続いてデメリットについて。

デメリット①:使いにくい・分かりにくい

Amazonはどうもユーザーインターフェースに欠けます。
とにかくシステマチックで分かりにくいです。

これは、女性が敬遠したり、独学の物販プレイヤーがすぐに撤退する理由の一つでもあります。

例えば、
Amazonの倉庫に仕入れた商品を在庫しておくためには、まず仕入れた商品をAmazonの倉庫に送る必要があるんですが、

私の場合、物販は物販コミュニティに自己投資して入会して、副業として教わりながらスタートしたわけなんです。

そして、
コミュニティにはもちろんコンテンツサイトというマニュアルがあって、その納品マニュアルを使いながら納品をしたにもかかわらず、人生初のAmazon倉庫への納品の時は、

たかだか10個の商品を送るのにも6時間かかりました笑

これはまだマシな方で、
何故なら私の場合はノウハウを教えてくれる物販プレイヤーが多数いるコミュニティに入っていたため、わからなことはすぐに質問して進めていけたんです。

これがもし独学で1人だったらと思うと、、、笑

まあ、そんなふうにAmazonはメルカリのような誰でも使える不用品販売のプラットフォームとは勝手が全然違うんです。

デメリット②:梱包発送が手間

「メリット②」の部分で“商品知識は必要ないよ”と書きました。ただ、とはいえ中古家電をメインで扱うわけなので、最低限「通電確認」ぐらいはしたいですよね。プリンターとかであれば、試し印刷を2−3枚してみるとか。

といったことの手間や、あとは

中古仕入れは1点モノの仕入れになるので、新品仕入れのように同じ商品を5個も10個も同時に仕入れられないんです。

そして、Amazonの倉庫に商品を在庫するために発送するわけですが、その際に送料を抑えたいわけなんです。ただ、上記のように1点モノの仕入れということは、10商品仕入れをした場合「全て違う種類の商品」になるって普通なんです。

そうすると、送料を抑えるために段ボールお2箱で発送するよりは1箱で発送したいわけなんですが、形が不揃いな商品10個を上手に1箱に梱包しようと思うと、

リアルテトリスをする必要、
「これをここに入れて、この商品はこっちに入れ、、、いや入らないから一回これを出して、、、」
をしなくてはならないんです。

これが地味に手間だったりします笑
でもまあこれは「梱包発送の外注化」で一瞬でクリアしますが。

デメリット③:Amazonは良くも悪くも顧客ファースト

楽天市場やYahoo!ショップ、ECサイトにはAmazon以外にもいろいろショップサイトがあります。

その中でもAmazonは、

●商品相場が1番高い(傾向にある。全てではないが、全体を慣らすとAmazonが1番相場が高い)

という特徴があります。

どうしてそれが成り立つのか?
それはAmazonは商品と一緒に「安心・保証」も売っているからです。これは販売者側にとってはメリットだったりしますね。

なんとなく想像していただきたいのですが、Amazonで買い物するとき「Amazonで買ったから大丈夫」っていう先入観ってありませんか?

あれはいろんな要因があって買う側にそう感じさせるんですが、

その一つに、
●60日間の完全返品・返金保証
とかがあるからなんです。

なので買う側は「Amazonで買ったから大丈夫」っていう安心感も一緒に買っているから、多少相場が高くてもAmazonで買うわけです。

もちろんそうでない人がいることもわかります。私の奥さんもYahoo!ショップ派なので笑

ただ、
根本的にAmazon(に限らず他のサイトも同じ)でモノを買う人は大体いつもAmazonで買い物します。

これだけECサイトが乱立していて、なんでもすぐ手に入るっていう「早く、早く」が意識されている社会ですから、

わざわざ買うモノ一つ一つをあれこれサイトを見て回らないわけです。手間だし時間も食うし、なので。主婦さんもサラリーマンの方も皆さんそんなに暇ではないですから。

そうすると、
Amazonは顧客ファーストで安心・保証も一緒に売っているってということはこれは裏を返せば、

●販売者には厳しい

ってことです。
顧客からの返品依頼はAmazonは基本全て受け付けます。どんなに我々販売者があれこれ騒ぎ立てたところで、販売者がわの意見は基本聞いてもらえません。

