見出し画像

@ 34 学校図書館 新しい本が並びました!!

5月に注文した本10万円分、やっとお披露目。

登録・装備に約2週間もかかってしまった〜。
学校では、時間がないのですべて持ち帰り、
主に週末に、おうち仕事です。

いつも、一番悩むのが選書。
選んだ本が借りられるのか、
使ってもらえるのか。
学校司書でもなく、たかが指導員です。

でも、もっと授業で本は使ってほしいと
考えています。
タブレットもいいです。ネットもいいです。
でも本も調べ学習で使ってほしい。

国語で使われる絵本は、是非
絵本として読んでほしい。

もっとできることがあるはず。
本と子どもたちを結ぶもの。

ジブンの仕事ではないけれど、
なんとかしたい。

本の世界は、きっとキミを助けてくれる。
想像の海へ連れて行ってくれる。
最幸のともだちになってくれる。

以前も紹介したかもしれないこの絵本を

『本の子』作: オリヴァー・ジェファーズ サム・ウィンストン
訳: 柴田 元幸 出版社: ポプラ社

あの名作が海に、この名作が山に。文章で描かれた世界を、旅しよう。言葉の海を、紙の帆を立てたいかだで旅してきた女の子。彼女は「本の子」と名乗り、少年を物語の世界への旅に誘います。


一度の人生、より豊かなトキを過ごすために
本の世界をつなげていってほしい。
いずれ、親になるキミたちに。


絵本、児童書が子育てのバイブルだったおばばの
ひとり言。

読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡



いいなと思ったら応援しよう!