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【今後の日本を考えたことありますか?】
みなさん
日本の未来って考えたことありますか?
10年後、20年、30年後
日本はどうなってるのか?
僕は興味本位でGoogleで調べたら
驚きの結果です。
結論
これから先日本が良くなる
というものは一つも見られませんでした。
財政破綻しようがしまいが
これからの日本がますます貧しくなるのは間違いないことを
まず認識しなければならない。
「ますます」と書いたのは
2022年の今、日本はすでに貧しい。
こう聞くと違和感を抱くかもしれない。
僕たちの生活は5年前
10年前と大きく変わっていない点も少なくないからだ。
たとえばあなたが30代ならば
昼に800円のラーメンを食べ
夕飯に500円のコンビニ弁当を食べることが
10年前もあったはずだ。
変わらない光景がそこにはあるわけだから、貧しくなっていないではないかと思う人もいるだろう。
だが、これは、裏返せば
10年前から物価がほとんど上がっていないということです。
日本の平均年収を確認しておきましょう。
国税庁の民間給与実態調査統計では
令和2年の平均年収は433万円となっています。
この平均年収は正規雇用が496万円・非正規雇用が176万円と働き方による差はありますが
ここでは全体の平均として年収400万円超500万円以下の割合を出していきます。
年収400万円超500万円以下の割合
給与所得者の総数5245万人のうち
年収400万円超500万円以下に該当するのは764万3000人。割合にして14.6%です。
もっとも割合が多いのは年収300万円超400万円以下の913万人(17.4%)です。
このボリュームゾーンを含む年収400万円以下の人の割合は55.1%と半数以上にのぼります。
通常、国が衰退しないためには経済の成長が不可欠であり、経済成長にあわせて物価や賃金も上昇していくのが自然な成り行きです。
ところが過去30年間、平均年収が400万円から変わっていない。
これが日本の現状です。
そして韓国の平均年収よりも約38万低いんですよね。
年収400万でも生活していけるのか?
税金・年金保険料・健康保険料などの名目で、給与から約20%程度が天引きされています。
既婚か独身かにもよりますが、年収400万円の手取り額はざっくり320万円程度と思ってよいでしょう。
320万円を単純に12カ月で割ると月26.6万円ほど収入がある計算になります。
この普段気に留めていない約20%の天引きですが
少子高齢化や非正規雇用の増加などで社会保障の財源が確保できなくなれば国民負担が増えるのは避けられません。
税率の引き上げ、各種保険料の引き上げなどで給与からの天引きが約25%になれば手取りは300万円に減少します。
さらに天引きが約30%になれば自由に使えるお金は約280万円(月23.3万円)にまで下がる可能性もあります。
手取りで280万円を逆算して現在の約20%天引きにあてはめると、年収350万円の人と同程度の水準ということになります。
『見た目は同じ「年収400万円」なのに生活が貧しくなる』という未来は、現実的に起こりうるものです。
また、自由に使えるお金から物を買ったり食事を楽しんだりするわけですが
そこにも消費税増税が待ち受けていると考えておく方が無難でしょう。
いまからでも出来るお金の使い道や
資産を守る方法について
一度真剣に考えておいたほうが良いかもしれません。
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この先考えると
どうなるかわかりますよね?