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"さ"のはなし:さて、何を書こうか

晴天の日曜日。
大好きなスタバのアーモンドミルクラテを飲みながら
今日一日をどう過ごそうかなと考え中。
何を書こうかと思いつつ今考えていたことをそのまま書いてみます。

そんな日もあってもいいですよね。笑。

スタバで過ごす時間は自分の気持ちを整理して落とし込める時間。
落ち着く場所・お気に入りの場所ってありませんか!?
とあるスタバをよく活用させていただいてます。

このスタバで僕自身は、
高ぶっていた気持ち・落ち込んでいた気持ち
どんな感情でも一旦落ち着いて整理しています。
感情と同じように自分の中の考えも整理する。
ときには『無』になることも。

整理といっても綺麗にまとめようとするのではなく
ノートに箇条書きで書きなぐります。

その時その日考えていたこと・感じたことをただ書く。
それだけの行為です。
『書く』可能性はすごい。

感情や考えを文字に起こそうと思い始めたことはつい最近のことです。

それまでは
『書いても意味ないな』
『頭で考えたほうが早い』
といった概念を持っていました。

単純に『書く』ことが面倒だった僕もいました。

でも、新しい出会いの中で
『書くことは自分を見つめる良い時間になる』
とのアドバイスを聞き半信半疑ながらノートに少しだけ書いてみたのです。

いざやってみたものの......

自分しかみないノートなのに、書くことが恥ずかしい。
感情や考えが頭ではわかっているのに文字に書けない。
初めて書くという行動に気持ち悪さを覚えました。

ただ、いつまでたってもこの状態ではもどかしさだけが残ってしまい、
覚悟を決めていざノートへ執筆.....
素直に思っていたことを書いてみると....
不思議ですね。
一文字目を書き始めるとぎこちなさはあるけれど書ける。

自分自身の感情・考えが文字になることは恥ずかしいのに
なぜかスッキリするんです。
たった一行でもその日・その時の『感情・考え』が目の前にバーチャルで
現れたかのように。

『書くことは効率が悪い』と思っていた自分自身が変わった瞬間でした。
気がつけてよかった。
書いてみようと決心できてよかった。

文字の力には不思議な力があります。
小説や啓発本を読めばその世界に引き込まれる力があるように
自分自身が書いた文字にも『自分と向き合わせてくれる力』があります。

自分自身が感じた考えたことを書き記す行為が
● 次どうしていくべきなのか
● 何がまずできるのか
といったヒントをくれます。

『書く』という行為に関してまだまだ初心者ですが
自分ノートを持ち歩いて自分の好きな場所・落ち着く場所で定期的に、
素直になって文字を残していきます。

一週間でそのような変化があったのか
一ヶ月でどんな波が来ているのか
記憶するのではなく記録して自分の階段を創造します。

『書いて自分を知る』
恥ずかしい行為であるかもしれません。
ただ、これだけは共通して言えます。
自分を知れるのは自分だけです。

僕自身もまだまだ恥ずかしい....
「書かずにごまかそうか」なんて思ったりもします。
でも、自分に嘘をつかずに向き合うことで
顔がスッキリしているので継続します。

文字の力・書くことの力の可能性を広げていきたい。

素直な自分を受け入れて一歩踏み出します。

※ おすすめの文字起こしの方法やメモのとり方があればぜひ教えて下さい。
   読んでくださったあなたの持つ文字の力に触れたいです。


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浅川 憧太(あさかわ しょうた)
小学生のころ、何も考えずに無邪気に笑っていた時間。 そんな時間を成長した今こそ楽しみたい。 『楽しく笑って面白く』人生を歩むことが僕の目標です。 素敵な空間素敵な時間を共に過ごしたい。 ありのままの素直な自分を表現して、歩きます。