【スマホ依存対策】アプリ"BlankPage"のススメ

今回はスマホ依存対策についての記事を書いていこうと思います。


YouTubeアプリを消しても結局ブラウザで見ちゃう。。。
Twitterアプリを消しても結局ブラウザで見ちゃう。。。
Instagramアプリを消しても結局ブラウザで見ちゃう。。。
ネットサーフィンしてたら勉強する時間無くなってた。。。


受験生の人たちは全員上のような悩みを抱えているのではないでしょうか。


以前、スマホ依存対策として私も愛用していた、タイムロッキングコンテナを紹介しました。


タイムロッキングコンテナがスマホを根本的に断つのに対し、今回紹介するBlankPageは、よく見てしまうブラウザをシャットダウンしてくれます。


タイムロッキングコンテナと合わせればスマホ依存対策は最強だね!


この記事を読んで欲しい方

1. ネットサーフィンが止まらない方
2. スマホをいじるのがどうしてもやめられない方
3. 受験生活においてスマホに恨みを持っている方


BlankPageとは



BlankPageの画面は左の画像のようになっています。


BlankPageに自分がもう見たくないドメインを設定します。


そしてブロック機能をオンにすれば、そのサイトを見ることができなくなります。


そうすることでふとした時に無駄な時間をサイトに浪費することをなくすことができます。


これでネットサーフィンに没頭してしまう機会を減らせるね!


BlankPage活用方法



とりあえず手始めに、YouTube、Instagram、Twitter は登録してしまいましょう。


この三つは受験生の敵だよね。。。


私はとりあえずこのアプリは消していたのですが、いつも結局ブラウザで見てしまい困っていました。


しかしBlankPageを入れてからはSNSを見なくて済むようになったので勉強にとても集中できるようになりました。


あとは、よく見てしまうまとめサイトだとか公式サイトを登録しておけば十分だと思います。


メリット


アプリ消去、スクリーンタイムでは得られないスマホ依存対策ができることがまず挙げられますね。


スクリーンタイムはパスワードを入力するだけで解除できてしまうのであまり意味はないのではないかと個人的には思っています。利用する時にはパスワードを親に設定してもうらうなどすると効果的でしょう。


また、ゲームアプリなどは消すことに意味がありますが、ブラウザでも使用できるアプリに関しては意味のない行為となってしまいます。


BlankPageも簡単にロック解除することができますが、アプリを非表示にしたりすることでスクリーンタイムよりも効果的にサイトを見ることを避けることができると個人的には感じました。


デメリット



上で述べたように、アプリを開いてワンタップでロックを解除できてしまうのはデメリットとなりえるでしょう。


そこの自制心が足りない方はさらに強いスマホ依存対策である、タイムロッキングコンテナを使用してみるといいでしょう。


まとめ


スマホ依存は受験生にとって一番身近な問題なのではないでしょうか。


スクリーンタイムやブランクページ、タイムロッキングコンテナなどを自分なりに利用して効果的にスマホの誘惑から離れる工夫をするといいでしょう。


いかに自制心を介入させないかが重要なんだね!

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