かと言って、
数年Amazon販売してきた私から見て、よほどひどい返品(商品があり得ない状態、壊れた状態で返品された)みたいなことは数えるほどもないですが。

とはいえ、基本的には上記のようなことがあります。

このことが1番影響があるのは、
●Amazonのアカウントリスク
です。

販売者にきびしいということは、アカウントもしっかり監視されています。

独学でやっている人でわかっている人はほとんどいないと思いますが、Amazonのアカウントには

●Amazonのアカウントの健全性

という指標があります。
これは例えば、Amazonではやってはいけない禁止行為・ちょっとした違反、こういったことがあるたびに

●少しずつアカウントにキズ

が付いていっているんです。
そしてある日突然悪魔の宣告、、、

「あなたのアカウントを停止しました。異議申し立てがある場合にはAmazonアカウントスペシャリストへ異議申し立ての書類を送ってください。ウンヌンカンヌン・・・」

といったメールがきます。
もうこうなったら最後です。

よほどのことがない限りアカウントは復活しません。

そしてさらに、
「・・・・よってあなたのアカウントの売上を90日間留保します」

売上を90日間留保!???どういうこと!??え!90日間も今上げている売上が振り込まれないの!???

みたいなことが起こります。

この、Amazonが売上を留保する理由は、Amazonがアカウントを停止するほどの販売者ってことですから、万が一顧客からの返品やなんらかの訴え・クレームがあった時などにその売上から補償・補填を顧客にするためですね。

そう、なので簡単に言うと、
天下のAmazon様は販売者に厳しい。
もうこの一言に尽きます。

なので、私も日々いろんな方から問い合わせを受けてお話しすることがありますが、その中でも独学Amazonプレイヤーの方からの問い合わせで多いのは、

「ある日突然、Amazonの販売者アカウントが止まってしまいました。私はこれからどうしたら良いのでしょうか?」

というやつです。
もうこうなると私も流石に手を合わせて、

「なんとか何か奇跡が起きて、来たる仕入れた分の支払いが“なんとか”なりますように。。。」

って祈ることしかできません。
、、、そう、クレジットカードで仕入れた商品分の請求は来るわけですから、Amazonから売上が返ってこないということは、カードの請求分のお金を支払えなくなるわけです。

その仕入分が2−3万とかなら良いですが、10万、20万とかだったら下手したら支払えなくなったりしますよね。

リボとか分割枠が残ってれば、一時的にリボ払いとかに逃げてやり過ごすこともできますが、大概独学物販プレイヤーなんて自身のリサーチスキルなんてない(あなたのリサーチのココが間違ってますよ、なんて教えてくれる人いないですから。独学なので)ので、

ブログやらYouTubeやらの無料の情報から得た「この商品売れます」的な、その他大勢も見ている飽和まっしぐらな商品情報片手に仕入れをしてるので、

「、、、いえ、実は来月の請求分を逃がせるだけのカードの分割枠は残ってません。。。何故なら、すでにそうやっていくらかリボに逃しているからです」

みたいのが関の山です。

と、デメリット③の解説が長くなりましたが、そして決して脅かすわけでもなく事実Amazonが顧客ファーストで、顧客ファーストっていうことは上記のようなことになるわけです。

なので、
メリットももちろんネットショップ一の凄さがありますが、その分知っておかなければ・守らなければならないこともそれ相応にあるということですね!

4.Amazon新品販売

続いてはAmazon新品販売です!
よくあるドンキとかの店舗仕入れや楽天、Yahoo!ショップのようなネットショップからの新品仕入れのAmazon新品販売です。

こちらは初心者でもいけますが、初心者の中でも少し人を選ぶ物販ノウハウです。理由は後述します!

《利益率と利益10万円獲るために必要な仕入額》

これが上記に書いた「人を選ぶ物販」の理由になってくるんですが、Amazon新品販売のノウハウでは、

●利益率10%前後
数ある物販の利益率の中では圧倒的に不利・低いです

なので、
利益10万円を獲るために必要な仕入れがくは70万円です!

70万で仕入れた商品たちを100万とかで販売して、仕入れに使った70万や販売手数料、梱包発送費などもろもろ引くと手元に10万円残るようなイメージ。

それではAmazon新品販売のメリットを!

メリット①:梱包発送が圧倒的にラク!

Amazon新品販売では、もちろん家電のような高単価な商品を仕入れたりすることもありますが、主には生活に根ざした消耗品関係や乾き物の食品のような「単価が高いわけではないが、Amazonでよく売れている回転がいい小物商品」を扱います。

そうすると何があるかというと、
仕入れの際に同じ商品をなん個も仕入れるんです=在庫の縦積み(同じ商品を何個も在庫すること)になるんです。

なので、
比較的小さく、また同じ商品をいくつもまとめて仕入れて、それらを梱包してAmazonの倉庫に送るため梱包の手間がなく、

また、
新品商品であるため「検品」の必要がありません。

それらの理由から梱包発送がラクなわけです。

メリット②:”自動販売機化“しやすい

新品販売は、中古とは違い一点モノではないため基本的に安定仕入れがしやすいです。もちろん場合によっては季節商材とかで一時的なものはありますが、

生活に根ざした消耗品関係や乾き物の食品関係とかは相場が安定している場合が多く、一度利益商品をリサーチしてしまえば仕入れが安定できます。

そうすると、
例えば商品を20個仕入れて、それをAmazonに在庫する。10個とか売れたら、追加で10個仕入れて在庫を補填する・・・を繰り返す・・・みたいに自動販売機のようにできるわけです!

