こんにちは。ショウです。開いてくれて、ありがとうございます。
「特定のユーザー向けに記事を書いた方が読まれやすい」
というのは良く耳にしますよね。
とはいえ、どのようなユーザーに何を伝えたら良いのか。
そこが難しい。
私も、ブログを書いている途中で、
「あれ、この記事は何を伝えるために書いているんだっけ?」と
迷走してしまうことがあります。
この記事はこんな方にオススメです。
・ブログで何を書いたら良いのか分からない
・ChatGPTを使ってブログを書きたい
1. ChatGPTで架空ユーザーのイメージ像を作る
この記事は誰に向けて書くのか?
そこが明確だと、記事もグッと書きやすくなります。
なのでChatGPTで、ある架空の人物を作り出します。
以下のようなプロンプトをChatGPTに入力します。
上記を入力すると、以下のような回答が得られました。
どうですか? かなり意識高い系の人ですね。
GPT4で試せばもう少し、リアルな情報になりそうです。
今回はより多くの方に、試してみてもらいたかったので、
GPT3.5での出力例を紹介させて頂きました。
2. ユーザーに適した記事をChatGPTで書く
それでは、この人物向けに記事を書いてみましょう。
ChatGPTでね。
まずは記事のタイトルと小見出しを考えてもらいます。
以下を入力します。
出力された結果が以下。
どうでしょうか? 気に入らない場合は再度同じプロンプトを入れます。
次に本文をChatGPTに書いてもらいます。
以下のように指示してみましょう。
すると以下の様な記事が作成されます。
どうですか? 使えそうかな。
小技として、スマホで見やすいように、改行してもらうこともできます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今後もChatGPTの活用方法について、自分が学習した内容を
せん越ながら、発信したいと思います。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。