私が今生きてる理由はあなたがいるからでした

俺の名前は〇〇中学の時よくいじめられていてそのたびに遥香に助けもらっていった　中学を卒業するときに告白しtあ
幼馴染の遥香に助けてもらっていた
これそんな僕の今のお話
＜遥香＞〇〇おはよう
＜〇〇＞おはよう遥香
＜遥香＞今日テストあるのわかってるよね？
＜〇〇＞やばい忘れてた
＜遥香＞学校ついたらすぐ勉強するよ
＜〇〇＞はあい
放課後
＜〇〇＞遥香一緒に帰ろー
＜遥香＞今日は用事あるからごめん
＜〇〇＞はあい
３時間後
プルプル
＜彩＞〇〇ごめん一つ聞いていい？
＜〇〇＞うん？
＜彩＞今日ってお姉ちゃんとどっかデートでも行った？
＜〇〇＞それが今日用事があるって言って一人どっかいちゃったよ
＜彩＞それもしかしてお姉ちゃん告白されたんだじゃない？
＜〇〇＞遥香はモテてるけど信じてるからな
＜彩＞今回ばかりは違うかもよ前に〇〇いじめてたやつがお姉ちゃんに告るって話を聞いたけど
＜彩＞〇〇がいじめられない代わりに付き合うんじゃないかな
＜〇〇＞そんないじめらてもいいから遥香は渡さない
＜彩＞お姉ちゃんはいじめらてる〇〇限界なんだってさだから付き合うと思う
＜〇〇＞そんな
＜彩＞ホラ早く行ってこい
一方その頃遥香はーーー
＜遥香＞はあ会議長すぎ遅くなちゃった
＜〇〇＞遥香はあはあ
＜遥香＞〇〇帰ったんじゃ？
＜〇〇＞彩が昔俺をいじめてた🔸🔸に告られるんじゃないかって
＜遥香＞どうゆうこと？
俺は彩に言われた全てを話た
＜遥香＞そんなわけないでしょ
それに告られても今の〇〇だったら絶対半殺しにするでしょ
＜〇〇＞そうだな
＜🔸🔸＞遥香
＜遥香＞🔸🔸なんで？
＜🔸🔸＞遥香に大事な話がある
＜遥香＞ちなみに私彼氏いるからね
＜🔸🔸＞はっ誰だよ
＜遥香＞〇〇だよ🔸🔸みたいないじめっこよりよっぽどマシだし〇〇を庇ってたのは私が〇〇のこと好きだからやってたの
＜🔸🔸＞なんでこいつなんかと
＜遥香＞お前なんか一ミリの興味もないの
そうして🔸🔸泣きながら去っていた
＜遥香＞帰ろ〇〇
＜〇〇＞うん
５年後遥香と〇〇は結婚した
＜遥香＞〇〇いつもありがとね
＜〇〇＞こちらこそ
これからは俺が遥香を守っていこうと思う