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鍼灸師採用は失敗できない理由

【盲点!?】
ケアマネ営業で何を話すか?よりも大切なこと



鍼灸師(施術者)
採用は妥協するな!



パッションです
いつもありがとうございます


最近は妻の妊娠を機に
僕もお酒を経ち
食事についても学び直し
究極のハイパフォーマーを目指して
心技体の再構築を行っています



6月3日には
【大峰山修行合宿】を行います。
修験道の山として最初に開かれた
女人禁制を貫く修行の山です。


こちらも毎年修行に赴いているのですが
神様、ご先祖様、そして
女性に対する敬意と感謝を
心に刻むいい機会になります。



2023年も気付けば
5月もあと数日です。


営業成績はどうですか?


弊社はおかげさまで好調で
毎月6名~10名前後の紹介を頂いてます。




求人も今週末も1名鍼灸師を面接します



弊社では年間で大体
3名~5名程度
鍼灸師が面接に来ます。



そのうち数名は
職場見学だけで終わったりしますが
かれこれ14年以上も地元で
訪問活動しているので
鍼灸師の学校からも問い合わせが来ます




ただ採用の実態は
『1年で1名採用するか?しないか?』
という次元です



以前は来るもの拒まずの採用でしたが
今は『採用基準を満たす者のみ』
採用させて頂きます。




施術者がいれば
売上はいくらでも上がりますが


売上を上げるだけでは
管理体制が追いつかなくなります



マネージメント力が必要です。
訪問治療院として安定するのは
月商200万円~300万円前後の感覚です



ここで大事なのは組織の規模ではなく
『組織マネージメント』です



売上が上がっても


あなた自身が

忙しい
疲れている
やりたいことができない
余裕を持てない



では、人生が苦しいだけです。


好きで初めたビジネスが
自分の人生を
苦しめることがあるのです




だからこそ、採用は慎重に行うべきです。



教育の失敗は取り返しがつきます
しかし
採用の失敗は取り返しがつきません



僕は数々の失敗の中でそれを学びました。




当然と言えば当然ですが
『採用基準』は絶対に必要です




弊社では、

1、会社理念の理解と共感
2、任された仕事内容の理解と実行
3、社会人としてのモラルやマナー
4、コミュニケーション能力
5、当事者意識
6、ほうれんそうの徹底
7、禁止用語を使わない


という7つ評価基準を設けています。
また、「売上加算制度」という制度を設けて
売上に対して正当評価を行い
お給料に反映される仕組みを入れています。



詳しくは割愛しますが
面接ではこれら『人事効果制度』を伝えて
それでもやる気がある人を採用します。


もちろん、スペック的な技術はどうなのか?
タイプはどんなタイプか?
挨拶できるか?
見た目
過去の行動パターン
今後の目標は何か?
仕事に対するプロ意識は?
なぜ鍼灸師になったのか?
自分の長所、短所は?
成功体験や失敗体験は?
語れるか?
親との関係は?
仕事とは何か?
会社とは何か?
人間関係は問題ないか?
コミュニケーション能力は?



などなど面接を通して質問し
答えさせ、観察、評価します



これら採用基準に該当しなけれ
採用してはいけません




4月、5月は求人戦線も
大きく動きがある時です。



求人、出していますか??絶対に出してくださいね。
(売上が0でも出したほうがいい)



しっかり営業活動を行えば
需要を掘り下げは簡単です




訪問治療院拡大の問題は
供給体制と管理体制の構築です。





面接、採用、教育、提携、
このステージは確実にあなたのレベルも
上げてくれるでしょう





それでは本日も
最後までありがとうございます
またメールしますね!

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