投資と貯金と自己防衛
こんにちは、しょうたです!
いつもご覧いただきありがとうございます!
数年前に老後資金2000万問題が話題となり、今や年齢関係なく働いている世の中です。また、年金受給年齢も年々引き上がり、23歳の僕がもらえる補償は徐々に薄れてきてしまいました。
そこで今回は、近年流行りつつある投資と僕流の貯金術をご紹介いたします。
投資について
僕の投資方法はいたってシンプル。
ローリスクローリターンを徹底しています。もちろん最低リスク最低リターンを選んでいるわけではなく、自分自身が今この瞬間そのリスクを100%背負っても問題ないリスクのギリギリで投資をしています。正直リターンに関しては、希望を高く持っていません。リターン額が10倍とかっていう話はおいしいですが現状の話であり、自分がそのリターンを受けたいと思うタイミングの話にすると誰もわからないのが事実です。そこまでリスクとリターンのマネジメントを行うことができれば投資も安心して行える自己防衛のひとつになります。
僕の投資はただ2種類。積み立てNISAとiDeCoです。どちらもちょこっと勉強すれば、将来の投資に繋がります。僕は両方とも元本補償型とは異なります。前述した背負えるリスクのギリギリではないからです。今のところどちらも+になってはいますが、特にiDeCoは60歳まで受給することが出来ないので、日々利益がどうなっているのか注視しています。この2つでも僕は積み立てNISAの方により多くの金額を投資しています。その差は解約ができるかどうか、NISAであれば今後不動産投資や金、仮想通貨など高額な投資を行う場合や資金がどうしても必要な場合にすぐにとはいきませんが手元にある程度はやく返ってくるからです。
今後の投資は今のところ予定してないですが、iDeCo、積み立てNISAともに満額投資できるようになればしようと思います。iDeCoの利点のひとつに、所得税や住民税の控除ができます。この利点は微々たるものですが、ちりつもです。同様の利点を持つものとして、ふるさと納税がありますがこちらは返礼品を選ぶだけなので楽しいことしかありません。自分に合った返礼品を選べば得しまくりです。
今年の僕のふるさと納税は、エビと馬刺しにする予定です!
貯金について
僕の貯金方法は、根性がいります。皆さんは先取り貯金なる言葉を聞いたことがありますか?
お給料が入ったらそこから一定の金額を貯金に先に回してしまいます。これはシンプルかつ金が溜まりますが、大体の人はできません。根性がいります。そもそも貯金ができない人は、大抵余った分貯金しよう精神です。そういう人は結構金遣いが荒く、持っているだけ使ってしまいます。
僕は2021年毎月5万の先取り貯金をします。決して多くは無いですが、1年で確実に60万貯金できます。ボーナスも合わせれば100万は堅いです。先取り貯金は期間を計算すればいくら貯金できるか逆算できるため、人生設計しやすいです。ただ、確実に貯金できる利点だけではないです。デメリットもあります。
先取り貯金のデメリットとは、急な出費の対応に億劫になることです。僕は23歳ですが、先取り貯金5年目です。大学生になり生活費の一部を賄うようになってからずっとです。5年目にもなると、大きな買い物ひとつするにしてもかなり時間を要してしまいます。もちろんこれが節約の鍵にもなったりするのですが、毎度そういう訳にも行きません。また、ネットショッピングなどでカード払いを行うと若干の金銭の狂いが頭の中で生じます。この2つはなんともならないと困ってる部分ではあります。そのため、僕はこの2つのデメリットを許容する自分との決め事をしています。
まずはカード払いについて、僕はたまにAmazonなどの利用にカードを使います。また、新幹線や飛行機、旅行の宿泊などある程度まとまった大きな金額(僕の場合は1万円以上)の支払いはカードで行います。そのような出費は月の生活費、交際費とは違い別途の出費として捉えています。そのお金は先取り貯金した口座とは別口座でカードと結びつけており、ある程度の金額をカード用に入れています。僕は常にこの方法でカードの支払いを行っています。
もうひとつの大きな買い物についての対策は、自分ローン制度です。これは毎月の交際費から少額をローン返済と称し、貯金していく方法です。今現在も、ローンしています。20万のパーソナルトレーニングを申し込んだため、月の5000円の40ヶ月ローン(仮)を組んでいます。自分の口座との取引のため、利息はなしです。最高です。
以上が僕流の投資と貯金でした。
なかなか人の丸パクリすると上手く行かないことが多いと思うので、自分なりにアレンジしてみてください。
次回は僕の月々の給料振り分けを公開します!
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