報告書 ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、数学で「反人種主義者」イニシアティブを推進Mike LaChance｜2/19/2021 - 5:00pm
"カリキュラムでは生徒に作品を見せて 正解を見つけることを求めるのは" "本質的に人種差別的な行為である"
https://youtu.be/bNKdlnoAqIs
ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、新しい数学プログラムを推進していると報じられています。
これは、左翼がすべての教育レベルに埋め込もうとしている新しい「反人種主義者」のアジェンダの一部です。
アレックス・ネスターがワシントン・フリー・ビーコンでレポートしています。
ビルとメリンダ・ゲイツ財団が「反人種主義者」の数学を後押し
作品を見せて正解を見つけるような人種差別的な行為を数学のカリキュラムから排除しようとする急進的な新しい動きは、全米で最も著名な非営利団体の一つであるビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団によって支援されています。
ゲイツ財団は、25の教育団体で構成される「A Pathway to Equitable Math Instruction」のホームページに記載されている唯一の寄付者であり、そのカリキュラムには、生徒に課題を見せて正解を見つけることを求めることは本質的に人種差別的な行為であると記載されています。
ゲイツ財団は過去10年間に、パスウェイの背後にあるいくつかのグループに1億4,000万ドル以上の資金を提供してきましたが、その反人種主義的なリソースは、オレゴン州教育省が提供する新しい教師トレーニングコースの基礎となっています。
カリフォルニア州を拠点とするグループ、エデュケーション・トラストは、9月にリリースされたパスウェイの反人種差別的な「ツールキット」を推進し、ゲイツ財団から8,600万ドルを受け取っている。
ティーチ・プラスは、幼稚園から12年生までの学校に反人種差別的な文化を作ることを目的としたもう一つのグループで、ゲイツ財団から2,700万ドル以上の助成金を受けている。このグループの理事会メンバーには、民主党のジョージ・ミラー元下院議員やオバマ時代のジョン・キング・ジュニア教育長官（The Education Trustの社長でもある）が含まれています。
ワシントン・エグザミナー紙のマイケル・リーがこの狂気についての詳細を伝えている。
"A Pathway to Equitable Math Instructionは、6年生から8年生までの黒人、ラテン系、多言語の生徒を中心とした数学への統合的なアプローチであり、数学の公平性への障壁に対処し、指導を学年レベルの優先基準に合わせるものである」と、同グループのウェブサイトの紹介文には書かれている。"パスウェイは、教育者がカリキュラムを計画する際に今すぐ使えるガイダンスとリソースを提供し、反人種主義的な数学の実践を開発しようとする際に、継続的な自己反省の機会を提供しています。ツールキットの「前進」は，教育者が公平性から反レイシズムへの個人的・集団的な旅路をナビゲートする際に，複数の乗り場としての役割を果たしています。
このサイトには、「数学指導における人種差別の解体」に関するレッスンが含まれており、「正しい」答えを得ることに「焦点」を当てること、生徒に「自分の作品を見せること」を要求すること、そして「独立した練習」がチームワークやコラボレーションよりも評価されることなどの人種差別的な行動を批判しています。
"白人至上主義の文化は、日常の教師の行動の中で数学の教室に浸透しています。"これらの行動の根底にある信念と相まって、彼らは黒人、ラテン系、多言語の生徒の教育上の害を永続させ、彼らが数学の世界に完全にアクセスすることを否定しています"
億万長者の影響力を軽蔑すると主張する左翼を誰も見つけることができません。
60ミニッツは最近、ビル・ゲイツを特集し、彼は気候変動と戦うために「私たち」がしなければならないすべての犠牲について話しました。
"We're all going to have to make difficult sacrifices" -Bill F'ing Gates to a Vanderbilt heir https://t.co/VoWPJ0HpdS
- ジョシュ (@JoshsBurnerAcct) 2021年2月15日
"この日曜日、ビル・ゲイツ（純資産1,330億ドル）とアンダーソン・クーパー（1億1,000万ドル）が60分番組に出演し、差し迫った気候の大惨事を回避するためにアメリカ人が行うと予想される多くの犠牲について議論した。" https://t.co/f8WoYeEWga
- トム・エリオット (@tomselliott) 2021年2月17日