新幹線の歴史第1弾
1964年10月1日当時、夢の超特急と言われた東海道新幹線が開業しました。東海道新幹線開業の理由は東京オリンピックの舞台、東京への客輸送を理由に作られたもので世界最初の新幹線、0系がデビューしました。この車両はJRの前身、国鉄が製造した車両で最高時速は210km/hでした。特徴は丸いボンネット、丸いライトでした。
東海道新幹線とは
東海道新幹線は新大阪から東京を結ぶ路線でJR東海が運営しています。今走っている車両はN700A、N700Sです。
1962年から超電導磁気浮上式リニアモーターカーの研究を開始しました。
リニアモーターカーとは
磁石で浮いて走る乗り物で両側に磁石があります。山梨県、宮崎県に実験線があって東京から大阪を1時間で結ぶと言われています。今は、L0系が走っています。
1967年山陽新幹線の建設が始まりました。
山陽新幹線とは
山陽新幹線とは新大阪から博多を結ぶJR西日本が運営する路線で0系が最初に走っていました。今はN700A、N700S、500系、700系ひかりレールスター、さくら、みずほが活躍しています。
1969年、日本万国博覧会に向けた輸送力増強のため編成を12両から16両へ変わる。
日本万国博覧会とは
今の万博公園で行われたイベントで2025年もここで開催されます。
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