出会いと別れの年
今年は出会いと別れの年であったと思います。まず新たな出会いとして、留学生、コオロギ企業との出会いがありました。今年から留学生の規制が緩和され多くの留学生が青学にも来てくれました。英語を使うチャンスはもちろん、地球社会共生学部の「共生マインド」を彼ら、彼女たちからいつも得ています。政治、経済の授業でも世界中の学生からリアルな声を聞くことで世界のニュースをより自分ごととして捉えることができました。今年の9月から僕はコオロギを生産販売する「エコロギー」というベンチャー企業でインターンをさせていただいています。大学に入り出会った昆虫食の魅力を今までは友人のみに伝えていたものを、これからはより多くの人に伝えていきたいと思っています。今年は、高校生に向けた昆虫食イベントをやりました。来年はかなり有名な企業とのイベントがおそらくできるので、その時はまたnoteに書きたいと思います。反対に何人かの友人が留学などで会えなくなってしまいました。新たな出会いを通して新たな価値観を得る喜びを感じた一方で、自分を高めてくれる友人と会えなくなることは寂しいことです。来年また会える時に向けてパワーアップ勝太でいられたらと思います。
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