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ゲストからプレーヤーへ

Muli bwanji.

青年海外協力隊のしょーたです。


なかなか高密度な週が終わりました。


今年に入ってから、同僚たちの反応や行動に違和感を感じています。

これまでしていた提案に反応してくれたり、ミーティングに呼んでくれたり、活動のために開催してくれたり。

少しずつ現実が変わっていく姿を肌で感じます。


"ゲストからプレーヤーへ"

これは活動が始まってからの第一目標です。が、これがなかなか難しい。

具体的な活動を指示される職種(イメージ、学校の先生がクラスや授業を任されるとか)以外の、活動内容がふんわりした活動内容や配属先ではゲスト期間が長期化すると思います。

協力隊活動では活動計画策定に約6ヶ月が設定されています。このくそ長い期間の設定はまさにゲストからプレーヤーになるのに時間がかかることを踏まえての設定だと勝手に思っています。

想像ですが、コミュニティ開発とか環境教育、青少年活動とかの求められる活動が広く浅い職種は特にゲスト期間が長期化する傾向がある気がします。

構造上、仕方ないです。配属先ガチャの運要素もあるし。

具体的な役割を割り振られた隊員、役割が不明確な隊員、60点(合格点)を取りやすいのは前者、60点が難しいけど100点取れる可能性があるのが後者だと思います。


とにかく、早くプレーヤーになりたいとつくづく思う活動5ヶ月目。

能動的に動くしかないですね。







この前道ですれ違ったザンビア人成人男性、両手離しで上半身はランニングの動作して自転車乗ってたんですよ。








満面の笑顔で「How are you!!」って声かけてきて、








もうね、









なーんにも考えなくていいやーって思いました笑












以上です。See you in the next post.

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