居候の後輩隊員に授業させた話
Muli bwanji.
JICA海外協力隊のしょーたです。
今週は先輩隊員の最終報告会と後輩隊員の中間報告会がありました。
私のタイミング的にコロナの影響で先輩隊員が極端に少ないので、先輩隊員の最終報告を視聴するのは今回が最初で最後です。
それぞれの2年間が詰まった30分の発表。能動的に動いたから色んなことがあったんだろうなと感じました。
後輩隊員の中間報告も、急遽行くことにし、しっかり視聴できました。
何度も話したことあるけど皆が活動でどんなことしてるのかってよく知らなかったので勉強になりました。個人のキャラクターもよくわかって楽しめました。
さて、私は帰国のチケットも発行され、残りの隊員生活を他の隊員のように充実させるべく毎日フルベットしたいものです・・・。
私の活動に関しては、毎週私の家に泊まりに来る居候の後輩隊員(野菜専門)が協力してくれました。
週に1度農業の授業をさせてもらっているコミュニティスクール、わかりやすく私が飽きられてしまい、何となくマンネリ化も見えてきた今日この頃。
私が家畜のことばっかり取り扱っていたので、内容を野菜のにシフト。
先生も後輩隊員にシフト。
ゲーム形式の座学に加えて実習もあり、子供たちはいつもより楽しそうでした・・泣
ゲームの景品のクッキーはいつものごとく皆でシェア。
成績がよく景品をゲットした1人の女の子も食べられるのは皆と同じ量。
強いて言うならクッキーの箱に残ったクリームが彼女だけの取り分です笑
ザンビアってシェアの文化が色濃くて、皆がマイルドジャイアンみたいでないといけないっていう雰囲気があるんですよ。
「俺のものはお前のもの、お前のものは俺のもの」
おもしろいですよね。個人的にはあんまり好きな文化じゃないです。笑
ちなみに居候の後輩隊員、
noteはじめました。
探してみてね~
以上です。See you in the next post.