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【開催情報】AIL71&打ち上げ会

【第71回 All in Legacy Tournament】

日時:令和5年3月18日(土)13:00~
場所:晴れる屋静岡店
定員:68名
受付12:30~13:00
フォーマット:レガシー
ルール等:一般、規定回数のスイスラウンド+SE
※晴れる屋静岡店の営業時間(〜20:00)の都合により、万が一、6回戦+SE3回戦(33人以上の参加)となった場合は1ラウンド40分でのクイックラウンドとなります。ご了承ください。
賞品:以下のとおり

1位 吸血の教示者 Judge Foil(旧枠)
2位 暗黒の儀式 β HP
3位 強迫 ArenaPromo(USG Foil)
4位 沼 Euro3
5位 ヨーグモスの取り引き UDS
6位 再活性 TMP SP
7位 Hymn to Tourach FEM 4種4枚セット
8位 生ける屍 TMP

【賞品写真】

主催最終回ということで簡単に打ち上げもやります↓↓

【AIL打ち上げ会】

日時:令和5年3月18日(土)20:00〜
場所:シュラスコレストラン カレンドゥラ
費用:5,500円
定員:なし
要件:店に迷惑をかけない人

申込:Twitter( @Shot_AIL 又は @Shot_A )のDMかAILのLINEグループへの参加表明
期限:令和5年3月6日(月)12:00
※席が空いていれば追加は可能

その他:人数次第で、主催者及びSEに残って間に合わない人は途中参加。なお、俺がほぼ酒飲まないのでノンアル参加も歓迎。飲み会からの参加もOK!

【終了報告】

top8デッキリスト

https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/result?eventName=第71回+All+In+Legacy+Tournament

参加者61名、神奈川からも7人参加いただき大盛況でした。
打ち上げも24名参加いただきました。ありがとうございました。

【ひとこと】

この3月のAILをもって自分が主催として関わるAILは最後になります。上位の賞品は、最終回だし参加費無料なので主催者の好きなカードがてんこもりです。
AILをどのくらい続けたのかと思ってDiary Noteを遡ってみましたが、2016年3月6日に大会の主催を始めたのでちょうど7年らしいですね。2018年12月に晴れる屋静岡店ができ、翌1月の開催から約4年間は晴れる屋静岡店で実施していただく形となり、主催者としての負担もほとんどなく、続けてくることができました。
今後、AILの名前は自由に使ってもらって構わないということで晴れる屋静岡店さんの運営に任せていきます。みんなが集まる一つの目標として、その名前を活用していただければと思います。
長い間クソお世話になりました!!



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以下、駄文(読まなくて良いヤツ)

