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スタートダッシュ!?スムーズに開業を成功させるポイントとは?


新しい動画がアップされました。

印鑑レス?
レセプトに印鑑が必要なくなりました!
訪問マッサージ事業者が知っておくべきポイント
https://www.youtube.com/watch?v=VzgCCeJw_90


パッションです。


昨日は宮古島で不動産投資物件の調査や
今後展開を考えるビジネスの為の
テナント探しをしていました。

宮古島は時価がここ数年で上がっていて
家賃も、物件も高いですね。笑

コロナで今後どう影響出るか?と思っていますが
本島の方は関係なく観光客が殺到しているようです。
国や自治体のコロナ対策も
あまり効果が出ないようになってきましたね。

それでは本題です。

ズバリ!4月は開業シーズンです。

そこで『訪問事業で成功する為の開業基準』について
今日はお話ししたいと思います。

これは自治体独自の特徴や制限などを考慮せず
あくまでも全国的平均の僕の見解となりますのでご了承ください。


まずは第一に人口密度です。


僕は人口10万前後の都市で
月次150〜200万前後はいけると考えています。


もちろん高齢化率や介護認定者の数にもよりますが、
人口が5万人も満たないエリアは隣町のエリアも視野に入れて
商圏を選定した方がいいですね。

あまり田舎すぎると、高齢化率は高いですが、
結構田舎だと元気の高齢者が多いし
対象者のパイが小さいと売上はやはり伸びません。


高齢化率は20パー超えている都市であればOKです。
20 %を超えていれば、高齢化率の加速は早いです。

介護認定者の数は全国的に大きな差はないですが
ここの数が直接的な顧客ターゲットとなりますので
全体な数がどれくらいか?は必ずサーチしてください。


人口密度、高齢化率、認定者数、


あと同意書が発行できるエリアかもチェックしてくださいね。同意書が出ないとそもそも開業する意味がないですから


次にこれは最も重要な競合チェックです。

ウェブ上でどれだけ検索トップに出てくるか?
上位5社はチェックします。
ただウェブだけの情報はあてにならない事もまた視野に
入れておいてくださいね。


施術者の数、施術内容や特徴、
また会社規模、などチェックします。

大事なのは『競合の強み』はなんなのか?
どれだけ地域に根付いて展開しているのか?
競合が痛いところはどこか?をリサーチします。

その為には実際に競合に電話してみて、
受付のレベルを確認します。

受付のレベルは会社のレベルでもありますので
ウェブでは偉そーなことを言っていても
実際に電話してみると大したことがない場合も多いです。


また、できれば競合のパンフレットやニュースレターなども
ゲットできれば一番いいですね。

これはケアマネさんからもらうか、
あなたが競合に電話して
指定住所に郵送してもらうか?(患者を装い)
してください。

競合はそれを用いて営業活動している訳ですから、
こちらの営業ツール作成の参考にできます。

先駆者利益という言葉もありますが
じゃんけんは後出しが勝ちます。

ビジネスも大いにして
『後発組に越されてしまう』こともまた
よくあることなのです。

開業する場所としてはアパートの一室でもいいのですが、
僕は居宅支援事業所や包括支援センターが集中する場所がいいと
思っています。


往療のことを考えてあえて町外れに拠点を構える方もいますが、
僕は往療よりも『営業のしやすさ』を一番に考えます。


ケアマネさんの所にすぐに訪問できるか?
営業は質も大事ですが量も大事です。


より営業しやすい場所をチョイスした方が
地域に根付いて、営業先の印象もいいです。

こうすることで、圧倒的な行動量を実現でき、
紹介をもらえる確率は飛躍的に向上します。

家賃の関係や商圏の問題が優位であれば
(競合が多すぎる、同意書が出ない)
町外れに拠点を構えるのは問題ありません。


ただ営業ではレスポンスが一番大事ってことを
忘れないでくださいね。


営業範囲は半径10キロ以内で絞り、これは徐々に
拡大していきます。ちなみに僕のケアマネさんへの
1日の平均接触目標は30件以上(電話も含む)でした。

あなたは1日どれくらい営業行為をしていますか?


はい。ということで、ざっくりでしたが
開業基準はこんな感じです。

また

初めは業務提携でスタートするって方もいると思います。
その場合は、どなたかに施術管理者になってもらったり
委託契約が必要になりますが、、、、、

委託契約の進め方も知りたいですか?

早く知りたい方は気軽にパッションまでLINEください。
質問の量が多ければ情報発信します。

それでは本日も最後までありがとうござざいました。

パッション!

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