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営業マンの採用基準って??

もう申し込みましたか?
5月19日木曜日19時〜
ケアマネ営業オンライン勉強会
https://riakon.jp/million2022/

パッションです

5月度は子供達の運動会や体育祭が
毎週末予定されているので
5月は新潟に滞在しているパッションです

その分GW前から終わりにかけて2週間
全国をまわり家を留守にしていたので
5月は家族行事に集中したいですね。

3回目の大峰修行の様子はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=uCb35Tul_pg

さて、先日のメルマガで
『事務員の可能性や気質』
についてお話ししましたが

今日は

『営業マンの気質と可能性について』

お話ししたいと思います。

今後、組織展開していく中で
営業マンの活用は必須ですよ

今は開業間もない人は特に
ご自身で営業活動を頑張っていると
思いますが、未来のことを考えて

その営業活動をしっかり
『引き継ぎできる状態』にしておくべきです

ちゃんと営業管理している=引き継ぎできる

という考え方でいいと思います。

以前にもお伝えしましたが
訪問治療院を繁盛
させていく為には

ーーーーーー
1、事務
2、施術
3、営業
ーーーーーー

の3つを
安定させる必要があります。

【事務員】であれば、
内勤業務や保険請求業務
取次業務に全体のスケジュール管理
数字的管理なんかも事務員が行います。

【施術業務】はその名の通り

治療家の方は開業当初は
この施術業務を増やすことを
考えていると思います。

ただ『施術現場を抜けたい』
となっても
お客様に依存されていたら
『あなたじゃなけ嫌だ』と言われ
いつまでも現場を抜けれない状態に
陥ります

お客様を新しい施術者や
委託の先生に引き継げない・・・

となれば
いつまでも治療院としての
次のステージにはいけません

そして最後3つ目は

【営業業務】です

営業は売上に一番直結する
意味でとても重要な業務であり
院長が兼務しているケースが多いですね

しかし、売上が50万円を超え始めると
今までしていた
営業活動が後手に回ってしまい
せっかく築いたケアマネさんとの
信頼を失ってしまうこともあります

つまり供給体制は一定、
でなければいけないのです。

経営するというのはそういうことだと
僕は思います。

『営業』は新規開拓がメインです

加えて信頼を築いたら
それを失わない為の
アフターフォロなどが重要になります

このような重要業務を1人治療院として
いつまでも院長が兼務したり
オーナー自ら実施していくのは信頼を失うだけでなく『現場を離れられない』大きな要因になるのです

そこで営業マンの採用教育が必要になります

営業マンの採用教育には
いくつかポイントがあるのですが

まずは簡単にまとめると

1、成果にコミットした人を採用する

お給料は成果に対してしっかり反映させること
営業マンの人件費は変動制で最長で3年勤務で
手取り30万円程度になれるよう
新規獲得と売上目標を構築すること

2、自分に気質が近い人を採用する

事務員や施術者は自分と違うタイプを雇う場合も多いですが、営業マンは出来るだけ自分と近い価値観を持った人を雇うべき

営業マンは会社で一番行動的で
エネルギーがある人でなければいけないし、
発言力、傾聴力、また影響力についても
伸び代を感じる人がいいです

営業マンは元々コミュ力が高く
成果にコミットしやすく
その分見返りもしっかり欲しい人です

なので余計なプロセス教育や
関わりはいりません(中途採用の場合)

そこで3つ目となるのですが

経験者でも未経験者でも

3、数字に対して意識が持てる人
を雇うべきです。

数字=売上=顧客管理意識
が高いと判断してください

数字はそのまま成果に反映され
お給料に反映されるべき、です

『いくら稼ぎたいか?』

などの質問は面接でよくします。

ここで明確に『手取りで30万円以上は欲しい』などの具体的目標が言える人はいいです

つまり

4、目標に対する意識が高い
ということです。

目標なくして持続的な成功はありません。
今期の売上目標、今月の売上目標、

新規スタート人数
無料体験依頼人数
ケアマネ営業接触人数

などを明確にして

自分がどのような行動計画を図るべきか?
考えられる人が営業マンの気質です

営業マンは人に言われてやるのを極端に嫌います。サボってもいいんです。結果さえ出せば
細かい管理は必要ありません

5、訪問鍼灸マッサージ事業に共感できるか?

この事業は共感性や社会貢献性が高いビジネスです。多くの人は共感した、と話します。

しかし、具体的になぜ共感したのか?
共感してどのような世の中を作りたいと思ったか?どんな貢献ができるか?
やりがいを持って仕事ができそうか?などは
営業マンにとても必要なことです

会社の理念、ビジョン、にどこまで共感を示しそれを従業員にも伝えていけるか?
代弁者になれるか?という視点も視野に入れてください。

以上が営業マンの気質となります。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは本日も素敵な1日をお過ごしください

パッション!


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