阪急電鉄レールウェイフェスティバル2024へ行ってきた
1.行き
正雀車庫までは阪急電車で行きました。入場時間は9:00〜9:30の間と早かったため家を7:30
に出ました。行きの急行列車は混雑していました。十三には8:20頃に到着、そこから入線してきた準特急に淡路まで乗車、淡路からは各駅停車高槻市行きに乗り換え正雀まで行きました。正雀には8:51頃に到着、無事入ることができました。
2.留置車両見学
正雀車庫の門をくぐって並び入場した後、最初に着発線に留置されている2車両の車内見学に行きました。それが表紙の写真である1300系未来の夢町号、そして今年デビューした阪急の新鋭、新2300系です。2300系の見学は一度デビュー前の見学会で見学したのですが、あれ以来乗れていなかったため、正直ワクワクしていました。最初に見学した1300系は車内にテレビがぽつんとありました。何か映像が流れてた気がしましたが、忘れました。朝からほとんど座れてなかったので車内の座席に座りました。そして1300系を見学し、次に隣の2300系の見学、どうやって中に入るのかなとか考えてたらなんと凄いことに両車両の扉を開けて橋みたいにして無理矢理つなげていました。渡った時はちょっと不思議な感覚でした。次に見学した2300系はクロスシートとPRIVECE両方に座りました。PRIVECEには前の見学会とは違い、5分以上座れたのでPRIVECEのサービスの良さをさらに知ることができました。
2300系についてはこちら
3.工場見学
車両を見た後は工場や歴代車両が保存されるエリアなどに行きました。工場には8002Fなどがいました。8002Fは窓に阪急の新しい仲間の登場時のHMと30thの物が貼られていました。台枠や車輪がたくさんありました。また外には9300系の中間車が留置されていました。
4.フェスティバル後
会場を出た後、一旦十三に戻り、若菜そばで名物のポテトそばを食べました。その後梅田に行き、ポポンデッタでレイアウトを運転した後、京とれいん雅絡に乗車、河原町まで行って帰りにPRIVECEに乗車し、帰路につきました。