この自動販売機となる商品が増えればそれだけ収益が増えますし、安定利益が獲りやすくなります。また梱包発送も先述の通り新品は手間さがない為、消耗品や乾き物の食品と単価の低い商品を扱う=仕入れる量が多いですが、それでも中古販売に比べて圧倒的に短時間で行えます。

それではデメリット部分を見ていきます。

デメリット①:なんと言っても利益率が低い!

、、、そうです!
利益率が低いということは、利益を獲るために必要な仕入れ金額が高い!ということです。

なので、
この新品販売はカード枠が多く必要なんです。(「私は百数十万円の物販用の現金資金を持ってます」ってことなら話は別ですが)

特に大学生さんとかはそうですが、いきなりそんなカード枠を持ってないわけです。じゃぁ作ろうってなって作ったところで、大学生だと作れてカード枠80−90万円ぐらいなんですよね。

なので、Amazon新品販売の冒頭で書いた「少し人を選ぶ物販ノウハウ」になるわけです。

新品販売は自動販売機化しやすかったりと、安定利益を作りやすいんですが、それにはそれ相応のデメリットがあるということですね。

デメリット②:Amazon中古販売のデメリット①③と同様

ここについては、前述のAmazon中古販売のところで書いたデメリットである、

●使いにくい・分かりにくい
●良くも悪くも顧客ファースト

というところです!

⒌古着・アパレル転売

物販イチの利益率を誇るのがこの古着・アパレル転売です!大体、利益率で50-60%。
まず、
外に出て見回してもらえればわかると思いますが裸で歩いている人っていませんよね?
どういうことかというと、
アパレル関係の商品は“必需品ではある。
日常生活を送っていく上で絶対になくてはならないということです!

メリット①:小さいので梱包発送がとにかく楽!

洋服だったり、バッグ、お財布などがメインになるので
プチプチに巻いて、OPP袋などに入れるだけでOK!
とても楽チンです!
配送中に壊れたりすることもないのもメリットの1つですね!

メリット②:圧倒的な利益率の高さ!

冒頭でも言いましたが
平均的な利益率は50-60%!
コチラの商品を見てもらいたいのですが↓

仕入れが550円で売値が17,380円
送料やメルカリ手数料を引いて
利益がなんと‥14,342円
利益率は82.5%

コチラの商品は
仕入れが3,300円で売値が380,000円
送料、メルカリ手数料を引いて
利益が337,850円
利益率88.9%

利益額、利益率、共にエグいですよね!?
ですが、こういった商品もあるんです!

メリット③:外注化のしやすさ!

僕も現在、外注化していますが
アパレルの商品は小物なので外注化しやすいメリットがあります。

リサイクルショップに行って、商品を仕入れて
あとは外注さんの家に送ってしまえば
出品作業や梱包、発送までやってくれるので
そういった仕組みも作れてしまいます!
なので、僕の場合
9ヶ月目に副業で28時間の作業で利益で32万を
稼ぐことができたのは、この仕組みを作ったからです!

外注化に関しては、最初からやるのではなく
タイミングがあるので
そちらについては個別のアドバイスにて
興味がありましたらお話ししていきますね!

デメリット①:仕入れが難しい

ブランドってハイブランド〜無名なブランドまで
とても多いですよね?

上の写真のようなところから
高値になるブランドを見つけないといけない。
なので商品の知識が必要となります!

デメリット②:商品が売れるまでの期間

アパレルの商品は
人気なブランドもあれば、そうでもないブランドもあり
トレンドもあったり、新作がでたり
色んなことで相場や売れるまでの期間が変動していきます。

ハイブランドの商品であったりすれば
相場で出品したら、すぐに売れることはあっても
人気がそこそこのブランドであったりすると
売れるまでに時間がかかることもあります。

また、メルカリで出品しているライバルも
多いので、飽和に巻き込まれないためにも
リサーチや売り方の部分で
差別化していく工夫が必要になります!

