やっぱり「山×カメラ」は楽しい!
こんにちは!
先日、カメラを持って登山に行ってきました。その時に撮影した写真と、すこし感じたことをまとめていこうと思います。
1.登った山
今回は、『高川山』という山に登りました。山梨百名山であり、秀麗富嶽十二景にも選ばれていて、その名の通り山頂から富士山を望むことができます。
都心からのアクセスも比較的よく、中央線は初狩駅や大月駅などから登山口にアクセスしやすいです。ただ、登った感想としては、「意外とハード」でした。特に大月駅方面から登るルートは険しい箇所が多く、気軽に登るのであれば初狩駅からの往復がおススメかな~と思います。
2.撮影した写真とモヤモヤ
①撮影した写真
②感じたこと
今回は登りながら、「な~んか写真欲がわかない」「あんまりいい感じに撮れない」など少しモヤモヤしながら登っていました。たぶん写真を撮っている人ならたまーにあることとは思います。
ただ、こういう悩みもふとした瞬間に解決するものですよね。私の場合は「レンズを変える」ということでした。序盤から「SIGMA24-70mm F2.8 Art」を使っていましたが、「FE70-200mmF2.8GM」の望遠レンズを付けると見える世界が変わって、気持ちがすっきりしました。
③結局楽しい
それ以降はシャッターをきっていてとっても楽しい、いつもの感覚に戻った気がします。望遠域も標準域も自分が撮りたい世界が見えて来た気がします。なんやかんや悩みつつも写真撮るのは楽しんでいますが…。そういう悩みもカメラを持っているからこそ出てくる悩みなんだな~と。そうし悩みも特別ですし、その悩みとも向き合いながら写真を楽しもうと思います。
3.まとめ
今回は少しモヤモヤしながらも、すっきりする登山でした(なんだそれ)。皆さんも写真を撮っている時モヤモヤするかもですが、何かちょっとしたきっかけで変わるかもですね。
皆さんも自分らしくカメラや写真を楽しみましょう!
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