見出し画像

CASIO protrek PRW-1300 ベルト 交換

十数年前、CASIO Protrek PRW-1300を購入しようとしましたが、価格が高く、その当時の為替レートの関係で、アメリカで同じモデルがProtrekではなくPathFinderとしてPAW-1300として安く販売されていました。そのため、アメリカから輸入しました。初期設定がアメリカのままだったので、日本向けに設定し直し、使っていましたが、ベルトの違和感があったため、CASIOのゴムベルトに交換しました。ゴムベルトに変更するためには、ベルトを通すための部品も購入し、約1万円かかりました。

輸入したPATHFINDER PAW-1300

先日、時計画面で「c」が点滅し、時間が正しく表示されていないことに気付きました。調べてみると、2次電池の交換が必要だとわかりました。以前Gショックで2次電池を交換した経験があったため、今回も簡単に交換できました。しかし、ベルトもすでに劣化しており、ベルト交換も検討しました。純正ベルトは高価でしたが、安価なNATOベルトに交換しました。ただし、ベルトが薄く、しっくりとしなかったため、最終的にはバンビのProtrek用ベルトに行き着きました。

ベルト交換用のマルチアダプターは使用できませんでしたが、ゴムベルト用の部品を使用して、ベルトを取り付けることができました。ベルトの幅は時計側が約22mmでバンド側が約20mmでしたが、問題ありませんでした。バンビのProtrekベルトは2重構造で、腕の部分が約30mmの幅で、マジックテープで留めるタイプでした。2mmの隙間は違和感がなく、問題ありませんでした。また、バンビのベルトは2,000円から3,000円程度で手に入るので、リーズナブルにベルト交換ができました。


いいなと思ったら応援しよう!