黒髪ショートの美女工作員が地を這いまくる映画【イーオン・フラックス】
すごくB級感漂ってるので「おいおい大丈夫か?」と身構えてしまいますけど黒髪ショートがめちゃくちゃ美しいシャーリーズ・セロンがほぼずっと出ずっぱりなので目が幸せです。
内容はあんまり大丈夫じゃないです。でも酷評しかしてないレビューサイトみて「うるせぇ!!!!もうだまれ!!」と思ったり、なんか嫌な気持ちになったりしたくらいにはわたしはこの映画好き。
感じ方は人それぞれだよね。うん。もうあのサイト見ない。
会長によるざっくりあらすじ
謎のウイルスにより人類の99%がいなくなった世界。
わずかに生き残った人類が暮らす壁に囲まれた理想郷「ブレーニャ」でなんかすごい科学技術により脅威もなく未来を約束された生活の中でなぜか「行方不明」の事件が後を絶たずにいた。
政府が否定を続け、人々が口を閉ざす中、反政府組織「モニカン」で最強の工作員イーオン(シャーリーズ・セロン)がなんやかんやがんばる。
原作はアメリカのカルト的人気を誇るアニメ映画です(知らんけど)
蝶のように舞い蜂のように刺しあいつのように這う
映画全体を通して姿勢を低く保ちカサカサ移動するシャーリーズ・セロンが見れるのは【イーオン・フラックス】だけ!
肉体美をこれでもかと見せつける演出が過多です。そこでそのポージングいる!?!?ねえ!?!?みたいなシーンがいっぱいある。
ただの移動でもスローがはいったりする。
とりあえずシャーリーズ・セロンの柔軟性にびっくりします。元バレエやってたからでしょうか?180度開脚とかも余裕やで。
派手なアクションは控えめだけど工作員だから背後からシュッと表れてヒュパッと刺して処理していくのがどう考えてもこの世の大正解すぎるのでこれでいいと思うな。
SF感漂う服装も見どころ
SF映画にありがちな「よくわからない所に穴が空いてる服」はもちろんのこと「体のラインが強調される服」「異様に布面積が少ない服」なども出てきます。
黒髪ショートと相性良すぎるし素材力も半端じゃないので大変良い。
ツッコミどころがありすぎるストーリー
だがそこがいい・・・その無理矢理、こじつけ、そのストーリーもう何万回も観たよ感があってこそのB級映画。
B級映画B級映画っていってますけど本来はB級映画として作成されたものじゃないかもしれない。だってシャーリーズ・セロンだし。
深く考えなければ楽しめる映画だと思います。ショート好きならなおさら。
無理矢理なところに「んん?」と多少なり違和感はあるけどシャーリーズ・セロンの黒髪ショートが美しいのでそんなことは些細なことなのだ・・・。
とりあえず未来の工作員はすべて人体を魔改造されていると思って観れば全部乗り切れます。いけるいける。
イーオンフラックスTwitter感想
こういうツイート見ては「わかる・・・わかる・・・」とつぶやきながらふぁぼるマン。
おすすめだから見てよね。
おしまい!