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冬のおはなし会、盛況❣️

毎年、春の連休時期と冬休み中の成人の日。
釧路市中央図書館の多目的ホールを会場に。

絵本・紙芝居・手遊び・ペープサート・
パネルシアターなど
1時間、ノンストップのおはなし会。

今回は、15分もオーバーしてしまいました。
読み手は計10名。

うれしかったこと。
春に来てくれたら親子連れがまた来てくれたこと。

今回は親子合わせて55名。
一番多かったね〜うれしいです。

11時からスタートのところ、
10分前から来てくれた方々には
フライングで一冊絵本読み。

『ネコヅメのよる』作・町田尚子  岩崎書店

くしろ紙芝居の会 5名
おはなしネットぼんぼん 5名
10名でのおはなしマラソンのような
1時間15分の間、
おはなしの世界で楽しんでもらえたのではないでしょうか。

小さい時期におはなしに出会うことで、
きっと豊かな人生を送れるのではないかと考えています。

本なんて、読まなくても生きていけます。
ただ、本を読むことでより豊かな人生を過ごせると信じています。

私が小さな時(昭和30~40年代)には、本なんてよんでもらうことはなかった。寝る前に昔話を母がしてくれたかすかな記憶があります。
尋常小学校卒業の大正生まれの義母。いつも漢字とカタカナでメモを取っていました。
それもチラシの裏紙で。

小学校高学年(釧路にいました)では、担任の先生がやってくれた
紙芝居『ああ、無情』これは全三巻でした。

今でも、懐かしい楽しい、うれしい時間でした。
確か、音楽室だったような。

成人し、児童館勤務で絵本にハマりました。
そして結婚、出産。
あの頃は、本屋さんから定期的に
福音館のこどものともを購入していました。

そして、この街にも絵本専門店の
『プー横丁』が開店。
よく通っていました。あの頃は母子家庭だった。

なんか、おはなし会から逸脱。
今日はこの辺で


読んでいただき、ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡

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