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学生の視座から考察する:思考と健康

・note執筆理由
・"思考"を執筆する理由
・健康を執筆する理由
ー身体の健康
ー心の健康
・最後に

・note執筆理由

都内に住む大学生5年生のコウペンです。
留学をしていたわけでもなく、ビジネスコンテストで優勝もしておらず
サークルもバイトも程々にこなし、就活留年も経験した量産型大学生です。

そんな私も先日、内定式がありまして
「社会人になると学生時代に見えていた景色とは異なるものが多く写り、新しい価値観や考え方が醸成される。」と役員に言われました。
確かに高校生から大学生になり、新しい価値観や考え方が醸成されたと感慨深く思いましたが、それと同時に切なさを感じました。

私は今の自分が大好きだからです。
社会人になった際に、過去の自分を忘れないように
今の価値観・考え方をnoteに残しておきたいと強く思いました。

以降のnote執筆では主に健康思考に焦点を当てて、
マイペースに発信をしていきます。

・"思考"を執筆する理由

私が残りの学生時代で勉強することを選んだテーマは"思考"です。
なぜ、"思考"なのか。

それは人生を楽に幸せに生きてゆく上で
長期的に活用でき、希少価値が高く、後天的なスキルだと考えたからです。


以下が私が考える"思考"の定義です。

"知識"や"知恵"を活用し、結論を導き出すプロセス

共通の枠組みでの認識に重みを置きたいので、
言葉の定義を明確にしておきたいと思います。

"知識"はデータやスキルのような外からインプットするもので、
"知恵"は知識や経験を基に自身の中からアウトプットするものです。

"知能"と"知性"は共に"知識"と"知恵"を活用する能力を意味します。
"知能"答えのある問いに答えを出す能力で、
"知性"答えのない問いに対峙する能力である。

また結論には必ず対応する問いが存在し、
問いは答えのある問い答えのない問いの2つに区分できる。
結論を導くためには"知能"と"知性"の力が必要である。

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私が"思考"を優先順位高く学ぶべきと考えた理由は3つ。
1.脳の構造が変わらない限り、人間は"思考"を続ける生き物だから
2.無形であるがゆえか学ぼうとする人が少ない為、希少価値が高いから
3."思考"はスキルであり、遺伝で決定されている訳ではないから

本noteでは深く掘り下げませんが、
いずれ上記の考えに至った理由まで含めて、お話しできたらなと思います。

・健康を執筆する理由

私は健康であることを最も大事にしています。

なぜ、健康なのか。
それは人生を楽に幸せに生きて行く上で
心と身体が健康であることが最も優先順位の高い条件だと考えたからです。

健康は大まかに2種類、身体の健康と心の健康に分けられると思います。

ー身体の健康ー
私は身体を資本だと思っています。髪、眉毛、目、鼻、口、臓器…。
挙げるときりがないですが、身体は長期的に付き合っていく資本です。

身体のマネジメントを出来ない人が、仕事で結果を出し続けられるか……。
結果を出しても、身体がもたなそうです。

長期的に見ると身体の健康管理は幸せで在り続ける上で、
優先順位の高いリスクヘッジではないでしょうか。

ー心の健康ー
私は1回鬱病のようになったことがあります。
当時の私はどこでどのように自殺するかを真剣に考えていました。

今思い返すと笑い話ですが、
当時は死んだ方が楽だと感じるほど、追いつめられていました。
無意識に希望を排除し、常に後ろ向きでした。

上記の経験を通して、
改めて心が健康であることがどれだけ幸せかを実感できています。

不幸に見舞われて、心の健康が阻害されないように
また身近な人が同じ状況になった際、知恵として活用できるように
心の健康を保つ知識を残しておきます。

・最後に

今の自分の価値観を残すという目的を込めたnoteではありますが、
副次的に読んでくれた方々の手助けを出来たら嬉しいです。

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