接骨院患者さんと訪問患者さんの違い
外来と訪問患者さんは違います
『在宅患者さんの心の声とは?』
リアル営業指導全国行脚中!
本日は名古屋開催!
営業は最初の1秒〜10秒で決まります
まだ間に合います
滑り込み参加大歓迎!
■訪問鍼灸マッサージ■
リアル実践会セミナー2023
結成10周年記念セミナー↓
豪華特典盛り沢山!
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□2月23日(金曜日)
大阪会場
17時〜
満員御礼にて終了!
□本日開催!
2月25日(土曜日)
名古屋会場
13時30分〜18時
残席3
□2月26日(日曜日)
東京会場
13時30分〜18時
残席3
□3月4日(土曜日)
仙台会場
16時〜19時
□3月11日(土曜日)
大阪会場
13時30分〜18時
□3月12日(日曜日)
東京会場
13時30分〜18時
https://riakon.jp/seminar2023/
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パッションです
昨夜から名古屋に来てます
その前は大阪にいたんですが
セミナー開催して
すぐに名古屋に来たので
全く美味しいものを食べていません!笑
名古屋に来てからも
現地営業同行指導以外は
カフェに篭りお仕事・・・
夜は夜中まで
ホテルでお仕事・・・
食事も食べたくないですが
コンビニで済まして
(普段はコンビニ食は食べない)
そんな日々です
『健康を語る
情報発信者としてこれはあかん!』
ということで
コンビニ食の時は
納豆、めかぶ、キムチ、卵、豆腐、など
出来るだけ添加物を避け
ヘルシーに抑えています
(添加物は確実に
パフォーマンスを下げる)
また昼間に時間を作り
オーガニック系の
お店で足りない栄養を
摂取するようにしてます。
ホテルの部屋では
毎朝筋トレしたりジャンプしたり
逆立ちしたり
ストレッチしたりして
カチカチの身体を解します。
睡眠はしっかりとって
栄養、休養、運動、のバランスも
出張中も出来るだけ維持努力します
生活習慣は自分のパフォーマンスに
大きく影響を与えるので
特に食事は気をつけなければいけませんね
さて、長くなりましたが本題です
今回のリアルセミナー
接骨院系の院長さんも
多くいらっしゃいます。
『これから訪問部門を拡大したい』
『持て余している鍼灸師を活用したい』
『外来患者さんを訪問に切り替えたい』など
世間の在宅ニーズ急増に
合わせて街の接骨院さんも
訪問鍼灸拡大に興味があるようです
では、訪問鍼灸部門立ち上げにあたり
まず何を考えるべきか?
それは『我々の顧客とは』についてです
そもそも
外来患者さんと訪問患者さんは
明らかなに違います。
外来患者さんは比較的元気な方で
急性疾患(ぎっくり、打撲、捻挫など)が
多く、自分で通院ができる方であり
精神的にも比較的安定していて
コミュニケーションも問題ありません
しかし、訪問患者さんは
精神的にも病んでいる場合も多く
急性疾患ではなく慢性疾患がメインで
(後遺症や拘縮、慢性疼痛など)
健康意識もかなり低下してきている方です
年齢的にも
高齢化しているので免疫力も低下してます
『自分達の顧客は何に悩んでいるのか?』
という視点で物事を考えるのであれば
外来と訪問の顧客状況は全く違うのです
このように
自分達の顧客はどのような
ことを悩んでいるのか?
また、どんな状況なのか?
あなたはこのようなことを
想像したことはありますか?
ここを明確にすると
自然と営業トークも出てきます
例えば
自宅療養になる背景を想像すると
その人の人柄さえも見えてきます
今までは歩けていたけど
年々腰が痛くなってきて
よくならない
外出の機会は減ります
リビングでテレビを見る
機会が増え
運動機能は低下
部屋にいても
ゴロゴロするようになり
友達とお茶をする機会も減り
何かをしようとする意欲は低下
同居家族からの
息抜き提案も拒否するようになり
体力は減り
やる気も減り。
病院に行けば『もう歳だからね』
なんて言われて
前向きな展開が見られない
そんなある日に自宅で転倒
大腿骨を骨折し手術
術後は
病院でリハビリ
日数制限で
すぐに自宅にも戻り
ケアマネさんが登場
調査から介護認定を受け
今後のプラン検討に入った
このような経緯や背景
最終、我々の出番はどこか?
何が求められるか?
何が必要なのか?
営業強化では上記にあるような
顧客の背景、患者さんの背景
なぜ在宅療養に至ったのか?
その方の心境はどうなのか?
などを想像することから始めます
家族に迷惑をかけたくない
着替え、食事、入浴など
自分でできることを減らしたくない
認知症になりたくない
でも諦めなければいけないのか?
何か方法はあるのか?
そんな患者さんの心の声
ここもしっかり
想像できなければいけません
このように
訪問鍼灸マッサージで何ができるのか?
を考える前に顧客の背景や心境などに
思いを馳せること
出なければケアマネさんと
会話は盛り上がらないのです
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