三浦が衝撃を受けた米国発のベンチャー動画サービス。
shopify教育パートナーとして、ミウラタクヤ商店の店主として働き、忙しすぎて昼飯食えない日が2日続き、に世の中を恨んだ三浦です。
三浦、衝撃のサービスに出会う
発見、って言うか営業マンの方から営業を頂いたんだが、そのサービスに衝撃を受けた。このサービス活用すれば「喋ってるだけで売れるECが完成する」って思った。
その名もFirework
3年前に登場したSNSで、日本には昨年末から上陸したらしく、日本では認知度がまだ低い。
んで、その担当の人から連絡をもらった。
端的に言うと「短編動画(60秒以内)」の縦型動画をアップできるSNSサービスです。え?それTiktokと何が違うの?って思った人。まだ黙っててね。
※ちなみにページの最後に使用月額費用が3ヶ月無料になる案内をしてるのでので最後まで読んでね。
要はこんなアウトプットを出せる
タグを埋め込むだけで、動画にできるはずなのだが、noteに埋め込めなかったので、こっちのサイトをみて欲しい。
中段の方にいくとスライド式の短編動画があると思うのだが、こんな感じで「短編動画をサイト内に設定できる」と言う話である。
Tiktokもinstagramのリールも「まだサイト内に短編動画を埋め込む」と言うことはできないはず。あと三浦が感じたfireworkの魅力は、動画再生開始までのスピードが光の如く。
仕組みはよくわからんけど視聴者からすると「youtubeほど重くない」けど、事業主からすると「動画で訴求をすることができる」ということだ。
三浦が見据えたECの未来
このサービスで、三浦が見えたECの未来は
(1)Youtubeより軽い動画コミュニケーション
(2)お客様へ親近感を持ってもらえる
(3)喋るだけで売れる時代がくる
である。
(1)動画より軽い動画コミュニケーション
今でこそ我々の生活に浸透した「youtube」しかし、最近思うことがある。
「見るのしんどくない?」
この動画凄い気になる〜でも5分もあるのか〜次の駅で降りなきゃいけないし、NewsPicks読みたいし、見る暇ないわ〜、あと最近コロナのせいか「動画重たいわ〜、動画見る時間ないわ〜」って人いません?
THEお・れ
通販サイトを見ててyoutubeのスペースが当然のように用意されてることあるけど「あー見てみよう」ってあんまならない。なぜなら「見始めるのがしんどい」から。
見始めたらダラダラ見ちゃうんだけど「見始める」までの腰が重たい。
でも、事業者としては動画でのコミュニケーションはとりたい。なぜなら「親近感を沸かせられるし、伝えられる情報がリッチになるから」だ。
だから僕は顔面を晒している。
(2)お客様に親近感を持ってもらえる
世の中には2つのEC事業者がいる「顔面を晒す事業者」かそれ以外か。
確かに顔面を晒すことは組織的な運営だと難しい部分はあると思う。
だけど私のような個人商店からすると差別化ポイントとして「顔面を晒す」と言うのは「親近感を持ってもらえる」と言う強みになる。
「いや〜顔出すの恥ずかしいですぅ〜」って言う人いるが、貴様の恥ずかしい気持ちと「売上」と「お客様の安心感」どっちが大事だと思う?
最初は誰でも恥ずかしい。しかし、僕は出すことが許されるなら小規模事業者は「顔面を晒す」ってのはやった方がいいと思う。
(3)喋るだけで売れる時代がくる
日本のウェブ業界には独特の慣習がある「これから○○が来る!!」って空気が蔓延して、結局来ないと言う「来る来る詐欺」だ。
中国でライブコマースが凄くなってるのは知ってる「日本海を挟んだ向こうの国でブームが来てる!これから日本にも来るぞ!」って空気が一時あった気がするけど「あれ?台風きた?」って感じる時くらい無風な感じ。
話がそれた。
茶化したけど「人が喋ってものを売る、それを人が買う」ってのは、叩き売り初め、商売の原点なので「ドライで無機質な感じがする」インターネット通販では、顔を見せてお客様に売る行動は、お客様の「安心感の醸成」に大いにやくにたつ。絶対。
あと「誰でも売れる時代になる」
僕はEC家庭教師って言う、僭越ながら人様にECの運営方法を教えるサービスを提供している。主に顧客は「ECの初心者」である。あと個人運営してるような小規模事業者。
そんな中で、会話でよく出る課題が「文章書くのが苦手だ」と言う話。めっちゃ沢山出る。とにかく文章苦手な人多い。
でも「この商品の押しどころは?」とか聞くと流暢に「この商品はですね〜」と喋ってくれる。それを文章にすればいいのに・・・って毎回思う。
このfireworkで何ができるか「文章書くのが苦手で、タイピングが苦手な50歳のオッサンでも1分がんばって喋れば売れる」そんな時代が来たのだ。
お分かりいただけるだろうか?「文章が書くのが苦手だ」と言う事業者に新しい選択肢が生まれたのだ、それは「喋って売る」しかも録画動画をアップできるから「1回頑張れば売り始められる」のだ。
はい、と言うことでまとめるとfireworkは
「視聴者にとってyoutubeより負担が低い」
「お客様にとって安心感の醸成に役立つ」
「事業者にとって文章を書くよりに発信する」
ことが可能になる。
※ええ〜でも文章も苦手だし〜人前で顔晒すのも嫌だし〜喋りも苦手で〜って言うやつはマジで知らん。どうにでもしてくれ。
もちろん企業形態や商材によって使い方は異なると思うが、基本的に「サイトの情報をリッチにする」「お客様に安心感を与える」と言う意味では唯一無二のサービスの気がする。
事例を紹介します
fireworkの人に実施企業の事例をもらったのここに貼っておきます。
https://www.sneakerfreaker.com/
安心感・安心感!って何回か言ったけどアパレルなら素材感、食品ならしずる感など「ライトに素敵に商品を見せることができる」ってのもポイント。(事例は面白いので見て欲しい)
うまく使って欲しい。
やっぱ素晴らしいと思う
(操作も凄い簡単なの・・・)
ちなみに、素晴らしいすぎるサービスにテンションがばちくそ上がっててEC家庭教師のお客様には全て案内をした。
そして断言すると「fireworkさんからは一銭もお金をもらってない。マジで何ももらってない」僕が支援したい小規模事業者には凄く使って欲しいから、拡散してる。
ただfireworkの人から「三浦さん経由の人、全員3ヶ月無料にします」って言われたので、今noteを書いて更に広めようとしてる。
3ヶ月無料になります
いつまで続くかわからないけど、fireworkさんに登録して三浦に「メールアドレス」を送ってくれた人、とりあえず月額2,000円(それでも安い)が3ヶ月無料になります。
なので興味を持った人は以下の3点やってみてください。
①下記から登録(1分で終わる)
②googleフォームにアドレス
③できたら三浦のLINE登録して
(③は一切強制じゃないです。)
Googleフォームはこちら
https://forms.gle/LoN73N6wmJ4Gkr2V8
三浦のEC家庭教師のLINEはコチラ
v長文書いて疲れた。
読んでくれてありがとう。
最後に余談だけど、youtubeやinstagramが同じことしたら、だいぶ怖いよね。って話は担当者にしているし、三浦もいつか梯子外す可能性もある(社会ってそう言うものだから)
でも頑張って欲しいな。と思ってます。
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