【このノウハウだけは手を出すな!】

「手を出すな」とは書きましたが、決してやってはいけないということではなく、まずこれから物販を始めていく初心者の方にとってはハードルが高い・上級者向けのノウハウについて簡単に理由も添えて解説していきます。

①OEM(中国輸入(自社商品の中国工場製造)→Amazon販売)

こちらは物販の最上位版と言っても良いでしょう。

単純転売であれば、“既に売れている商品”=誰か(メーカー)が作った商品をリサーチするだけで良いんですが、

OEMの場合は自分のブランドとして商品を0から作る必要があるので、よりスキルが必要になります。そこも含めて難しさがある点をいくつか挙げていくと、

●リサーチ力
単純転売以上の市場に対するリサーチ力が必要


●開始初期のキャッシュフローが壊滅的
OEMの場合、「開発→試作→調整→試作・・・→本番仕入れ」という流れになりますが、商品が手元にない状態から開発に試作にと、キャッシュが出ていきます。

さらに、商品が完成して実際の仕入れ資金を払ったとしても、その商品が中国から海を越えて日本に届いて、Amazonの倉庫に納品されて、そして売れて、そしてAmazonから入金がされる・・・というところまでの資金回収までに時間がかかります。

なので、初期の頃はただキャッシュが出ていくだけのタイミングもあるため、そこをやり過ごすだけの現金資金が必要になります。


●多くの現金が必要
キャッシュフローの話からつながることではありますが、中国の工場で商品を作ってもらうにも「ロット生産とロット仕入れ」が必要なため、仕入れはもちろんロットで輸送するため仕入れ送料両方に単純転売では考えられないくらいの資金が必要ですし、

どんなにリサーチスキルがあって、市場に需要のある良品をAmazonで販売開始しても、上位表示されないことには購入以前に書品ページにさえ辿り着けないため、Amazon内で上位表示してもらうためのAmazon内での“広告費”が必要。

トータル200万円以上の準備金が必要です。

②ebay輸出

まずは「そもそも国外市場に向けて販売する」というだけで難しいです。

何が需要があるのか?
販売相場はいくらか?

これら、
国内物販がそもそもできない人にebay輸出なんてできっこありません。シンプルに考えれば誰でもわかることですね。

③メルカリ、Amazonでの無在庫販売

もうこれはそもそも論外ですね。
これだけは唯一「絶対にやらない方がいい物販」です。

何故なら、そもそもAmazonもメルカリも今は無在庫販売を禁止しています。一時的な「十数万円稼げれば良い」ってだけなら、アカウントを潰す覚悟でやったらいいですが、

本来「稼ぎ続けること」の方が重要なわけで、それを無在庫がいつバレてアカウントが潰れるのか・・・なんてリスクを背負ってやること自体がナンセンスです。

メルカリもAmazonも1人の人が生涯で作れるあかんとは1つだけです。アカウントが潰れたら一発退場ですね。

「無在庫は仕入れリスクがないからさ!」なんていう甘言だけに踊らされてはいけません。メリットがあるならそれと同等のデメリットもある、と認識しておきましょう。

そして無在庫ということは、売れてから仕入れをするためお客様への商品到着が極端に遅くなる(場合にようっては2週間とかになる)わけです。

なので、キャンセル率も高ければ、それだけ待たせるということは「このショップは無在庫なのでは?」と疑われて、通報されてしまうリスクもあり、圧倒的にアカウントリスクが高いわけです。

メルカリ、Amazonだけではなく、
Yahoo!ショップでの無在庫販売も禁止されていますね。

④Yahoo!ショップ

こちらもOEMと同様に、メルカリ中国輸入の上位版と考えてください。

メルカリ中国輸入で実績を上げている=リピート商品をいくつも持っているセラーが、更に販路を拡大するためにはじめるのがYahoo!ショップですね。

また、購入側のお客さんも「ショップで購入している」という意識なので、メルカリ販売ではOKだった梱包のクオリティがYahoo!ショップでは「え!?何この梱包、、」といったように低評価に繋がる原因になったりします。

なので、商品はもとより梱包のクオリティの高さも求められます。

また、アカウント開設までの審査が厳しいので、そもそも個人ではなかなか出店申請が通らないということも挙げられます。

メルカリ中国輸入で稼いだ次のステップとしては全然OKですね!

⑤BUYMA

唯一無在庫がOKな販売サイトですね!

