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@7 学校図書館before after ブックフェスタ

2018年12月初旬、よむよむ委員会(図書委員会)イベント

2018ブックフェスタ

7日間で134人。1日平均19人の参加人数(全校生徒107人) スタンプカードが効果ありなのか、スタンプ8個で1冊クリア。2冊クリアすると絵本や本のカバーで作ったバックを進呈。いつも本を借りる子がしっかりとバックをゲットしていました。

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学校図書館before afterとして、

◆スタンプカードを提案

◆スタンプカードには、手作り消しゴムはんこを押す

◆スタンプカード2冊で表紙カバーバックを進呈

◆本の展示は途中で入れ替え

ブックフェスタ自体は、私が務める前から図書委員会のイベントとして開催されていましたが、スタンプカードは2018年から。

この小学校は、町内にある地域図書館から各学年ごと50冊の学級文庫本が届けられます。その時に図書館バス🚌も玄関先に。

常に学級に本のある学校生活です。

テストが終わったあと・課題が早く終わったあと・中休み・昼休み…子どもたちは学級文庫の本に手をのばします。読書環境は最高です。

学校図書館の貸し出す数よりも、もっと本とふれあっているはず。

それでも、もっともっと本と友だちになってほしいなぁ〜と思う。

本は 読む本・調べる本・楽しむ本などなど、もっと出会ってほしい〜❣

今日は、この本を紹介

◆『ぐるぐるの図書室

著・工藤純子、廣嶋玲子、濱野京子、菅野雪虫、まはら三桃 講談社

十々年(ととね)小学校の図書室に誘われていく小5の子どもたちは…5人の児童文学作家が紡ぎ出す図書室の物語。短編になっています。

「時のラビリンス」 工藤純子
「妖怪食堂は大繁盛」 廣嶋玲子
「秘境ループ」 濱野京子
「九月のサルは夢をみた」 菅野雪虫
「やり残しは本の中で」 まはら三桃

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他に、『ぎりぎりの本屋さん』とこの5人組のお話は本屋さん、移動図書館と本は続くよどこまでも〜♬

おっと、『じりじりの移動図書館』はノーマーク。次年度予算で購入しよう。たまに選書のぬけてしまうshoopyです。

この本は、短編なので子どもたちにもオススメしやすいです。

note毎日投稿をしている方たちはすごいですね。少し息切れ気味の私です。

読んでいただき、ありがとうございます


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