"に"のはなし:2000円のリッチ空間
今、あなたに2000円が手渡しされれば、何をしますか?
『2000円』の金額の大きさの捉え方は人それぞれ。
十人十色の使い方ができると思います。
『貯金』も一つの使いみちです。
今回『2000円のリッチ空間』を考えた背景には、昨日の僕自身の『2000円の贅沢』が映っています。
今日のnoteを書く際、ふと思いつきそのままタイトルにしました。
2000円は様々な可能性を生み出しますよね。
● コンビニでもお腹いっぱいになるくらいの量を購入できる。
● ランチで豪華な物が食べれられる。
● 映画がみれる
『プチ贅沢』ができる数字です。(僕の体験談ですが)
僕自身、昨日『2000円分のマクドナルド』を注文しました。
「食べすぎだろっ」と突っ込まれた方もいるかもしれません。笑
これは月に1回のプチ贅沢です。
「2000円分のマクドナルドが堪能できる」という楽しみを作るために自分で設定したもの。
普段全くファストフードを食べない僕には月一回の『チートデイ』であり『プチ贅沢』になります。
2000円で購入した商品を開封する瞬間が毎月楽しい。
子どもがプレゼントをもらったかのようにワクワクします。
購入から食べ終わるまで至福のひとときです。
これが昨日実際に起きたプチ贅沢でした。
さらに思いつく2000円の贅沢がもう一つあります。
それが『岩盤浴』に行くこと。
「岩盤浴 + 入浴 + コーヒー牛乳」のセットが満喫できます。
岩盤浴中は基本的に『無』の状態と『自分と対面』の状態です。
自分の今を全て受け入れる体制を整えて横たわり、汗をかく中で自然と自分と向き合う時間。
一方で何も考えることなく、熱気の中でボーッとしている時間。
どちらも自分の時間であり、贅沢な時間の使いみちです。
マクドナルドも岩盤浴も僕の中で共通していることは『自己投資』。
● また明日から自分らしくいこう
● この後も楽しく過ごそう
と、自分をリセットさせてくれる起爆剤かもしれません。
『岩盤浴』は特に『ありのままの自分』をテーマにしている僕にとっては必要な投資です。
『2000円』という決して高くはない値段で空間を借りて自分と向き合います。
自分と対面することで生まれてくる感情もあります。
『プチ贅沢』を堪能しつつ、自分を深く見つめられる。
定期的にその空間・時間を満喫することも僕にとっては必要です。
自分の『プチ贅沢』も持っている方ぜひ教えていただきたいです。
その内容を聞いているだけで少し幸せの時間を味わえるのかなと思います。
そんな空間で笑顔になっている人が増えるとより嬉しい。
『2000円の贅沢』は自分の使い方によって『リッチな空間』に変化します。
値段以上のご褒美を運んでくれます。
決して安くはないけれど、定期的に自分のメンテナンスを行うにはいい機会かもしれません。
『ありのままの自分』でいるためにも僕も『2000円のリッチ空間』を毎月楽しもうと思います。
自分の幸せ空間を大切に。