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"は"のはなし:話し方って奥深くないですか?

『ありのままの自分』を表現するために書いているこの『 50音note 』も折り返しになりました。
時間がかかったような、早かったような。
目を通していただき、ありがとうございます。
自分のペースで進めているので少し時間はかかっているけれど、今のありのままの想い・考えを書けているかなと思います。

折返し地点のテーマは『話す』こと。
僕は話をすることが大好きです。
『話す』ことは大好きで、『聞く』ことが得意。

話をしている時間は幸せです。
様々なことを知る機会でもあり、自分を知ってもらう機会にもなります。
多少、人見知りな部分もありますが話すことは大好きです。
(人見知りを発揮すると話せないこともあったり...。)

今年に入って、自分自身が話している姿を客観的に意識して見るようになりました。
今までは主観的に話している自分しか見ていなかったので新しい試みです。
今年のテーマは『ありのままの自分』。
このテーマに向き合ったからこそ出会えた気づきです。

そんな中で客観的に見たときに気がついたことがいくつかあります。
話しているときの自分の姿です。

< できていないこと >

● 目上の男性と話すときに緊張して声が小さい傾向がある
● そもそも自分より年上の男性と話すのが怖い
● 話の組み立てが下手(技術が伴っていない)
● 早口になりがち


< できていること >

● うなずき、アクションなどの小さな動作
● 相手の話を聞き入れる(理解しようとする)
● 否定をしない

客観的にみて今の僕の現状は簡単に見るとこのようなカタチです。
『できていないことに気がつけた』は自分自身にとっては大きなプラス。
主観的な自分だけでは気がつけていませんでした。

テーマの中で自分と向き合い、自分の観念の中にある『父親が怖い』という状況が

● 目上の男性と話すときに緊張して声が小さい傾向がある
● そもそも自分より年上の男性と話すのが怖い
● 好きな話になると早口になりがち

といった、状態を創り上げていました。
自分の中で一枚のフィルターを通して話そうとしていた。

今の僕は『話すことが大好きだけど苦手克服中』です。

最近は書店にいって話し方の本を買い、内容の実践を少しずつ繰り返しています。
また、話し方が上手な人と一緒に過ごせる時間を確保したりします。

ただ、どうしても話している中で意識が抜けて忘れてしまいがちになることが多い。
話すカタチに正解はないため、毎日手探りの中で挑戦中です。
話し方に対して考えている日が来るとは思いもしませんでした。

できていない自分を認められているからこそ、何が足りていないのか毎日反省できることはすごく幸せです。

継続した取り組みが『話す』ことがもっと好きにさせてくれると思います。
今日も、話す前に一旦一呼吸おいてゆっくり話してみる!
流暢に言葉が出てこなくても、ゆっくり選んだ言葉が相手にちゃんと伝わることを意識してやってみます。

可能性があるからこそ、もっといろんな方とお話してみたい。
『話す』ことへの挑戦です。

お店の店員さんとの会話も楽しんでこよう。


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浅川 憧太(あさかわ しょうた)
小学生のころ、何も考えずに無邪気に笑っていた時間。 そんな時間を成長した今こそ楽しみたい。 『楽しく笑って面白く』人生を歩むことが僕の目標です。 素敵な空間素敵な時間を共に過ごしたい。 ありのままの素直な自分を表現して、歩きます。