97歳の祖父が肺炎から復活した理由
夏季中に紹介10件を本気で実現企画
【真夏のケアマネ営業強化研修】
6月30日東京、7月21日大阪
【新しいYouTubeも公開中です】
『施設系』の営業を行う前に
これだけは知っておいた方がいいこととは?
訪問鍼灸マッサージ
日本経営実践会の宮原です
いきなりなんですが
先月、87歳の大叔母が
お風呂場で
意識がない状態で発見され
そのまま搬送先の病院で
死亡が確認されました。
亡くなる寸前まで
車も運転する位元気に
過ごしていた大叔母だったんですが
突然の訃報にとても残念です
その事実を知った
97歳のお兄ちゃんは
(僕の祖父)
ショックのあまり発熱し
そのまま肺炎になって
緊急入院してしまいました。
97歳という高齢で
肺炎をこじらせ入院となると
もう絶望的だと
覚悟していたんですが・・・
祖父はかかりつけ医の
処置や判断が早かったということもあり
約1週間の入院で回復し
昨日、元気になって
自宅に戻ってきました。
祖父は97歳
昭和2年生まれ
1927年生まれです
今のところ
認知機能もしっかりしていて
会話もできますし
毎日日記を書いています
一般的には高齢で肺炎を
こじらせてしまうと回復が遅れて
そのまま入院生活が長引き
寝たきりになってしまう方も
多いと思います
そんな祖父も
介護認定は受けていて
1人ではトイレに行けないし
お風呂も1人では入れないので
毎日デイサービスで入浴してきます。
ただ食欲はあるし
お酒も飲みますし
まだまだ元気ですw笑
今回の大叔母(妹)さんの死去は
本人もかなりショックを
受けているようですが
『自分は100歳までは頑張る』と
自宅ではセルフ体操や
リハビリを毎日頑張っています。
もちろん年齢的に
いつどうなるかは分かりませんが
自宅でできるセルフ体操やリハビリは
訪問鍼灸マッサージの利用を通し
お伝えできますし
指導してあげることもできます
祖父も訪問鍼灸をしばらくやり
健康志向がより強まりました。
要は、我々はどのような使命感で
どこまでの役割を認識し
何を提案するか?という選択を
しなければいけません
限られた業務範囲にはなりますが
『自宅で鍼灸マッサージ』を行う
というカテゴリーの中に
プラスアルファーで
求められること
必要なこと
を模索し
してあげることは
確実に他社との差別化にもつながり
必要なことだなって感じてます。
6月は全国的に梅雨入りが
本格的になります。
すでにゲリラ豪雨などの被害もありますが
気圧や気温の変化は安定しません
そこからくる体調不良者を見つけるのです
7月、8月の本格的な夏到来ともなれば
唸るような暑さが高齢者の行動を制限し
自宅ケアニーズは強まります。
その流れ、営業フロー
ぜひ覚えてほしいと思っています。
パイプ役となるケアマネさんに
価値提供ができれば
それだけ信頼は増します
その信頼作りを
今のうちから『種まき』として
開始してほしいのです
これを先延ばしにする理由はありません。
今年の夏は、紹介を増やし
売上を上げましょう
https://riakon.jp/m-lp202406/
それでは本日も
最後までありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?