自分でも何してるのかわからなくなる
Muli bwanji.
JICA海外協力隊のしょーたです。
私の配属先の大学はテスト期間に突入し、いつものテスト組み(各ページ並べてホッチキスでパチン)が行われ、おしゃべり・歌・ダンス好きザンビア人は日本人の5倍は時間を要します。
ザンビアの風習(?)で試験官はボーナスや必要以上のジュースが提供されるので「え、そんなに試験官いる?」ってくらい争奪戦です。
この期間は特に配属先の活動がフリーズします。
本来、大学で農業関連の活動をしているはずの私ですが、私の今週のトピックはコミュニティスクールで習字をしたことです。
意味わかりません。
訪問させてもらっていたコミュニティスクールでは、私の対象が最高学年の9年生で、その子たちは今まさに10年生になれるかどうかの全国統一試験を受けています。
日本で言うところの高校入試みたいなものです。(たぶん)
そんな人生のビッグイベントの前日に本当に訪問して良いのか不安でしたが、案の定子供たちの数は少なかったです。
というかなぜ来た。
かくかくじかじかで最終的に行われたのは習字体験。
先週もでしたけど、こんな急に現れたなぞの日本人に子供たちは愛着をもってくれて、習字の後には皆が「Shotaって日本語で書いて」って言われて大切に持って帰ってくれました。
嬉しい反面、何やってんだか自分でもよくわからんくなってきました。
本業(?)の方にも触れると、先週建てた施設の影で牛たちが休んでいました。
最初は警戒して近づかなかったのに、想像した絵が見れてほっとしました。
最後に、しょっちゅう泊まりに来る後輩隊員が最近言ってきた誘い文句があるので共有します。
「枝豆パーティしませんか?」
提案が弱すぎる
以上です。See you in the next post.