ただBUYMA、扱う商品が基本的に高額なブランドアパレル商品メインになります。

そして「世界が買える・・・」のキャッチの通り、多量のブランドや商品が並んでいます。

ということは、
先述の「⑤古着・アパレル転売」でも書いたように、アパレル関係は回転が遅い傾向にあるということと、世界が買える商品数がありますから購入者からしてもよりどりみどりで販売点数が多いということは尚更自分の商品が選ばれにくいです。

これが、
ブランドアパレルになると、もう贅沢品以外の何者でもないためなおさら売れるスピードが遅くなります。

そうすると、“数うちゃ当たる方式”で大量に商品ページをつくる必要がありますが、BUYMA無在庫で稼いでいる人たちは、

「多数の出品外注組織を作ってとにかく四六時中出品させまくる」

というふうに回しています。
こんなこと、これから物販を始めます!みたいな人には到底真似はできないわけです。

なので、
BUYMAをやっている人たちは「BUYMAはライバルがいないから稼げますよ!」っていうんですが、そもそも「稼げるノウハウなのにライバルがいない」ってこと自体が不自然なわけです。なぜなら稼げるから。普通稼げるノウハウなら取り組む人は増えるはずなんです。

でもライバルが増えないってことは、

「実際には無在庫に惹かれて参入する人は多数いるが、既存の組織だって外注さんで回しているベテランセラーに勝てないためすぐに撤退している」

ということなんですね。

なんでもそうですが、物事はフラットに見る必要があります。

単価が高い分、1点販売あたりの利益は高いんですけどね。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか!
一言に物販といってもいろんな種類があり、それぞれにメリット・デメリットが異なります。

中国の有名な兵法家である孫子の言葉に次のようなものがあります。

“彼を知り己を知れば、百戦危うからず
彼を知らず己を知れば、一勝一敗する
彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず敗れる”

“相手のことを分かっていて自分のことも分かっていれば、100回戦ってもぜったい負けないでしょう。相手のことを知らず自分のことをわかっていれば互角に終わる。相手を知らず自分のことも分かっていなければ何度戦っても勝つことはできない。”

そういった意味ですが、
孫子の兵法はビジネス書としても読まれているだけあって、何事においても同じことが言えますよね。

これからやろうとしている物販がどういった種類のものでどういう特徴やメリット・デメリットがあるのか?そして自分の使える時間がどのくらいあって、生活環境はどういう感じで、、、

その点をしっかり理解した上で自分に合ったノウハウを選択する必要がありますね!

その時に、ネットの情報だけを頼りにしてはダメです!

何故かって、
ブログやYouTubeとかの情報は「独学で稼ぎたい人のために、仏のような人が無償で稼げるノウハウを提供している」わけではなく、彼ら彼女らの目的は「PV(プレビュー)数=閲覧数」を稼ぐことが目的です。

さらに具体的に「プレビュー数が目的」とはどういうことかというと、

「より人の目を惹く情報、見たい!と思わせる情報」

ばかりが発信されているということです。発信する側は“発信のプロ”なので、どういった情報を出せば“より人の目を惹くか”ということに長けてますからね。

ということは、
本当に稼ぐために必要な情報
ではないということです。

ホントに稀に、的確な情報を発信している人もいますが、そういった情報は独学勢の人たちの“見たい”をくすぐる情報ではないため、“独学勢の目を惹く情報”に埋もれてしまって、検索でも上位に表示されないし、上位に表示されないということは「あまり見られていないんだからこの情報は適切ではない」と独学勢の人は無意識的に判断してしまうんです。

、、、そもそも上位表示されないから行き着くことも困難ですが。

皆さんも思い当たる節、ありませんか?

●一撃利益商品「ドーン!」的な店舗仕入れ動画

●「こうやったら簡単だよ!」系の動画やブログ記事

●「○○は危険!??」系の恐怖煽り系動画や記事

こういうのって思うわず見ちゃいますよね?要はそういうことなんです。

そして、初心者・独学ってことは大した知識はないですし、何が正しくて何が正しくないかなんてそもそも正しい知識がないから判断できるわけもなく。

と、そんなふうに踊らされてしまいます。

もっというと、
あの程度の情報、別に物販(物販に限らず)をやっていなくても、浅い知識だけで、真似事程度で誰でも情報発信できます。

ってことは、
そもそも物販なんてやっていない人がどこかからの記事を転載している可能性だって十分にあるわけです。

ここまでオープンに書けばもうお分かりですよね。ネットの情報だけで判断することがどれだけ危険なことか。

なので、
物販に限らずビジネスでもなんでも、その分野で本当に成長していこうと思ったら実際に物販をやっていてある程度稼いでいる人にしっかりと話を聞く・教わる必要があります。

以上このnoteが、
あなたがこれから副業または本業どちらにせよ、物販で稼いでいくにあたってのご自分が取り組むべきノウハウを決める指針になることを願っております!

今回のnoteを通して、
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