ついに主催という仕事が終わる!3月18日で最後だ!偶然だけど誕生日の前日なので前夜祭ってことで、たくさん人が来てくれると良いな。なお、当日はANT持ち込む予定だからボロ負けして泣いてそうだけど。
趣味全開で賞品を選ぼうとしたけど、さすがにβのセンギアの吸血鬼はやめておくことにした。それでも個人的に好きなカードで埋め尽くすのは楽しくなってくる。へへへって悪い顔しながら選んでたわ。なお、当日はANT持ち込む予定だからボロ負けして泣いてそうだけど。(2回目)
AILは、前身であるSMRがいつからやってるのか知らんけど、sugiがSMRの開催しなくなってからそれを引き継ぐ形でAILを続けてきた。まさかそれが7年も続くとは思ってもみなかったが。40人以上参加する回(アンシー争奪戦44名)もあったり、県外からも参加者が来てくれたりと、それなりの規模を維持できたのは晴れる屋静岡店のおかげだった。
晴静で開催するようになった発端は、晴静ができた時の飲み会の中で「これでレガシーできる場所は安定して供給されるようになったからもうAIL終わりで良いか」と考えていたところに「静岡で大会の主催をしてるんですよね?そのまま晴れる屋静岡店で開催を継続しませんか?」と打診してくれたことにある。条件も「店としては人が来てくれるだけでいいから場所代もなにもいらないし、運営もこちらが受け持つ」とかいう破格!というか俺の仕事なんかあるんか?レベルだった(※実際、賞品の選定、広報、資金管理程度しかなかった)。このおかげでその後の4年間を続けてこられたわけだ。集客という店側の目的を達成しつつも、こちらの運営の手間をほとんど受けてくれるという、どう考えてもこちらに有利な条件で続けさせてくれたが、割と最近まで晴ま静の最多集客をAILが持っていたのはちょっと誇らしく思っていたりする。
一応、勘繰る人がいると思うので補足しておくけど、店側と仲違いしたというわけではない。相談によって引き継ぐという結果になっただけで、当然ながら不満はない。音楽性の違いによる解散というよりは、恋人関係の自然消滅の方が近い。不満どころか、ここまで続けさせてくれた事に感謝するだけだ。通常の大会運営よりも(日程調整とか)店側に多めに負担をかけているのに、直接的な対価なく運営してくれていたというのが異常なくらいだ。
あと、sugiがSMRという大会を主催してくれていなければ、それを引き継ぐこともなかったし、レガシーをここまで遊び続けていなかったと思うので、(ヤツのキャラを思うとかなり癪だけど笑)感謝を述べたい。開催回数だけならAILの倍以上(231回)だもんな。もちろん、これまでの参加者やAILの黎明期に協力してくれたピノキオも忘れてはいけない。晴静ができてから便利すぎて全く遊びに行ってないのが申し訳ないが。
そういえば、個人でイベントを開催している頃に特に感じたけど、WERの使えない個人での開催はかなり厳しかった。その状態に至ったWotCの方針(店舗以外のイベント開催を認めない)に対してはかなり批判的だったし、2010年代前半の地方MTGコミュニティを支えていた草の根大会を消滅させたのは未だに方針として正しいとは思っていない。もちろん集金力のある公認店舗を中心に動かしていくのは営利企業として正しい方針だと思うが、それ以外の草の根大会を運営できなくするのはこれまでのコミュニティへの貢献を軽視していると感じた。GPTやPWPの廃止とかプロ制度の話とか、地方冷遇について言いたいことはたくさんあるのだが、ただの不満になるので今回は置いておこう。
しかし、ここ数年は日本国内に限れば晴れる屋という大企業が全国に支店を展開して遊ぶ場所を確保してくれたので状況はかなり改善されたと言えよう。静岡には晴れる屋全体で見ても比較的早期に店舗を作ってくれたので、安定してレガシーを遊ぶ場所ができたという点ではかなり恵まれていたと思う。逆にそれ以外の地方、特に晴れる屋の出店していない地域が心配になるが。
元々が「SMRなくなってレガシーやる場所なくなるとつまらん!レガシーしたい!」という欲望だけでAILを主催していたから、晴静できてレガシーのイベントが継続的に開催されるようになった時点で役割は終了していたんだ。ただ、目標にしていたというほどではないけど、主催者としての役割として「晴れる屋単独ではできないことをやる」というのは考えていた。それも、3回のデュアラン争奪戦と今回の最終回無料イベントで見せられたのかなとは思うし、土着のレガシープレイヤーとして既存のプレイヤーを晴静に繋ぐという役割は果たせたのかなと思う(AILなくても繋がっていたでしょうけど)。行動力のない怠惰人間にしてはここまでよくやった方だと思うんよ。ほめろ。
後は、そうだな・・・ずっと言ってるけどレガシー調整用の3~5人程度のガチチームが作れると良いのだけれど。みんなでレガシーを遊んでいける場を維持するのと同時に、関東のバケモンにはかなわなくても安定して上位にプレイヤーを輩出できるコミュニティ作りたかった。まあ、人を引っ張ってコミュニティを作るほどの能力と人望はないし、静岡にそこまでやろうって気概のある人もいないんだけどね。アグロコミュ障っぽい誰にでも声かけて手を伸ばしてくという方法も好みではないしな。今年度は某エルフマスター塚が晴静に来ていたおかげでソレっぽいことができてめちゃくちゃ楽しかったから、こういう環境づくりができたらもっとレガシー楽しくなるんじゃないだろうかと思ってはいる。リョータはもちろん、最近登場するようになったTぼいとか来年度から来るこーへーとかこっち側に引き込んだらいい人材になりそうだとか考えている。
今後もレガシーは遊び続けていくし、滅多に離れることもないだろうから、静岡のレガシーコミュニティにできることはこれからも考えていたい。俺にとってはレガシーを遊ぶ場所があることが利益だから、行動することによってそれが構築できるだけでも価値があると思っている。最近読んだ某書のアドラー心理学に倣うなら共同体感覚と貢献感かな。目的論的な考え方は合わなかったけど、課題の分離はわりとすんなり受け入れられた。他者の課題に介入せず、自分の課題をこなす。馬を水場に連れていくことはできても、馬に水を飲ませることはできない。
他人に何かを求めるのではなく、自分に何ができるかを考える。誰かが何かをしてくれないと嘆くのではなく、よりよい方法やあり方について提案しつつ自分にできることを提示していく。そういう姿勢は忘れないよう心掛けたい。

さて、次は何をしようかな。

打ち上げ参加メンバー(順不同)
※なんか非公開(DNのひみつ日記みたいなの)にする方法よくわからんかった(そもそもあるのか?)ので有料にしてますが以下にはメンバーしか記載されていません。

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