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ケアマネ営業で反論処理してますか?


もうこちらは視聴して頂けましたか?

開業間もない方やこれから開業する方は必見です↓
https://www.youtube.com/watch?v=ncbFqULxm0k&t=4s


パッションです。
石垣島に来ています。


石垣島は日の出は7時なんで
6時台は真っ暗ですw


気温は20度〜23度くらい?で
海は入れないかなーって感じです。

ただ、石垣空港に来て感じたのは
石垣島にもシニア層が目立つなって感じました。


今まで全国を回っていると
旅先は若者が多かったのですが
コロナが落ち着き
少しづつシニア層も外出や旅行に出かけるように
なってきたのかもしれません。


この流れは我々として大きなチャンスですね。

自粛中に落ちてしまった筋力や
硬くなった関節に対して
僕らが提案できることって沢山あります。


介護状態の方も、間違いなく
外に目が向いているはず、です。

『私も少し外に出ようかな』
『休んでいた通所再開しようかな』
『ワクチンも打ったし外食もいいかな』

など、行動が活発になろうとしています。

そこに対してはしっかり機能維持向上を目指しましょう、
体のメンテナンスを行いましょう、と僕らは
提案できるのです。

このあたりの話しは十分ケアマネさんと
最初の会話の時点で盛り上がるテーマです。

ただ


このような提案や話しは
相手に伝わらなくては意味がありません。


例えば
『訪問マッサージで機能訓練ができるよ』って
伝えていても、


いやいや

『訪リハさんがやっているので大丈夫です』
という認識や回答がケアマネさんの本来の形です。


ここで大抵
『そうですよね・・・』

と撤退してしまいます。

しかし、ここで大事なのは、訪問リハが入っていても
それでも『満たされないニーズ』があり
それを解決するものを提案して欲しいのです。

例えば


『訪問リハさんだけだと
時間的な制約がありますよね?』

とか


『リハビリは痛みが出てしまうケースも多いので
まずは痛みを軽減してあげる必要がありますよね』

とか

『介護保険で決められている
限られた時間の中だと大きい筋肉や関節に対しての
アプローチがメインになりますよね』

とか

『マッサージした直後の方が
機能訓練の効果は出やすいんですよ』


とか


『点数的にどうですか?』


などなど

相手が『機能訓練は訪問リハビリで足りている』
という信念を書き換えてあげる必要があります

これを営業で言えば反論処理、と呼ぶのですが、
大事なのはこの反論処理をしっかり事前に準備して
対応していくことです。

これから、12月に入り、年末年始に向けて
バタバタと各業界が忙しくなります。


同時に外気は乾燥し、コロナだけでなく
インフルに対する予防も必要です。

インフルだって致死率や感染力は高いです。

引き続き、免疫力を強化すること
どんどん提案していってください。


『今年もお世話になりました』とか
『来年もよろしくお願いします』

などの月並みな挨拶だけをして
終わらないようにしてくださいね。

それでは、
本日も最後までありがとうございます。
またメールします。


12月8日は税務調査に対する事前勉強会です。
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対する事前対応がしたい方はぜひ↓
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