"か"のはなし:環境
はじめに
この記事を開いてくださった読者の皆さんこんばんわ!
浅川 憧太(あさかわ しょうた)です。
「50音テーマnote」
第6話:"か"のはなし
テーマは"環境"
前回で「あ行」が終わり今回から「か行」に突入です。
「環境」という言葉はよく耳にする言葉ではないでしょうか?
今回は「自分の今いる環境」「自分を取り巻いている環境」ということに焦点を当てて記事を書いていきます。
環境
自分自身が今いる環境に不安を抱えること。
不満を持つこと。
誰しもが一度は経験あることかもしれません。
反対に今の環境に満足すること。
希望を持つこと。
何かを成し遂げようと必死に頑張っている方も数多く存在しています。
環境というものは非常に面白いものだと考えています。
その人が持っている力を伸ばすことも、落とすことも可能です。
仕事で例えるとよく「適材適所」という言葉がありますが、この言葉を支える一つに「環境」が関係あるのかもしれません。
自分自身の力を最大限に発揮できる環境があるのなら、今すぐにでも飛び込んでもいいのかもしれません。
成長のために環境を変える
これは悪いことではないのかなと考えます。
ですが、よく「環境のせいにしてはいけない」という言葉も耳にします。
僕自身この言葉にも一理筋は通っているなと思う反面、環境を変えることは可能性を広げる選択肢だと思っている部分もあります。
これが正解だ!なんて答えはありません。
自分がきちんと道筋を立てて考えているかどうか
これが大事だと思います。
少し環境に関して広く考えてみませんか?
環境のせいにしてはダメなの?
かなり意見が分かれそうなテーマですね。
十人十色の考えがあるからこそ、自分自身が考えていることは大切にしてほしい。
読者の方もこのテーマ少し考えてみて頂きたいです。
環境のせいにすることによるデメリットはなんでしょうか。
・ 挑戦することから逃げている
・ 自分自身ができることをすべてやっているのだろうか?
・ 耐える我慢ができなくなる
このような意見もでてきそうです。
僕自身、
「自分自身ができることをすべてやっているのだろうか?」
という考えは大切にしたいなと。
もしかすると後少し、やりきれば何か掴めるかもしれない。
見えなかった世界が見える瞬間が来るかもしれない。
こんなことを考えるんです。
過去にその決断を下せなかったからこそかもしれませんが。
今いる環境でやりきって見ることも成長のための一歩なのかもしれない。
僕自身、環境が変わるチャンスがあれば積極的に変えた人間です。
逃げているということではなく可能性を広げるために。
既存の環境stayすること
環境を心機一転すること
どちらにしても、その後の自分自身の行動次第で結果は変わるはずです。
結局のところ、自分がどうしたいかという軸を大切にしないといけないことは変わらないのかもしれません。
環境のせいにしてはダメだという断定的な答えには導かれないようです。
環境を変えることへの恐怖心
今の環境から思い切って環境を変えたいと思っている方は多いのかもしれません。
でも、なかなかその勇気は踏み出せない人も多いのではないでしょうか?
その気持ちで大丈夫です。
環境を変えることは誰しもが怖いはず。
自分がだけではありません。
背景には様々な理由があるはずです。
その課題をクリアして踏み出すもよし。
思い切って一歩今から踏み出してみることもよし。
大事なことはその後です。
環境は変えられない。
100%変えられないということはないはずです。
自分の選択で環境は変えていくことも可能はなず。
自分が選択した環境は自分で進んでいくしかありません。
その道には楽しいことも辛いことも絶対にあります。
でも、自分が選んだんだという一つの軸があります。
その選択をしているだけで素敵なことだと思いませんか?
人生はすごろくのようなものだと思います。
一気に進めるときもあれば、スタートに戻る時もある。
その瞬間瞬間でもしかすると環境を変えるチャンスや、
既存の環境でヒントが見えてくるのかもしれません。
今環境を変えようか迷っているとしたら、
自分の下した決断を信じて進んで見ませんか?
環境にstayする決断を下しても、
次へのステップの決断を下しても、
決断することに意味があるはずです。
どちらの環境をより良くすることも可能です。
すごろくには必ずゴールがあります。
選択にもゴールはある。
一緒に最高だと言える環境をへの道を進んでいきましょう。
おわりに
最後まで読んでくださった皆さんありがとうございます!
今いる環境で考えること、思うことがあるかもしれません。
自分自身が何か後押しできるわけではないですが、
これからの環境をどうするかという決断は誰しもが通る道です。
自分の選択に自信をもって良いんだと思います。
決断は自分自身が下しているから。
皆さんが素敵な環境を気づけますように。
出会えますように。
第6話 "か"のはなし
これにて完結です。
次回 "き"のはなし
またお会いしましょう!