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起業したい大学生3日目(2)

長くなってしまった、前回の続きです!

また、本日様々な起業家のノートを読んでいました。
特に、ダルマで有名なconcon株式会社の高橋さんや、CGの可能性について教えていただいた株式会社TAWOの阿部さんの記事は自分が悩みとリンクすることもあったり、事業展開の再現性について以下に顧客が大事か、プロダクトアウトに気をつけなければいけないかということに気付かされました。

そんな中、株式会社Algomaticの大野さんのnoteにもいきつきました。

私は常々いまの生成aiブームはまさに革命的であり、インターネット黎明期で起きたようなことがさらに規模感も性能も大きく上回って世の中を変えていくだろうと考えていました。

黎明期にインターネットをうまく活用した起業家がそうであったように今の時代は生成aiが新しい波の中心になることはまず間違いありません。
そんな中で私は電気電子工学が大学での選考なのですが、ハードは一切扱わない人工知能情報研究室に入ることを決め、アカデミックの分野ではaiを勉強しようと決めました。
aiというゴールドラッシュの世界で、金鉱脈を見つけに走るのではなく、シャベルを売ったり、大陸鉄道を敷いたりするためです笑笑

ChatGPTによる衝撃から、資本主義における労働が変わるかもしれないというこの時代で何か能動的に行動したいと常々考えており現在のような活動をしていると行っても過言ではありません。

同じようなこと、いやさらに解像度を深くした文章を大野さんがお書きになっていて非常に驚きました。
また楽しいことをして、チームで作業するのが大好きだった僕は、なぜ有史以来2000年以上経過しているのにもかかわらず、大多数の人間がやりたくない仕事をしないと生きていけないのかずっと意味がわからないと考えていました。
そんなような旨を大野さんは命を削っているという表現で表されていて、なおかつ会社のビジョンも生成ai時代の会社の在り方といった形で非常に感銘を受けました。

しかし生成ai系のサービスが乱立しているのも現状であるし、僕の薄い知識では多くがコンサルや効率化といった部分で使われているように感じていました。
なにかもっと日常生活に落とし込んだ破壊的イノベーションがないかと考えています。

このような観点からも様々なai事業を実際に行われている方の所感のようなものをお聞きしたと思っています。


またメンバーが1人増えいよいよ起業に向けて動き出した僕たちですが、そもそも登記がむずすぎる笑
政府のホームページや、電子証明書作成のツールは見たこともないくらいわかりにくく、資金もない僕たちは電子定款の為のfreeeの有料プランも申し込めないのが現状です笑笑

今後は
・起業に向けた資料の作成、手続き、費用感
・SNSバズアカウントを具体的にどうやって作っていくのか
・生成aiについての大学レベルの勉強と市場への大学生という目線からの利用

という3点を考えながら突き進みたいと考えています!
文章が長くなってしまい申し訳ございません。
よろしくお願いします!


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