ニュースレターは何を渡すか？よりも行き先を考えること

ケアマネ営業強化研修2021
https://riakon.jp/million2021/
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7月17日大阪　残席５
8月21日名古屋
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本日は福島に舞い降りている
パッションです。

最近、下の子が脳の病気で入院してしまい、
連日、看病や家のことでバタバタしておりましたが、
無事に退院して昨日から現地コンサルに動いています。

もう席を押さえましたか？
今週末は大阪での営業研修です。
関西圏の方やタイミングが合う方、
何がなんでも売上を上げたい方、

毎月安定新規紹介をもらう方法をお伝えします。
https://riakon.jp/million2021/

本日は昨日の現地コンサルでも
話題となった内容を
ニュースレターの活用についてお伝えします。

皆さんはニュースレターをケアマネさんに渡していますか？

どんなものを渡そう・・・
どのタイミングで渡そう・・・
正直内容は気にしていない・・・
営業に行くきっかけにしている・・・

そう話す人も多いです。

天気の話し、
健康について、
季節の話し、
治療院のこと、

などなど、

ケアマネさんのお役に立つ情報を
一生懸命考えて作成しお渡ししています。
自分で作れない方は、外部に委託したりしています。

しかし、考えるべきは、
『何を渡すか？』だけではありません。

そのレターは最終的にどうなっているか？
を考える必要があります。

ニュースレターは基本的にゴミ箱にいくか、
机の書類に紛れて無くなるか、のどちらかです。

これではせっかくいいレターをお渡ししても
意味がありません。

本来なら、ケアマネさんみんなで
共有したもらいたい
中身を見てもらい、
捨てずに取ってもらえたら・・・って
思いますよね。

もちろんいつまでも数ヶ月も前のレターを
とっておく必要はありませんが、

『捨てられない』
『共有される』

そして『治療院の事を思い出してもらう』

という３つの効果を追求した方がいいんです。
それを考えると『何を渡すか？』と加えて
そのレターが『どこに行くか？』を考えるのです。

ここでA４サイズの
薄っぺらい紙切れを渡している人がいますが、
これでははっきり言って捨てられます。

捨て難いものを渡せばいいんです。
少し高価でもレターは紙質を選んだほうがいいです。

また、そのレターをどうするか？まで
指示して渡してください

『皆さんとぜひ共有してください』
『〇〇に置いてください』
『ぜひ〇〇にしまっておいてもらえれば』
『きっと参考になるはずでので』

などなど必ず一言を加えることが重要です。

できれば、レターファイルを渡して
ケアマネさんのディスクの前に
設置してもらうのがベストです。

『訪問マッサージのことで何かわからないことがあったら
皆さんで読んでください』などと伝えてお渡しすれば
捨てられることはありません。

『社会資源の１つです』
『きっとお役に立てると思います』
『フォーマルサービスの一環で確認しておいてください』

などなど必ずレターはファイリングしてもらう
理由を伝え、捨て難い状況を作ります。

そのファイルには、レターだけでなく
報告書のサンプルや同意書のサンプル、
医師の同意書発行機関、
また、療養費の取扱いや
県や市の特定疾患に対する助成について、
などなどケアマネさんが必要だなって思われる情報を
ファイリングさせるのです。
（こちらが用意して渡す、すでにファイリングしておく）

このように
ニュースレター１つでも差別化ポイントは
あるんです。営業力とは何も
話し方や伝え方や聞き方が上手でなくても
営業ツールを活用することで
相手と簡単に信頼が作れたり、
相手と繋がるきっかけを得たりできます。

もっと学びたい方はぜひ！
営業研修にお越しくださいね！
営業ツール関係も無料で配布しています！

https://riakon.jp/million2021/

それでは本日も最後までありがとうございました！
またメールします！

パッション！