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ジェットコースター攻略法

ジェットコースターに乗ることは、好きですか?
私は大好きです!!

好きだという方は、爽快感やスリリングな感覚が好きなのでしょうか?
反対に嫌いな方は高所恐怖症や、スピードが怖いなどがあるかと思います。
それ以上に内臓がフワッとする感覚が嫌な方が多いのではないでしょうか。

私自身先日富士急に行った際にこの感覚が嫌でジェットコースターに乗ることが億劫でした。
そこで私は、この現象をなくすこと、または、軽減することを目指しました。
先日自分が試した方法を紹介したいと思うので、参考にしてみてください!!


記事の目的


この内臓がフワッとする感覚(以後フワフワ現象)をこの記事を通して軽減させます。
※軽減できなくても文句は受け付けてないです💦

また、ジェットコースターが苦手な人にもジェットコースターに乗れるようになってもらいたいと思っています。


実験①:腹筋に力を入れる(オススメ度★☆☆)

まずネットで何が効果的か調べてみました。
すると、、腹筋に力を入れると書いてありました。

恐らく、多くの人は意識せずともジェットコースターに乗る際は
腹筋に力が入っていると思います。

それでもフワフワ現象がおきてしまなら、効果があるわけないですよね?
実際に実践してもほぼ効果はありませんでした。


実験②:できる限りシートに身体をくっつける(オススメ度★★☆)

つぎに調べた情報には、
身体をシートにできる限りフィットさせ、足をできるかぎる踏ん張ると書いてありました。

正直これはかなり効果がありました。
最後に紹介するものを除くとだいぶ上位に効果がある方法だと思います。

コツとしては
①座る際に置くまでおしりを持っていく
②できる限りバーを身体に寄せる
③力強くバーを握る
④足で地面を押す、踏ん張る

ずっと力むので疲れるのがデメリットかもです。

実験③:身体任せる(オススメ度★★★)

私は大学時代スキー部に所属し、スキージャンプやアルペンスキーの経験をしてきました。
スキーでは谷方向に落ちる際に力は脱力させます。
ふとそのことを思い出し、ジェットコースターでもおなじように試してみることにしました。

まずは、脱力を意識してみることにしました。
なんとなくいい感じはしたのですが、まだフワフワ現象は残りました。

次に自ら落ちていくイメージをつくりました。
これが効果テキメン

力をいれるのではなく流れに身を任せる戦法はフワフワ現象対策になるんです!
なにを言っているんだとおもう方がいるかと思いますが、
マジです。。

コツとしては、、
①身体を脱力する
②落ちていく方向を目視で確認
③その方向に向かって意識を向けていく
④実際に重心を意識の方向に少し動かす

④の時の大事なイメージ
落ちていく、ジェットコースターの機体に身体がついていく
ではなくて
自分の身体が主体で下に落ちていく、あるいは、ハヤブサになった気持ちで滑降していく

自分のほうが機体を先行するまで少し慣れが必要ですが
慣れたらジェットコースターなんてだれでもヘッチャラです。


まとめ

今回紹介した身を任せる方法はマジで効果があります!!
次に遊園地に行った際は是非ためしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。







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