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能勢電鉄1700系撮影会

1.1700系とは?

この車両は1960年の高度経済成長期に阪急電鉄で登場しました。当時は人工頭脳電車と呼ばれ、1992年から能勢電鉄で活躍を始めました。この車両は1500系と共に能勢電の車両の近代化に貢献しました。ですが、この名車は2026年春までに引退予定となっています。

ヘッドマークなしで山下ー妙見口を表示した1707F

2.撮影会当日

撮影会当日は開始30分前に集合、受付でオリジナルグッズ等をもらった後、30分ぐらい待機して、営業列車が出発した後、着発線に入りました。そこから11:36ぐらいまで川西能勢口方で撮影を行いました。

行きに乗った5108F
平野に来た直後、撮ったレアな2ショット

11:36からは床下機器、側面の撮影、11:45からは日生中央方で撮影をしました。最後にはサプライズ撮影をして終わりました。

ピカピカの床下機器
FS345台車
急行ヘッドマーク
写真では分かりにくいが、検査直後のマルーンと検査から何年か経っているマルーンは濃さが全く違う


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