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夜空を見上げながら、昔の人を想う…

スーパームーンの皆既月食、楽しませていただきました。
まだ月の右側は暗いまま…

皆既食の月を昔の人たちは、異様なものとして見ていたのではないでしょうか。
奇怪なもの、何か恐ろしいことが起きる。などなど。

今日は、朝から皆既月食のことを広報しながら、夜空を見てみてねと
子どもたちに。

今朝の絵本読みは、ちょっと古い本ですが、

『つきよのかっせん』 作・富安陽子 絵・二俣英五郎 福音館書店
こどものとも 

ねこたちとたぬきたちのなぞなぞ合戦に巻き込まれるまなぶ、これは夢かほんとのことか…。

富安陽子さん、“こどものとも”の初作品だそうです。 大好きな作家さんです。絵は、二俣英五郎さん北海道出身です。

夜空を相棒と見ながら思い出す絵本は、やはりこれです。

『ネコヅメのよる』 作・町田尚子 WAVE出版 

月が、ネコヅメに見えてきてしまいます。ネコヅメの月が昇るのをみんなで見る、見る、見る。また次の時にと、三々五々に帰っていくねこたち。
この画家さんの絵本が大好きです。

我が家の東側には畑と河川道路があるだけ、空が広くひろがっています。
車で、皆既月食を見に来ている人たちも三々五々、帰っていきました。

今、午後9時30分。月は左側半分が明るく光っています。

今日は、月に癒やされて少し元気が戻ってきています。


読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡



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