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“わ”のはなし:ワンテンポおいてゆっくり。ゆっくり。話す。
『 自分の伝えたい言葉を自分の口から話す』
とても大事なことだと思います。
話すことが上手、下手という視線ではなく、自分が伝えたいことをしっかりと伝えられることが大切です。
話し方が下手でも自分の想いが伝われば上手く話せていることになります。
僕も話すことは好きですが下手です。
話しているうちにだんだんとテンポが早くなり早口になってしまいます。
過去の記事で書いたように僕は父親が怖かった。
抱いていた観念の広がりで年上の人と話すことが怖い場合があります。
怖いという感情が現れたとき急にテンポが早くなってしまいます。
ここ数ヶ月で『怖い』感情がうまれるのか分析できたきたので今は意識的に改善している段階です。
『怖い』のほかにも『緊張』が生まれると自然と話すテンポが早くなります。
『緊張』から話すテンポ早くなったり、言葉が出てこなくなる方は多いかもしれません。
『緊張』している自分も素敵です。
全てを含めて自分自身という存在だから。
話し方においては様々な方法がありますが、今回は『ゆっくり話す』ことに焦点を当ててみます。
今、僕自身も意識して取り組んでいることが『ゆっくり話す』ということ。
意識していても中々難しいんです…。
気がつけば早口になっていることもしばしば。
その早口になっていることに気がつけるようになったことは成長かなと思います。
僕が最近意識して取り組んでいることがこちら。
● 話すことが下手だと開き直る
● 言葉が出てこなくても焦らない
● 言葉をじっくり選びながら、ゆっくりはなす
● 笑顔
全てを一気に取り入れることはまだまだできません。
でも、一つ一つ丁寧に取り入れていくと実行しやすい。
まずは自分が話すことが苦手・下手ということを認めて開き直ることからやってみる。
これがとても大事かなと思います。
開き直って受け入れることは視点を変えると伸びしろがたくさんあるということです。
話すことを楽しめる過程がたくさん増えていきます。
成長しながら楽しめるって幸せなこと。
スタートは『下手っぴ上等』なんです。
言葉が出てこなくても焦らなくてもいい。
ワンテンポ間が開くことで言葉をじっくり選択できます。
ゆっくりと選ばれた言葉のほうが説得力を増してくれるときもあります。
自分のペースで焦らずに。
話そう話そうとならなくても良い。
自分の言葉で伝えられるって魅力たっぷりです。
その言葉を時に笑顔で伝えられるとさらに魅力がアップしそう。
笑顔も会話の一つになるからです。
僕も笑うことが大好きなのでその点は変わらずに進んでいきます。
話すことが苦手・下手でもできることから始めてみる。
ワンテンポおいてゆっくり。ゆっくり伝えていきます。
まだまだ話すことが楽しくなりそうな予感。
● 話すことが下手だと開き直る
● 言葉が出てこなくても焦らない
● 言葉をじっくり選びながら、ゆっくりはなす
● 笑顔
また今日も取り組んでいきます。
1日1つの継続が1年後に小さな成果となって現れるように。
また、話し方に関しては記事書いてみよう。
今日も相手を想う楽しい会話ができますように。
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![浅川 憧太(あさかわ しょうた)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30976326/profile_bb543be8f9c1197545ed1ae3d3450e70.png?width=600&crop=1:1,smart)