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『靴下汚いから変えてください』って言われたらどうしますか?

事前告知です。
コロナからあなたの治療院を守る
とっておきのコロナ対策をセミナーで
お伝えしようと思います。
助成金や補助金だけに頼るのではなく
しっかり安定集客と治療院運営を実現する”力”を
身につけてください。


延べ1000社以上、実績8年運営してきた
営業、組織化、チーム作り、教育、雇用、提携、
全てを網羅した我々が最新のコロナ禍で拡大した
訪問治療院の作り方、を公開します。

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訪問鍼灸マッサージ
コロナ禍をチャンスに変える
売れる訪問治療院の作り方

日程:
3月5日東京
3月6日大阪
3月19日大阪
3月20日東京

時間:14時〜18時
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上記、ぜひ日程を空けておいてくださいね。


改めていつもありがとうございます。
石垣島で新規事業の立ち上げの為
研修合宿しているパッションです。


昨日は雨が降りましたが
一昨日は25度を超える夏日でした。
こうして全国を飛び回っているので
寒かったり、暑かったり。
もう何がなんだかわかりませんw

皆さんは体調崩されていませんか?

何よりケアマネさんや患者さんや
そのご家族様も心配になってきますよね。
そんな時は、免疫系のニュースレターを
今後定期的に配っていきませんか?

こちらのアンケートに回答して頂けたら
免疫力アップ(基礎編)のニュースレターと
先月開催されたコロナ感染後した
鍼灸師の0⇨売上40万円まで回復した
対談動画をプレゼントします

訪問鍼灸マッサージ開業拡大アンケート2022
[No.1] https://docs.google.com/forms/d/10jUo9ZbgglAjD8L7kZmTNptsswzOnRFArlMme77ecBQ/edit#responses 0.00% ( 0 )


あ、そうそう

先日、『弱視の先生が
汚い靴下を脱いでくれないんです!』

と事業リーダーから報告を受けました。


『弱視の先生が汚い靴下を脱がない?』

初めはなんのことか?と思いましたが


どうやら、施術中その先生の履いている靴下が
古くなってきている?汚れているように見える?
ので今後の施術は違う靴下を履くようにと
アシスタントが指示したそうなんです。


しかし、その弱視の先生は
言うことを聞かないとか


出た出たと思いました。


『俺は目が見えないから』とか
『肌過敏症でこれじゃなきゃいけない』とか

断固として、頭を縦に降らないんですって

そんなことか!!と
笑い飛ばしましたが
まだまだこう言うことって起こるんですね。


反省ですw


まー僕の耳に入れてきた、
と言うことは
それが原因で退職する可能性がある


と言うことなんでしょう。笑

事業リーダーは
僕と同じ思考をインストールしているので
僕から何も言うことはありませんでしたが
『お前が対応を決めろ』とだけ言いました。

最後は笑い話し、ですね。笑

弊社では、視覚障害者の先生の力を
借りて大きくなった治療院です。
多い時で20名、売上も月商600万円を
超えていました。

しかし、開業して6年くらいまででしょうか。
2度の謀反もあり弱視の先生の扱いにうんざりして
会社として視覚障害者を積極的に採用すること
教育を断念したんです


僕の肌かんで言えば人件費が2倍になるだけではなく
『教育は3倍の時間を費やしてしまう』
そんなイメージがバチっと固まってしまいました。


もちろんそれが全てではありませんが
僕らは疲弊してしまったんですね。笑


何があったかはセミナーなどでこっそり話しますが
中には素晴らしい先生も沢山いました。
それを軸に事業展開されている治療院さんも沢山おります。


ただ、僕らは訪問マッサージ、から
訪問鍼灸 に切り替えたのと
合わせて採用を鍼灸師か正眼者のマッサージ師
に切り替えることにしたんです。

そもそも、田舎でのマッサージ師は
採用難です。

時間もお金もかかります。


なので、鍼灸師の活用に大きく舵を切りました。


そんな中それでも面接にくる
視覚障害者の先生はいました

ただ弊社の視覚障害者向けの採用基準は上がり
そこの基準に満たす先生はしばらく
現れませんでした。

それから数年・・・・

ついに3年前に1人数年ぶり?の
視覚障害者のマッサージ師を採用したんです。

彼はその後もよく、頑張っていたんですよ。

売上も高かったようですし、
勤務態度もとても良かったと聞いています。


それなのに靴下1つでムキになり・・・残念です。


彼からしたらたかが靴下されど靴下だったのでしょう。

靴下1つで社員同士の意見が合わないなんて
僕の教育体制もまだまだです。

僕はその報告を受けて
『笑い』しか出ませんでしたが
ベクトルがずれたら、引き止める必要もないし
理解してもらうよう努める必要もありません。

『施術者に辞められたら困る』


これはオーナー治療院が永遠に持つ悩みです。

ここに支配されると、いつまでも
後手後手の採用と教育になってしまい
結果的に自分が作りたい治療院は作れません。


ただし、我々は


『売上が下がることを心配するのではなく
妥協していることを心配するべき』です


だって1度妥協したら、これからも
あなたはずっと妥協しなければいけませんよ?

そんなんで楽しいですか?

そんなんで理想の組織と言えますか?


そんなんで次に行けますか?


ダメなものはタメ、なのです。
ならぬものはならぬ。


そこをリーダーが
少しでもブレたり迷ったらおしまい、です。

これは
視覚障害者の先生に限ったことではありませんが
辞めるヤツは辞めるし辞めないヤツは辞めない。
そういう割り切りをしっかり持ちましょう。

と言うことで、切り替えて
進んでいくしかありません。

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